「1万年の旅路(いちまんねんのたびじ)」~ネイティヴ・アメリカンの口承史~/ポーラ・アンダーウッド(訳:星川淳)

THE WALKING PEOPLE A Native American Oral Histry – Paula Underwood

「1万年の旅路」という書籍を購入した。

「1万年の旅路(いちまんねんのたびじ)」~ネイティヴ・アメリカンの口承史~/ポーラ・アンダーウッド(訳:星川淳)

この本は、アメリカインディアンの一種族であるイロコイ族の系譜をひく一人の女性によって、一万年間語り継がれたモンゴロイドの大いなる旅路が記されている。

『<歩く民>のたどった道筋』-「1万年の旅路(いちまんねんのたびじ)」~ネイティヴ・アメリカンの口承史~/ポーラ・アンダーウッド(訳:星川淳)

『<歩く民>のたどった道筋』
10万年前のアフリカから、1万年前の地中海沿岸部、4000~3000年前の北米までの道筋。
変化を生き抜く人類の知恵が詰まった一冊になっている。

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量子力学(量子論)に貢献した主な人物・学者

相対性理論「E=MC2(エネルギー量は質量×光速の二乗)」
相対論「E=MC2」

トーマス・ヤング(1773年~1829年/イギリス)
二重スリットを使った光の干渉実験を行い、光の波動説を確定させた。

マックス・プランク(1858年~1947年/ドイツ)
光を放出する粒子(原子や分子)は、不連続のエネルギーしかとれないという「量子仮説」を提唱し「量子論の父」と言われる。「プランク定数」は彼の名前から取ったもの。1918年度ノーベル物理学賞受賞。

アルバート(アルベルト)・アインシュタイン(1879年~1955年/ドイツ)
思考実験によって、二つの電子のもつれ(量子もつれ)状態を「不気味な遠隔作用」と指摘、後に他の学者の実験によって立証される。1921年度ノーベル物理学賞受賞。

ニールス・ボーア(1885年~1962年/デンマーク)
量子論のコペンハーゲン解釈の中心人物で、アインシュタインと対立。1922年度ノーベル物理学賞受賞。

エルヴィン・シュレディンガー(1887年~1961年/オーストリア)
量子力学を波動で表現した「波動力学」を完成させ、1933年度ノーベル物理学賞受賞。量子力学の基礎方程式「シュレディンガー方程式」の生みの親。

ヴェルナー・ハイゼンベルク(1901年~1976年/ドイツ)
「不確定性関係」を明らかにし、「行列力学」を完成させる。シュレディンガーの「波動力学」とハイゼンベルクの「行列力学」を合わせたものが、現在の量子力学になる。1932年度ノーベル物理学賞受賞。

アルベルト・アインシュタインの壁画
アルベルト・アインシュタインの壁画

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68回目の終戦記念日

今年(2013年)も明日8/15で68回目の終戦日を迎えます。
写真は、先日コンビニで見つけた本です。

終わらない昭和 日本戦後史
終わらない昭和 日本戦後史

戦後どのように日本は歩んできたのか、政権交代、震災、安倍政権とここ数年の激動で、日本の歴史に改めて興味をもった。正確な歴史を学ぶためには、たくさんの書物を読まねばならないと思うが、これからの日本の未来を考える時、正しい歴史知識は不可欠と思う。私は2人の子供(5才と2才)がいるが、子供たちにはできるだけ正確な歴史認識をもってほしいと思っています。特に戦争に関しては、敗戦国と勝戦国とでは、同じ歴史上の出来事であっても違った解釈がある事は安易に想像できます。私の祖父はシベリア抑留で戦後7年間帰国することができませんでした。当時の話を幼い頃、耳にたこができるぐらい祖父から聞きました。極寒地での重労働、仲間のほとんどは死んだ。食事は一日ご飯一握り。食べられるものは何でも食べた。道に落ちているもので、食べられるものはないかと、靴で蹴って道を歩いた・・などなど。先人たちの苦労の上に自分らが立っている。戦争は風化させてはいけない、そして戦後どのように諸外国と関わってきたのか、真の平和は実現できるのか・・親としていや一人の人間としてこれから勉強していきたいと思います。

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信楽狸の八相縁起・八相縁喜(しがらきたぬきのはっそうえんぎ)、狸相八訓(たぬきそうはちくん)/信楽焼(しがらきやき)の狸(タヌキ)の置物(信楽狸たぬき)の縁起話

狸(たぬき)の置物-信楽狸
狸(たぬき)の置物

食事処や呑み処へ行くとよく目にする、狸(たぬき)の置物(焼き物)。滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる伝統陶磁器である「信楽焼(しがらきやき)」による置物だ。実はこのたぬきの置物には、8つの縁起の意味があったことを知った。八相縁起(はっそうえんぎ)、八相縁喜とも呼ぶらしい。以下に解説したい。

信楽狸の八相縁起の解説イラスト
信楽狸の八相縁起

(※上の図は高槻新士さんのイラストを元に加工させていただきました。)

1、笠(かさ)
思いがけない悪事災難から身を守るために、普段から準備しておこう。

2、大きな目
周囲を見渡し、正しい判断ができるように。気配りも肝心。

3、笑顔
いつも笑顔を忘れず、お互い愛想よく。

4、大きなお腹
冷静さと大胆さを持ちあわせよう。

5、大福帳(だいふくちょう)、通い帳(かよいちょう)
信用第一、世渡りに欠かせない帳面。信用を積もう。

6、金袋
金運を身につけよう。
肝っ玉すえて精進しよう。

7、太い尻尾
終わり良ければすべて良し。
何事も大きく太く、しっかりした終わり方をしよう。

8、お酒(徳利/とっくり)
人徳を身につけよう。

その他にも縁起が隠されていた!

たぬき→他抜き→他を抜く(たをぬく)、群を抜くことを意味する。
→「八」という漢字は、下に向かって末広がりだから縁起がいい漢字とされる。
→∞(無限) 書き始めから終わりまで切れてなく繋がっていて、縁起の良い数字とされる。

最近の以上ですが、これだけ身につければ商売繁盛しますね(^^)
福を招く縁起の良いタヌキ、私も心にしっかり叩きこもうと思いました!
また、後日「狸相八訓」というのも見つけた。

その他参考(以下、Kotobankより)

八相(はっそう)とは?

占い用語集によると、
全身の雰囲気から、その人を判断する方法。普段の癖や行動傾向、心の善し悪しが、相に大きく影響すると考えられている。八相には、「貴相」・「福相」・「威相」・「寿相」・「貧相」・「孤相」・「悪相」・「夭相」がある。

デジタル大辞泉によると、
釈迦八相(しゃかはっそう)のこと。釈迦八相とは、観相で、人相を分類した威・厚・清・古・孤・薄・悪・俗の八つの相。

【追記】

勝浦の寿司店の前

千葉県勝浦市のお寿司屋さんの前で見つけた立派な信楽狸(信楽焼のたぬき)
信楽狸の八相縁起

2022年8月、千葉県勝浦市のお寿司屋さんの前で見つけた立派な信楽狸(信楽焼のたぬき)。
(関連記事:勝浦旅行で見つけた信楽狸

有楽町駅の地下構内

有楽町駅「ぽん太の広場」-信楽狸
「ぽん太の広場」有楽町駅

有楽町駅地下構内で見つけた「ぽん太の広場」。
調べると、滋賀県の信楽と東京の有楽町が交差するスポットということで、有楽町駅地下コンコースの一角に信楽焼の代名詞ともいえるたぬきの置物(信楽狸)がずらりと並ぶ。(参考サイト:滋賀区>「ぽん太の広場」

可愛らしいたぬきの置物
信楽狸

可愛らしいたぬきの置物(信楽狸)。

「狸相八訓(たぬきそうはちくん)」

「狸相八訓」と書かれた立札もあった。

「狸相八訓」-信楽狸の八相縁起・八相縁喜
「狸相八訓」

一、破れ笠
下見て暮らしつつ時に天を覗き大志を抱け

二、通帳
几帳面で無駄遣いせず信用を大切に

三、八徳利  
何事も八分目とし徳と利を兼ねよ

四、太鼓腹

小事にこだわらず大膽に決断せよ

五、金袋
金の玉を大切に蓄えて自在に活かせよ

六、目
偏見なく何事も正しく見るべし

七、尻尾  
尾の如く先太りの大成をはかれ

八、丸裸  
飾らず偽らず邪心を去って明るく暮らせ



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コンラート・ツァハリアス・ローレンツ(Konrad Zacharias Lorenz/1903-1989年)

コンラッド・ローレンツとも表記される。オーストリアの動物行動学者で創始者。刷り込みの研究者で、近代動物行動学を確立した人物のひとりとして知られる。息子はトマス・ローレンツで物理学者。
「刷り込み」の研究には、実際の動物をつかった実験をもとに多くの成果を残した。また「幼児図式」といわれる、なぜ親が子供を可愛がり育てるのかという本能的要因の理論を確立した。

刷り込み(すりこみ)

ハイイロガンという鳥をつかった実験で、雛が誕生し親を認識する一定の法則を発見した。頭に刷り込むように親を認識し、一度刷り込むとほぼ一生消えない様から「刷り込み」と名付けられた。

幼児図式(ようじずしき)

ベビー図式とも呼ばれる。私たち人間を含む哺乳動物の親が、幼体を保護し養育したくなるのは、私たちの中に『可愛い』という感情や養護反応が解発されるため。その要因は幼児が持つ容貌の視覚刺激にあるというもの。

幼児図式の特徴を表した、コンラッド・ローレンツによるスケッチ
幼児図式の特徴を表した、コンラッド・ローレンツによるスケッチ

視覚刺激の特徴

・身体に比して大きな頭
・前に張り出た額をともなう高い上頭部
・顔の中央よりやや下に位置する大きな眼
・短くて太い四肢
・全体に丸みのある体型
・やわらかい体表面
・丸みをもつ豊頬

これら特徴により、親は子供を「可愛い」と認識し養育したくなる、ということだ。大きな頭に、おでこが広く出ていて、目が大きくて、手足が短く、体全体が丸々していて柔らかい・・・確かに、子供を持つ親なら誰もが納得でしょう(^^)私もそのとおりだと思います。また、これは子供に限った話ではなく、普段テレビや漫画で見るキャラクターの多くは、この幼児図式を取り入れているのがわかります。

著書

「ハイイロガンの動物行動学」「ソロモンの指環 動物行動学入門」「動物行動学」「ヒトと動物」「攻撃 悪の自然誌」「人イヌにあう」「人間性の解体」など多数。

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【余談】
ローレンツとは関係ありませんが、「刷り込み」という現象は、鳥だけでなく一部の哺乳動物でも同じような実験結果がでたという話があります。それでは、人間(赤ちゃん)にも刷り込みはあるのでしょうか?私は多少でもあるのではないかと思っています。→赤ちゃんと刷り込み



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