【UFO撮影日記】UFO・UAP(未確認飛行物体)か?2025年11月1日、東京都北区滝野川上空の写真。

先日、2025年11月1日(金)午後3時過ぎ、東京都北区滝野川某所上空で、興味深い物体を撮影したので紹介したい。
ここは以前、不思議な物体を撮影した場所(→2025年6月15日に撮影したUFO・未確認飛行物体)で、前回(9月5日)にも、同じ場所で撮影し、UFO?なのか、鳥か虫のようなものをカメラに収めた。(→2025年9月5日に撮影した写真
しかし今回は、前々回(6月15日)に撮影した飛行物体と非常に酷似したものを撮影できたのだ。

いつもと同じ場所から撮影。ただ、残念なことに当日カメラの設定をうっかり普段使っている最小サイズのまま撮ってしまったため、拡大すると画質が悪いのが悔やまれる。
6月15日に撮った方向にカメラを向けて、4枚続けて撮影した。

UFO(UAP)写真1枚目(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(2025年11月1日 15時ごろ、東京都北区滝野川上空の写真1)

1枚目の写真。
丸で囲った場所に虫のような黒い点が映っている。ちなみに、肉眼では確認できなかった。

UFO(UAP)写真1枚目の拡大(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)

拡大するとこんな感じ。
黒い点の周りに、なにか小さなものがいくつか映っている。
これは、前回撮ったものに、非常に酷似しています。画像サイズを最大にして撮らなかったことをとても後悔しています。もっと鮮明に撮れたはずなのに。

UFO(UAP)写真2枚目(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(2025年11月1日 15時ごろ、東京都北区滝野川上空の写真2)

2枚目の写真。
連写機能は使っていないので、1枚目から3秒くらいは間隔が開いています。
それなのに、ほぼ同じ場所(少し下方向に移動している)に留まっています。

UFO(UAP)写真2枚目の拡大(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)

拡大写真。
1枚目と比べ、周りの小さな点々が少し広がって形を変えています。

UFO(UAP)写真3枚目(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(2025年11月1日 15時ごろ、東京都北区滝野川上空の写真3)

3枚目の写真。
こちらも連写ではないので、2枚目から3秒くらいは間隔が開いています。
まだ、ほぼ同じ場所に留まっています。

UFO(UAP)写真3枚目の拡大(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)

拡大写真。
2枚目と比べ、周りの小さな点々がまた少し形を変えています。

UFO(UAP)写真4枚目(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(2025年11月1日 15時ごろ、東京都北区滝野川上空の写真4)

4枚目の写真(最後の写真)。
こちらも連写ではないので、3枚目から3秒くらいは間隔が開いています。
まだ、ほぼ同じ場所に留まっていますが、点が少し薄くなっています。

UFO(UAP)写真4枚目の拡大(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)

拡大写真。
周りの小さな点々が消え、黒い点も薄くなって消えそうな感じになっています。
これは、一体なんなのか?
丸い点(母船)の周りに小さな点々(子船)が取り囲んでいるようにも見えますし、飛行物体が出現や消え去るにあたり、時空を歪めているようにも見えます。

UFO(UAP)写真の軌道図(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)

1~4枚目の写真を見ると、物体の位置が少しずつ下へ移動していることが分かりました。

2025年6月15日に同じ場所で撮影した写真

2025年6月15日東京都北区滝野川上空の写真-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(2025年6月15日、同じ場所の写真)

2025年6月15日、同じ場所で初めて撮影した写真。

UFO(UAP)か?2025年6月15日東京都北区滝野川上空の拡大写真とUFO補足イメージ-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(左は元の写真/右は補足写真)

拡大すると、丸い点の横に、小さな点々が輪っかのような形状を作っているように見えます。母船と子船のようにも見えます。今回撮った物体に酷似しているような気がします。今後も、同じ場所でUFO撮影を続行したいと思います。


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昨夜(2025年11月6日)の月-スーパームーン(ビーバームーン)の翌日

昨夜(2025年11月6日 東京19:30ごろ)西の空に、満月に近い大きな月の光が雲の合間から見えたので撮影した。

2025年11月6日の月の写真

前日の11月5日は、今年で地球に最も近い満月「スーパームーン(ビーバームーン)」だったが、残念ながら東京は曇りで見ることができなかった。撮影した11月6日は満月(100%)とまでは言わないが、98.8%と満月に非常に近い月だった。
カメラは、光学30倍ズームのデジタルカメラで撮影した。

2025年11月6日の月の写真

昨夜も少し雲がかかっていたが、タイミングによっては綺麗にはっきり見える時間帯もあった。

2025年11月6日の月の写真

月の海(黒い部分)やクレーターなどがはっきり見える。

2025年11月6日の月の写真

少し雲がかかった月。

2025年11月6日の月のクレーターの写真

拡大写真。
クレーターがはっきり見える。

2025年11月6日の月のクレーター「ティコ」の写真

一際大きなこのクレーターは、「ティコ」という名前のクレーターらしい。
クレーターから放射線状に伸びる線が、衝突した隕石の大きさや衝撃の規模を物語っている。

今後も月を撮影していく予定。今度は満月を撮影したい。


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知人でアーティストの亀山空(かめやま そら)氏が「おかあさんといっしょ」の楽曲『タト・テツチをしんじるかい』の作詞を手がけた。

知人でアーティストの亀山空(かめやま そら)氏が、NHK番組「おかあさんといっしょ」の楽曲『タト・テツチをしんじるかい』の作詞を手がけたので紹介したい。

『タト・テツチをしんじるかい』/NHK「おかあさんといっしょ」
(画像はNHK公式ホームページより)

亀山氏とは約一年前にあるライブイベントで知り合い、今年8月に行われた「幡ヶ谷仮面展」にも一緒に初出展した間柄だ。(亀山氏の作品

作詞した『タト・テツチをしんじるかい』は、今月、NHK番組「おかあさんといっしょ」で”11月のうた”として放映されている。

11月のうた「タト・テツチをしんじるかい」

『タト・テツチをしんじるかい』
(作詞:亀山空/作曲:まつなみりか/アニメーション:名取祐一郎)

「おかあさんといっしょ」
NHK Eテレ 毎週 月~土 AM 7:45
再放送 月~金 PM 6:00、土 PM 5:00

心地の良いアップテンポの曲と、亀山空さんらしい詞と題名、可愛らしいアニメーションがマッチした、素晴らしい作品に仕上がっている。ぜひ観てみてください!テレビの前のお子様が、歌って踊るのが目に浮かびます♪

■その他の動画


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【続報】3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)についての最新情報。(2025年10月25日)

先日(2025年9月6日)、観測史上3つ目の恒星間天体「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」について考察した記事(2025年9月6日の記事)を書いたが、その後の進展をずっと追っている。

2025年10月23日付けの以下のNBC Newsのニュース動画では、ハーバード大学の物理学者アヴィ・ローブ博士がオンライン出演し、10月29日の近日点(太陽に最も近づく日)での3I/Atrasの振る舞いに注目する旨を語っている。

軌道を変えるか、また、どう変えるか、はたまたそのままの軌道を保つのか。残念ながら、近日点はちょうど太陽の裏に位置し、地球上から観測することはできない。
また、火星の周回を周る衛星から観測はできるが、NASAが現在政府閉鎖により停止(職員の8割が休職)しているため、情報が出てくることは期待できないだろう。
アヴィ・ローブ博士は、今回の3I/Atrasの軌道面は、黄道面と同じ角度のため、もし惑星探査船だとしたら、太陽に最も近づく近日点で各惑星を探査するための小型の探査船を吐き出すのではないかと考えている。近日点は、太陽の重力を利用して、ロケット噴射などをし、そのような探査船を発射するには最も好都合だからだそうだ。今後の情報から目が離せない。

3I/Atrasの軌道面-黄道面と同じ角度/NBC Newsのニュース動画(2025年10月23日)より
3I/Atrasの軌道(動画より

3I/Atrasは、地球ほか惑星が太陽を周る黄道面とほぼ同じ角度で侵入し進んでいる。3I/Atrasが太陽に最も近づく近日点(10月29日)は、ちょうど太陽を挟んで正反対に位置し、残念ながら地球上から観測することができない。これも計算されたことなのだろうか。
また続報がでたら、記事を書きたいと思う。


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オーストラリア在住の17歳学生との会話-「不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)」(物理工学)、「がん細胞とT細胞と樹状細胞」(医学)、「夢でよく見るドラゴン」(スピリチュアル)

先日(2025年9月30日)、オーストラリアに住む古くからの友人が家族で一時帰国し、彼の17歳の息子(仮にG君とする)と話す機会があり、細胞や免疫、AI(人工知能)などの話題で盛り上がり、いくつかおもしろい話を聞いたので紹介したい。

「不気味の谷現象」(物理工学)
がん細胞とT細胞&樹状細胞(医学)
夢でよく見るドラゴン(スピリチュアル)
【番外】「Violet Crumble」オーストラリアのお菓子


「不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)/Uncanny Valley phenomenon」(物理工学)

G君が描いたイラスト。
AI(人工知能)を進化させるにあたり、はじめは(人として認識でき)好感度は上がっていくが、ある程度リアルに達すると一気に「気持ち悪い(人じゃない)」と感じる特異点に反転し、その後進化を続けると、再び(人として)より好感度が上昇していく軌道に戻るという。

その特異点(軌跡・グラフ)を「不気味の谷現象(又は 不気味の谷理論)」と呼ぶというのだ。
確かに、AI(人工知能)搭載のロボットが、人間に近づくこと自体は好感度が持てるが、ある一定のレベルを超えてリアルすぎた場合、気持ち悪くて拒絶反応がでてしまうのはわかる。そして、そのレベルを超越すると再び好感度が持てるのもわかる。そこがシンギュラリティ(人工知能が人間の知能を超える時点)なのかもしれない。

調べると、「不気味の谷現象」とは、1970年にロボット工学博士で東京工業大学(現 東京科学大学)名誉教授だった森政宏氏(故人)が提唱した現象で、ロボットの外観や動作が人間らしく作られるようになるにつれ、好感的、共感的になっていくが、ある時点で突然強い嫌悪感に変わり、人間の外観や動作と見分けがつかなくなると、再びより強い好感に転じ、人間と同じような親近感を覚えるようになると予想した理論。

G君が言うには、これはAIやロボットだけに当てはまるわけでなく、様々な物事にも当てはめて考えることができるというのだ。
例えば、人形やキャラクター。なぜか、完成度の高い人形やキャラクターでも、ヒットしないものは、この「不気味の谷」にはまっている可能があるという。
また、映画やゲームも。とてもリアルで良くできた作品でも、なぜかヒットしなかった作品は、もしかしたら同様にこの「不気味の谷」に当てはまってしまった可能性が高いという。

私の生まれる前の、今から50年以上前に、このような理論が日本人から提唱されていたことに驚くと同時し、オーストラリアに住みながら、この理論を17歳にして勉強しているG君に感銘を受けた。主に、YouTubeなどで知識を深めているという。私は、「不気味の谷現象」という言葉をこの時初めて知ったので、今後も深堀りしていきたいと思った次第だ。


がん細胞とT細胞&樹状細胞(医学)

次の話題は免疫と癌細胞。
私は、以前より自然界のありとあらゆるところに存在する「菌糸」の振る舞いは、体内に存在する「免疫」と似ていると感じていた。その話をしたところ、G君はT細胞(免疫)とがん細胞についておもしろい話を教えてくれた。

G君が言うには、がん細胞(イラストA)には窓があって、T細胞(イラストB)はその窓からがん細胞を攻撃する。そのT細胞とがん細胞を繋ぐ役割のあるさわさわした形状の細胞(イラストC)があるという。
私は、がん細胞を攻撃するキラーT細胞のことは知っていたが、このさわさわした形状の細胞のことは知らなかった。後で調べると、このさわさわした細胞(C)は「樹状細胞(じゅじょうさいぼう)」と言うらしい。
G君が言うには、この樹状細胞が、がん細胞(の窓)を見つけ出し、T細胞にその情報を伝え、T細胞にがん細胞を攻撃させる役割があるという。

キラーT細胞だって発見されたのは比較的最近(1986年 谷口克氏により発見)だし、こういった樹状細胞とのコンビネーションでがん細胞を攻撃しているなんて、とてもホットな情報だと感銘を受けた。きっと、どんな癌でも当たり前に治る日は、そう遠くないと改めて確信した。G君はまだ17歳、この先の将来に大いに期待したい。


夢でよく見るドラゴン(スピリチュアル)

この話は余談だが、G君と話をするにあたり、私のメモ帳を広げたのだが、そこに下のような私が先日描いたイラストがでてきた。

このイラストは、つい先日(2025年9月16日)に夢に出てきた、不思議な飛行物体のメモだ。(→夢で見た飛行体

G君が「この絵は何?」と興味ありげに聞いてくれたので、「ちょっと前に夢で見たんだよ。眼の部分がカメラとセンサーになっていて、頭の部分にAI(人工知能)が搭載されている。投げて飛ばすと、あとは勝手な意志で自由に飛び回るんだ。」と伝えたところ、「僕も同じようなもの、夢でよく見るんだ。」とイラストを描いてくれた。

空を飛ぶドラゴンのような、生き物いうかロボットなのだそうだ。
よく夢に出てくるらしいが、何なのかわからないとのこと。
なんとなく、私のイラストに似ているとのこと。

普通、ドラゴンなら手足があるが、夢に出てくるのは、手足がないそうだ。
自由に空を飛び回るそう。

私は、恐竜にも似ているなと思った。
恐竜は、小型の一部は、鳥類として現代に生き残ったとされているが、
私はほとんどの恐竜が空を飛んでいた、もしくは翼を持っていた可能性が大きいと思っている。その話は、また別の機会でお話したい。

夢は本当に不思議で、つい先日、小学校からの友人より20年ぶりに連絡をもらってお茶したところ、私と友人とでほぼ同じ夢を何度も見ていた話になった。
いつも夢に出てくる建物(特徴あるビル)、構造、自身の行動、すべてが一致したのだ。聞きながら、鳥肌が立ってしまった。
この話もまた、別の記事にしたいと考えている。

【番外】「Violet Crumble(バイオレットクランブル)」オーストラリアのお菓子

お土産にいただいた、オーストラリアのチョコレート菓子「Violet Crumble(バイオレットクランブル)」MINT(ミント)。

通常はバー(棒)状が一般的らしいのだが、今回はブロックタイプをと。蜂蜜(ハチミツ)と蜂の巣(ハニカムトフィー)を混ぜたものをチョコレートでコーティングしたもので、めちゃめちゃ甘いお菓子だから、少しづつ食べて慣らしたほうが良いとのこと。G君は、ちゃんと勉強したい時の勉強前に、頭を回転させるために食べると言う。

甘党かつチョコミント好きの私にはぴったりで、美味しくいただきました!
コーヒーのお供に最適でした。


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今日(2025年10月8日)の月「更待月(ふけまちづき)・二十日月(はつかづき)・亥中の月(いなかのつき)」

昨夜(2025年10月8日 19:30ごろ)西の空に、満月に近い大きな月の光が雲の合間から見えたので撮影した。

調べると、前日の10月7日が満月だったらしい。
「満月」から「下弦の月(かげんのつき)」のあいだの月は、夜が更けるころに昇ってくることから、「更待月(ふけまちづき)」といわれるようだ。
また、陰暦二十日の事なので「二十日月(はつかづき)」とも、「亥中の月(いなかのつき)」とも言われることもある。

光学30倍ズームのデジタルカメラで撮影したが、オートフォーカスなのでなかなかピントが合わない。
次回は、雲のない日で、ちゃんとピントを合わす方法を調べたうえで、挑戦したい。


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銭湯「小松湯(こまつゆ)」(東京都豊島区池袋本町3丁目)へ。―銭湯めぐり

昨日2025年10月07日(火)は、豊島区池袋本町(北池袋駅)にある銭湯「小松湯(こまつゆ)」(東京都豊島区池袋本町3丁目1−3)へ。

東武東上線「北池袋駅」から徒歩7、8分程度の場所にある。(→小松湯 公式X

私は初めて来たのだが、浴室の広さに驚いた。実に広い!(今のところ私が知る銭湯で一番広い!)
浴槽は、バイブラ(ぬる湯)、あつ湯、超音波風呂、薬湯 、水風呂と充実しており、広い浴室なのでカランの数も多く、ゆったり入浴タイムを楽しめる。熱い湯好きの私はあつ湯があってとても良かった。リピ確定です。
壁画は、銭湯絵師である中島盛夫氏の立派な富士山のペンキ絵。
調べると、風呂の水は地下160mから汲み上げた井戸水と水道水、温度は42度~44度(低、中、高)を保っているとのこと。
いい湯でした~♪

東京銭湯コレクションカードをゲット!フロント(番台)で100円で買える。
私は、以前から地味にコレクションしている。たまに売り切れている銭湯もある。
風呂コレ 公式ホームページ
(2025年10月現在、豊島区浴場組合ではデジタルスタンプラリーが開催されている模様)

小松湯(こまつゆ)
東京都豊島区池袋本町3丁目1−3


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銭湯「お玉湯(おたまゆ)」(東京都北区赤羽北1丁目)へ。―銭湯めぐり

昨日2025年9月28日(日)は、北区赤羽にある銭湯「お玉湯(おたまゆ)」(東京都北区赤羽北1丁目25−13)へ。

銭湯「お玉湯(おたまゆ)」(東京都北区赤羽北1丁目25−13)
銭湯「お玉湯(おたまゆ)」(東京都北区赤羽北1丁目)

場所は、環八(環状八号線)沿いで、JR北赤羽駅からJR赤羽駅方面へ進んだ左側にあります。コインランドリー併設。

銭湯「お玉湯(おたまゆ)」(東京都北区赤羽北1丁目25−13)入り口
銭湯「お玉湯(おたまゆ)」入り口

浴槽は、ジェットバス、バイブラ、日替わり薬湯、水風呂、サウナと充実しています。

訪問日の日替わり薬湯は、「イヨシコーラの湯」でした。やや熱めのお湯で大変気持ちよかった。

イヨシコーラの湯とは、イヨシ(伊良)コーラ製造時に出る絞り粕(コーラ粕)から抽出したエキスを使った入浴料でイヨシコーラの香りを再現したお風呂。(→伊良コーラ公式ホームページ
独特な茶色い渋みと香りが、お風呂にぴったりでした。

赤羽マラソンレース開催日は、朝から営業されているとのこと。荷物預かり&入浴セットはWebで申し込み可能!→ホームページ(東京銭湯マップ>お玉湯)

お玉湯(おたまゆ)
東京都北区赤羽北1丁目25−13


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植物同士のコミュニケーション

(文・イラスト/大嶋信之)

私が高校生の頃(1993年ごろ)に知り合ったHというおもしろい友人がいた。
彼は、洋服同士があいさつ(コミュニ―ケーション)しているとか、その他いろいろなスピリチュアル的考えを持っていて、不思議体験体質の私と馬が合い、その後濃い付き合いになった。お互い家庭を持った今でも、ゆる~く交流を続けている。

その中で、当時Hが話していたことで面白いなと思ったのが、実は植物同士は、目に見えない何かで交信していて、話しているんだというのだ。

植物同士の会話(草木のコミュニケーション)している様子のイラスト絵-Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
Hが言うイメージ

Hが言うイメージはこんな感じだった。
人間の目には見えない何か、テレパシーのようなもので、植物同士がコミュニケーション(情報交換)しているという。

いも虫などに葉っぱを食べられると、同じ仲間に何かしらの手段で、その危険を伝える。

私は、地中では根っこが繋がっていて、情報をやりとりしているのではないかと考えた。

そもそも植物は、蜂や蝶などの昆虫などの力を借りて受粉させ(それと引き換えに昆虫には甘い蜜を提供している)、種を忍ばせたおいしい実をつけ、鳥がその実を食べ遠地で糞をすることで、自分たちの種を遠くの地で繁栄できるように進化してきた。そのような進化を見ると、植物同士このようなコミュニケーションがあっても当然おかしくない。

当時Hが言っていたことは、可能性はあるものの、証明は難しいなと当時は思った。
しかしだ、ここ最近の研究で、30年前にHの言っていたことが、現実味を帯びてきた。
2020年ごろから、様々な最新の研究結果より、植物には互いが情報交換している可能性が大きいことがわかってきたのだ。最新の機械装置を使って植物を調べると、コミュニケーション方法がわかってきたというのだ。
以下に紹介したい。

2023年『[NHKスペシャル] 植物たちには「おしゃべり」をする能力が!?| 超進化論 | NHK

『[NHKスペシャル] 植物たちには「おしゃべり」をする能力が!?| 超進化論 | NHK』

2022年『植物が会話する!? 匂いが伝えるコミュニケーション | ガリレオX 第150回

『植物が会話する!? 匂いが伝えるコミュニケーション | ガリレオX 第150回』

・朝日新聞GLOBE+(2025年2月15日)「天敵から身を守れ 植物同士で交わされる「会話」 最新の研究でわかってきたこと

・京都大学(2023年2月28日)『植物間コミュニケーションの仕組みを解明―受容した香りを防御物質に変える遺伝子発見―

・ナショナルジオグラフィック(2023年4月21日)『植物は「会話」している、ストレスで超音波を出すことも判明

などなど、「植物 コミュニケーション」などで検索すると、様々な記事がヒットするので、興味あれば検索してみてください。

以上だが、Hのその他の話のひとつに「洋服同士のあいさつ」がある。実話をもとに少しファニーな話に仕上げたので、よかったら読んでいただける幸いです。
またHは、先日私が出演したオカルト系YouTube番組を観てくれてすぐに、「俺も不思議な体験をした!」と連絡をくれたのであった。(→都内上空で知人が見たという青い龍のような光。


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千葉県市川市「石乃湯(いしのゆ)」-銭湯めぐり・昭和レトロ

仕事繋がりでもあり、銭湯仲間のINOUE氏(レトロ古銭湯フリーク)が、写真を送ってくれたので紹介したい。千葉県市川市国分にある銭湯「石乃湯(いしのゆ)」(千葉県市川市国分2丁目2−21)です。

昨日は市川市にある石乃湯に行ってきました。
銭湯では珍しく広い駐車場があり、今でもお湯を薪で沸かしているので山積みの薪が見れます。
浴室は綺麗で広い通常の湯と狭い薬湯。
お湯は丁度良い温度でした。

INOUE氏より

調べると、2023年の映画『アンダーカレント』のロケ地にも使用された銭湯とのこと。薪で沸かした昭和を感じられる昔ながらの銭湯、いいですね。

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

石乃湯(いしのゆ)
千葉県市川市国分2丁目2−21


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