私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談(1999年頃・東京都豊島区/日本国内)

(イラスト・文/大嶋 信之)

私が、今年(2025年)の5月、自身の宇宙人遭遇体験談であるYouTube番組に出演させていただくことになり、動画の収録後、双子の弟に連絡した。
動画に出ることの報告と、当時の唯一の証言者でもあるからだ。

弟も当時(5,6歳くらいの1982年頃)の遭遇当日のことを鮮明に覚えていて、自分は先に寝てしまって宇宙人は見ていないが、起床直後に私から、「寝る前に、こういうものを見た!」と宇宙人のイラストを何枚も描いて説明されたことを、強く覚えているとのことだった。私も弟に説明したことはよく覚えている。母にも伝えたが取り合ってもらえなかった。
その後も、大人になるまで、私と弟は何度となくその話をしたので、弟はすべてを覚えていた。

私が見た宇宙人(エイリアン)のイラスト(1982年頃・茨城県水戸市)
(私が当時からよく描いていたイラスト/「私が見た宇宙人(1982年頃)」より)

ところが、その後、弟がびっくりするような話をしだしたのだ。
ところで、俺が信之(私)と間違えられてUFOに連れ去られた話、覚えてないの?
「え?何の話?」覚えていなかった。

弟は25歳の時から、仕事の都合で隣接県に住んでいるため、年に数回しか会わないくらい疎遠になっていた。

「22歳の時(1999年)だよ、信之(私)と(当時住んでいた実家の)部屋をチェンジしてすぐの話だ。翌朝、信之にも電話して話したんだよ。」と弟が続けた。まったく思い出せなかった。

弟の話はこうだ。仮に弟の名前をMとしておく。

住んでいた家のイラスト-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

当時、私たちが住んでいた家(実家)は、東京都豊島区内の3階建ての木造住宅で、1年前に越してきたばかりだった。越してきた当初、1Fが弟の部屋で、2Fが私の部屋だったのだが、1年経って訳あって私と弟の部屋をチェンジすることになった。(1Fが私に部屋になり、2Fが弟の部屋になった。)
事件は、その部屋をチェンジしてすぐに起きたという。

深夜窓の外が急に明るくなった-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

2Fの部屋で寝ていた弟。(真下の1Fの部屋には私が寝ていた。)
窓の外が眩いばかりの明るさに気づいて、ふと目が覚めた。

深夜2時を示す時計のイラスト-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

時計を見ると、深夜2時だった。
すると、部屋のドアが勝手に開いた。
恐怖のあまり、身動きが取れなかった。頭もフリーズ。

-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

なんと、寝ている体が宙に浮いた。
そのまま、壁や窓をすり抜け、上空のUFOの中へ吸い込まれたというのだ!

顔だけ祖母の長身で首の長い宇宙人-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

すると、長身で首の長い宇宙人が出迎えた。
顔だけが、なぜか祖母の顔だった。容姿は異常だったが、顔が祖母だったため、恐怖心は和らいだ。
あれ?ノブちゃん(私)じゃなくて?Mちゃん?
と問いかけられる。
「そうだよ」と返答。すると、「ノブちゃんも中にいるから大丈夫よ。」と言われ、船内の中へ案内される。

色々な人種の人がベッドの上に横たわる-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

船内の奥には、黒人や白人などあらゆる人種の人たちがベッドに横たわっていて、宇宙人からある程度の時間をかけてそれぞれの説明を丁寧に受けた。信之(私)はいなかった。
すべての説明を終えると、誰も横たわっていないベッドに案内され、そこに自分も横たわった。ここまでの時間は正味40分くらいの感覚だった。

横たわってしばらくすると、意識が遠のいてきた。

-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

気が付くと、自分の部屋に戻っていた。
さっきまで寝ていた布団に、横たわっている。
前述のとおりUFO体験の体感時間は正味40分くらいだったが、時計は「2:01」!
なんと1分しか進んでいなかった。ここでまた驚いてしまった。

「今のは何だったんだろう?」そう思ってなかなか寝付けなかった。
しかし朝には仕事に行かなくてはならないため、このまま就寝した。

朝起きて、信之(私)より早く自宅を出たので、仕事へ向かう途中に信之に電話した。
1Fで寝ていたであろう信之に電話で、出来事を伝えた。
「おれ、昨日の深夜2時、UFOにさらわれたんだ。きっと信之と取り違えたんだと思うが、信之は何かあった?」
すると私が「いや、俺は何もなかった。ああ、2時頃だろ?外が急に明るくなって、2Fのドアがバタバタ音がしたから、怖くて布団かぶって寝たよ。」と答えたというのだ。

私は、なぜかまったく忘れていた。でも言われてみれば、そんなことあったなと少し思い出してきた。そう弟に答えた記憶が急に蘇ってきた。

とまあ、なんとも不思議な話だが、宇宙人がそんなうっかりミスするか?とツッ込みたくなる、笑っちゃうような話ですが、真相はいかに。
弟は、上空から見たら座標と顔はほぼ同じだから、あり得るよねと話す(笑)

ちなみに、この話を弟から聞く前に、当時の弟と親しかった人に会う機会があったのだが、同じことを言っていたのを思い出した。
当時、弟から「UFOに連れ去られたことあるんだ。」と、この出来事の詳細を説明されたらしい。
その時は、「私の幼少期の話(宇宙人遭遇)とごっちゃになってるのかな?」と軽く流してしまった。
後から、弟からこの話を聞いて、この話のことだったんだと納得できた。

あと、本記事を執筆していて、少し思ったのだが、宇宙人が本当に私と弟を取り間違えたとしたら、部屋をチェンジする前に私も連れ去られていた可能性があるなと思った。もしそうなら、覚えていないので、記憶は完全に消されているが。(笑)


出演動画:『水戸で「甲府UFO事件」と同種類の宇宙人と遭遇!! もう一つの「甲府UFO事件」』

【関連記事】私が見た宇宙人(1982年ごろ)


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1995年ごろ、友人が東京・巣鴨上空で目撃したUFOが、天空の城「ラピュタ」ならぬ、古代インドのUFO「VIMANA(ヴィマーナ)」そっくり!?

私が、宇宙人話でYouTube番組に出演したところ、古くからの友人が、自分も昔UFOを見たことがあると話をしてくれた。それが、少し変わったUFOなので紹介したい。

東京都豊島区巣鴨に住む友人が、高校生の時(1995年頃)のある日の夕暮れ時、帰宅しようと自転車で巣鴨駅付近を走っていた。
巣鴨駅の線路の陸橋に差し掛かった時、駒込駅方面(北東)の上空を見上げると、不思議な発光体(飛行体)を目撃。

友人はその場所を通るたび、そこは空が広いため、いつも空を見上げる習慣があったが、そのような飛行物体を目撃するのは初めてだったため、驚きながらその場に立ち止まり、しばらく観察することにした。

天空の城のようなUFO
(友人の話をもとに作ったイメージ写真)

よく見ると、宙に浮くお城のような物体だった。
まさに、天空の城「ラピュタ」を連想するような物体で、色は白色、周囲は黄色がかった光に包まれており、空に浮いたまま動いていなかった。
空は、夕暮れ時の太陽(日没)とは反対側の空で、暗くなりかけていた。

と、その時だった!瞬間移動したと思ったら、また瞬間移動し、ジグザグに移動しはじめた。何度かジグザグに瞬間移動した末、突如消えてしまったという。

天空の城のようなUFOの瞬間移動の様子
(瞬間移動の様子のイメージ)

その友人は、後にも先にもUFO目撃はこの1回しかなく、今でも不思議な経験だという。
今でもその場所を通ることが多いが、そのようなものを見ることもないのだそう。

とまあ、なんとも不思議な話だが、この話はこれで終わらない。
私は話を聞いた直後、お城型のUFOの話は初めて聞いたし、なんとも信じられずにいた。
しかしその後、あるYouTube番組を偶然観て、驚いてしまった。
なんと、古代インドには、VIMANA(ヴィマーナ)と呼ばれる、空飛ぶUFOの言い伝えがあり、それが友人が目撃したUFOそっくりだったのだ!

古代インド人が建造した数々の仏殿と、「VIMANA(ヴィマーナ)」
(古代インドの仏殿と「VIMANA(ヴィマーナ)」/動画より)

古代インド人が建造した数々の仏殿と、「VIMANA(ヴィマーナ)」。
動画では、これら仏殿の形状は、古代のインド人が「VIMANA(ヴィマーナ)」を模して建造したのではないかと推測している。

古代インドのUFO「VIMANA(ヴィマーナ)」
(古代インドのUFO「VIMANA(ヴィマーナ)」/動画より)

「VIMANA(ヴィマーナ)」の予想図。
古代インドに伝わる空飛ぶ飛行物体で、神々が移動のために乗っていたとされる。

参考動画:『地球外生命体が文明を伝えたというデニケンの古代宇宙飛行士説を改めて考察する』古代の宇宙人 

※「VIMANA(ヴィマーナ)」については、動画の15:30あたりから。

【感想】

普段、目撃されているUFO(未確認飛行物体)の形状は、円盤型や球体型、葉巻型が多いが、このようなお城型もあるのではないかと思った。古代インドに言い伝えられているくらいなので、古くから様々な形状のUFOが地球を訪れている可能性が大きいと感じた。そして、ジグザグに飛行した後消えるというのも興味深く、私の妻が若いころ、千葉県上空で目撃したUFOも、同様にジグザグ移動したあと消えたと言っている。
また、私は以前、夕方にジョギングがてら近所の比較的広めの公園に立ち寄った際、10名程度の小学生(高学年)の男子たちが大騒ぎしていたので、「どうした?」と尋ねると、「(みんなで)UFOを見た、ジグザグに瞬間移動した後、突然消えた!」と興奮気味に教えてくれたことがある。遊んでいた最中にみんなで目撃したらしく、遊びをやめてどこにUFOが消えたか、薄暗い公園じゅうを移動し、空を見ながら探し回っていた。
なので、「ジグザグに移動後に消える」といったことも、UFOあるあるなのだと思った。UFOはきっと瞬間移動で長距離を移動していると考えられるので、(大きな)瞬間移動の前にそのような現象(小さな瞬間移動)が起きても不思議ではない。今後もリサーチを続行したい。


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【手相占い】仏眼相(ぶつがんそう)&神秘十字線、両手離れ型、指の反り方など-手相から見るスピリチュアル

手相の源流はインドで、仏教では手は「行(ぎょう)」と呼ばれ、行いの象徴であって生き方そのものを表す鏡とされるらしい。(参考動画02より)
なので、その人の手を見れば、その人の素質や生き方、未来がわかるというのだ。私の手を見本(モデル)に見ていきたい。

仏眼相(ぶつがんそう)
 ・仏眼相とは
 ・片手に仏眼相
 ・両手に仏眼相
 ・親指以外の指に仏眼相
 ・すべての指に仏眼相
 ・私の手
 ・二重仏眼相(にじゅうぶつがんそう)とは
 ・参考動画

神秘十字線(しんぴじゅうじせん)
 ・神秘十字線とは
 ・両手離れ型

指の反り方
 ・親指と人差し指の開く角度
 ・親指の反り方
 ・参考動画

まとめ

(写真・文/大嶋 信之)


仏眼相(ぶつがんそう)

仏眼相とは

仏眼相(ぶつがんそう)

仏眼相とは、手の指の第一関節のしわが二重で目のようになっていることを言う。
二重になったしわの両側が閉じて目のようになっている様を、仏教では”仏様の開いた眼”とたとえ表し「仏眼相(ぶつがんそう)」と言われる。
仏眼相は主に親指に現れやすく、稀に他の指にも現れる方もいる。
仏眼が出ている人は、霊感があると言われる。

片手に仏眼相

片手に仏眼相

もっとも多いのが、片手の親指に仏眼が現れるケース。
手相の世界では、左手は生まれつきもっている先祖代々の素質、右手は未来を意味するので、左手にある場合と、右手にある場合とで、少し意味合いが違ってきますが、霊感があり、死後の世界に興味を持っていたり、記憶力、直観力に優れていることが特徴です。

両手に仏眼相

両手に仏眼相

両手に仏眼相がある人は、ご先祖様と強固な絆で結ばれているだけでなく、神仏の守護も相まって、不幸な目に遭いにくいと言われている。
また、霊感が非常に強く、意識と無意識の境界を見通す力もあるとさえ言われる。
また、両手をすり合わせて念じるだけで、願いを叶えることができるという特質を持っているとされる。

親指以外の指に仏眼相

親指以外の指に仏眼相

稀ですが、親指以外に仏眼相が現れるケースがあります。
その場合、現れる指によって能力が異なってきます。(詳くは、参考動画01をご覧ください。)

すべての指に仏眼相

すべての指に仏眼相

非常に稀なケースで、すべての指に仏眼相がある人がいる。
すべての指に仏眼相がある人は、霊感が強すぎるあまり、日常生活に支障をきたすほどだと言われている。

私の手

それでは、私の手を見ていきます。

仏眼相(ぶつがんそう)-左手の親指

私の左手。
親指に仏眼相がある。

仏眼相(ぶつがんそう)-右手の親指

次に右手を見てみる。
右手の親指にも仏眼相がある。
両手に仏眼相がある人は、ご先祖様との絆が強固かつ、霊感が非常に強いとされている。(→両手に仏眼相

左手の手相

左手の全体を見てみる。

左手の小指ににある仏眼相

よく見ると、私の左手の小指に仏眼相があった。
小指に仏眼相がある人は、コミュニケーション能力に優れているのだそう。
親族とも良好な関係を築き、ご先祖様を大切にする傾向が強いらしい。

右手の手相

右手全体を見てみる。

右手の薬指にも仏眼相

よく見ると、私の右手の薬指に小さいながら仏眼相があった。
薬指に仏眼相がある人は、自己利益に対する直観力が優れているそう。
仕事やトレンド、富や名声といった嗅覚に優れていて、ご先祖様の名声にあやかることで、成功をつかむ可能性が高いという。

二重仏眼相(右手)

また、親指の付け根のしわに小さな仏眼相を見つけた。
これを仏眼と言っていいのかわからないが、親指の第一関節と第二関節に仏眼が現れることを「二重仏眼相(にじゅうふつがんそう)」と言うらしい。

二重仏眼相(にじゅうぶつがんそう)とは

二重仏眼相(にじゅうぶつがんそう)

二重仏眼相とは、親指の第一関節と第二関節の両方に仏眼が現れる非常に稀な手相で、仏眼が一つの場合の倍の霊感・直観力を持つと言われている。
また、ご先祖様のご加護も強く、不幸な目に遭いにくい。
その反面、霊感が強すぎることで、霊を引き寄せてしまう可能性もあり注意が必要とのこと。

両手に仏眼相がある場合で、二重仏眼相がある場合は、より稀な大吉相とされている。

その他の指に仏眼相が出ている場合や、仏眼相についての詳細は、以下の動画がわかりやすいので、ぜひ視聴してみてください♪

参考動画01

『【手相占い】五指にあらわれる仏様、仏眼相の意味10選』


神秘十字線(しんぴじゅうじせん)

神秘十字線とは

神秘十字線(しんぴじゅうじせん)

神秘十字線とは、感情線と頭脳線の間に現れる、十字(クロス)状のしわ(十字線)のことです。
仏眼相があるだけでも、スピリチュアルな能力に優れているのですが、この神秘十字線も加わると、その能力はますます強まると言われています。(ご参考:「手相の仏眼とは? 霊感を表す仏眼の見方【手相占い】」by マイナビウーマン

この相(仏眼相+神秘十字線)を持つ人は、第六感や霊感に非常に鋭いため、占い師やセラピストなどのスピリチュアルな職業に就くと、能力をいかんなく発揮できると言われています。また、慈愛の精神があるので、人助けの仕事にも向いています。

神秘十字線(左手の手相)

私の左手。
神秘十字線のようなものが見えます。

神秘十字線(左手の手相)

十字線が、三つ並んでいました。
左手に神秘十字線がある人は、生まれつき霊感が強かったり、直観力が優れていると言われています。三つもあったら、その能力も三倍?笑

右手の手相

私の右手。
右手には、十字線は見当たりませんでした。
私は、幼少期に不思議な体験をする体質だったのですが、手相にそのことがしっかり刻まれていることに驚きました。大人になるにつれ、体験しにくくなっていますので、左手(先祖からの生まれつきの能力)と右手(現在や未来の努力の末の能力)との違いにも納得してまった。

両手離れ型(りょうてはなれがた)

ちなみに、私の手(両手)は「頭脳線」と「生命線」(「感情線」も)が離れている手相をしているが、両手がそうなっている手相を「両手離れ型(りょうてはなれがた)」と言うらしい。片手だけでも珍しい手相なのだそうだが、両手となるとかなり希少らしい。
両手離れ型の確率は、1000人に1人(0.1%)らしい。

「両手離れ型(りょうてはなれがた)」の手相

両手離れ型の手相を持つ人の特徴は、何事にも好奇心旺盛で前向き、大胆な発想力と、強い独立心、非常に強い個性を持っていて、それを武器に人生を拡大していく人に多く見られる手相とのこと。
誰かの言いなりにならず、自分の道は自分で決めていく、その人にしかできないオリジナルの人生を歩むことができるという。
運気は、腹をくくった人から開けていくと言われていますので、自身の手相を受け入れ信じ、未来を明るいものにしていきたいものです。

実は私の妻も両手離れ型で、二人の息子のうち次男も両手離れ型、長男は片手のみ離れ型だ。手相は遺伝するのかな。うちの家族4人のなかに、1000人に1人の両手離れ型が3人もいるなんて!(驚)しかも、もう1人も離れ型(片手)。


指の反り方

仏教では、手の指の反り方で、その人の素質や生き方がわかるという面白い動画を見つけました。(→参考動画02
私の手を見本(モデル)に、解説していきます。
仏教では、左手は生まれつきの「宿命(前世の因縁)」を表し、右手は未来を表します。

親指と人差し指の開く角度

人差し指と親指の開きかたが、90度未満か、90度以上かによってその人の素性が判断できる。

人差し指と親指が開く角度(左手)

私の左手は90度以上に大きく開くことができる。
90度以上開く人は、行動的で、心の中に自由と挑戦する気持ちを持っている人。
新しいことに対し恐れよりワクワクする、指の間に空間があることで、周囲の意見を吸収しやすく、縁を紡ぐ力が高いのだそうだ。

人差し指と親指が開く角度(右手)

私の右手は、90度くらいの開きだった。
開きが90度未満の人は、慎重かつ内向的で、守りの人。
堅実に歩んでいくタイプなので、失敗が少ない。
その反面、目の前に訪れたチャンスを、逃しやすい傾向があるそうだ。

親指の反り方

親指の反りかたで、その人の意志と運命の形が分かるそうだ。

親指の反り(左手)

私の左手。
親指をグイッと外に大きく反ることができる。

親指の反り(右手)

右手も同様、大きく反ることができる。

親指が大きく反るタイプの人は、社交性があり、柔軟性に富み、わりと自由に生きる方が多い。どんな環境でも順応しやすく、斬新なアイデアを生む。人と違う角度で物事を見ることができるので、自然に人が集まりやすいそうだ。

ただその反面、
動く=形を保てない
ということから、時間にルーズになったり、お金の使い方が雑になったりしがちなのだそう。

親指が反らずまっすぐな人は、意志が非常に強い傾向があるという。自分を貫くという良い部分もありつつ、人の言うことをまったく聞かない頑固な一面もあるとのこと。
ご興味ある方は、ぜひ以下の動画を視聴してみてください♪

参考動画02

『親指の反り方で分かるあなたの意思と運命について【開運 / 金運 / 手相】』


まとめ

仏教においての手相の見方は、一般的な手相占いとは異なる点が多く、興味深いものを感じた。
特に、左手(ご先祖様からの生まれつきの特性)と、右手(未来を表す)は、今まで生きてきて本当に納得させられる内容だった。
これほどまで、自分の特性が手相に出るなんて!と驚いてしまった。
また、仏眼相においては、私は、祖父の代から同じ仕事をさせていただいている関係上、常に故人(祖父と祖母)のことを考えながら仕事をしているという一面があり、毎年二度のお彼岸には父母を連れて墓参はかかさない。そのような思考と行動が、手に出ているのだろうと、感銘深いものがありました。
先にも述べましたが、運気は腹を括った人から開けていくと言われているらしいので、自身の手相を信じ、未来を明るいものにしていきたいと思いました。

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UFO?友人が不思議な発光体を撮影した。

友人が、不思議な発光体を撮影したと写真を送ってくれたので、紹介したい。 
日時は2025年11月2日(日)の16時50分ごろ、場所は友人の住む東京都豊島区上空。

夕焼けの空-2025年11月2日(日)16時50分ごろ/東京都豊島区上空

友人は自宅近くで、夕焼け空が綺麗だなと、西の空にカメラ(スマートフォン)を向けて何枚か写真を撮った。

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空

その中の一枚に、丸で囲った部分(電線のところ)に何やら発光体が映っている。
撮影時には気が付かなかったとのこと。

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空-拡大

ん?電線の手前??

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空-拡大2

より拡大してみると、やはり電線の隙間に映っている。

UFO?不思議な発光体の比較写真/東京都豊島区上空

映っていない写真と比較した写真。
不思議だ。

検証してみる

他の写真に写っていないということは、発光は一瞬だったと予想できる。
何かが超高速で横切った可能性もある。

もうひとつ、可能性があるのはカメラレンズのいたずら(ノイズ等)だ。
写真の中に唯一、光源(街灯)があるのに気が付いた。

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空

不思議な発光体の下にある街灯。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の比較

比較した写真。
それぞれ拡大縮小などせずに、元のままの写真。
角度や大きさが酷似している。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の角度の比較

右の発光体の長さに合わせて描いた線を、街灯に重ねてみた。
角度はほぼ同じ。長さは若干街灯の方が長い。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の角度と大きさの比較

二つの写真を重ねてみる。
角度や大きさもほぼ一致する。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の角度と大きさの比較2

先ほどの線を重ねてみる。
可能性の一つとして、この光源が何らかの原因でレンズのバグで映り込んだということも考えられる。
しかし、他に撮った数枚には映っていないため、不思議は残る。

まとめ

なぜか、夕焼け時に不思議な発光体を目撃する人は多い。
UFOの目撃情報も、圧倒的に夕暮れ時が多いそうだ。
以前に、他の都内に住む友人も、夕暮れ時に不思議な光を見たと、写真を送ってくれたことがあった。(→友人が龍のような光を目撃した。
これらの現象は、どれも非常に興味深く、今後もリサーチを続けたいと思う。


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【UFO撮影日記】UFO・UAP(未確認飛行物体)か?2025年11月1日、東京都北区滝野川上空の写真。

先日、2025年11月1日(金)午後3時過ぎ、東京都北区滝野川某所上空で、興味深い飛行物体を撮影したので紹介したい。
ここは以前、不思議な飛行物体を撮影した場所(→2025年6月15日に撮影したUFO・未確認飛行物体)で、前回(9月5日)にも、同じ場所で撮影し、UFO?なのか、鳥か虫のようなものをカメラに収めた。(→2025年9月5日に撮影した写真
しかし今回は、前々回(6月15日)に撮影した飛行物体と非常に酷似したものを撮影できたのだ。

いつもと同じ場所から撮影。ただ、残念なことに当日カメラの設定をうっかり普段使っている最小サイズのまま撮ってしまったため、拡大すると画質が悪いのが悔やまれる。
6月15日に撮った方向にカメラを向けて、4枚続けて撮影した。

UFO(UAP)写真1枚目(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(1枚目の写真/2025年11月1日 15時ごろ、東京都北区滝野川上空)

1枚目の写真。
丸で囲った場所に虫のような黒い点が映っている。ちなみに、肉眼では確認できなかった。

UFO(UAP)写真1枚目の拡大(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(1枚目の写真の拡大)

拡大するとこんな感じ。
黒い点の周りに、なにか小さなものがいくつか映っている。
これは、前回撮ったものに、非常に酷似しています。画像サイズを最大にして撮らなかったことをとても後悔しています。もっと鮮明に撮れたはずなのに。

UFO(UAP)写真2枚目(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(2枚目の写真)

2枚目の写真。
連写機能は使っていないので、1枚目から3秒くらいは間隔が開いています。
それなのに、ほぼ同じ場所(少し下方向に移動している)に留まっています。

UFO(UAP)写真2枚目の拡大(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(2枚目の写真の拡大)

拡大写真。
1枚目と比べ、周りの小さな点々が少し広がって形を変えています。

UFO(UAP)写真3枚目(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(3枚目の写真)

3枚目の写真。
こちらも連写ではないので、2枚目から3秒くらいは間隔が開いています。
まだ、ほぼ同じ場所に留まっています。

UFO(UAP)写真3枚目の拡大(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(3枚目の写真の拡大)

拡大写真。
2枚目と比べ、周りの小さな点々がまた少し形を変えています。

UFO(UAP)写真4枚目(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(4枚目の写真)

4枚目の写真(最後の写真)。
こちらも連写ではないので、3枚目から3秒くらいは間隔が開いています。
まだ、ほぼ同じ場所に留まっていますが、点が少し薄くなっています。

UFO(UAP)写真4枚目の拡大(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(4枚目の写真の拡大)

拡大写真。
周りの小さな点々が消え、黒い点も薄くなって消えそうな感じになっています。
これは、一体なんなのか?
丸い点(母船)の周りに小さな点々(子船)が取り囲んでいるようにも見えますし、飛行物体が出現や消え去るにあたり、時空を歪めているようにも見えます。

UFO(UAP)写真の軌道図(2025年11月1日/東京都北区)-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(1~4枚目のUFOの位置)

1~4枚目の写真を順に見ると、物体の位置が少しずつ下へ移動していることが分かった。
4枚撮影するのに少なくても10秒以上は要しているので、その間ほぼ同じ場所にとどまっていることに不思議をおぼえた。今まで様々な場所でUFOの撮影をしてきて、虫や鳥の場合、瞬時に飛び去ってしまう(フレームアウトする)ことが多いからだ。

2025年6月15日に同じ場所で撮影した写真

2025年6月15日東京都北区滝野川上空の写真-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(2025年6月15日、同じ場所の写真)

2025年6月15日、同じ場所で初めて撮影した写真。

UFO(UAP)か?2025年6月15日東京都北区滝野川上空の拡大写真とUFO補足イメージ-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(拡大写真、左は元写真/右は補足写真)

拡大すると、丸い点の横に、小さな点々が輪っかのような形状を作っているように見えます。母船と子船のようにも見えます。今回撮った物体に酷似しているような気がします。今後も、同じ場所でUFO撮影を続行したいと思います。


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【続報】3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)についての最新情報。(2025年10月25日)

先日(2025年9月6日)、観測史上3つ目の恒星間天体「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」について考察した記事(2025年9月6日の記事)を書いたが、その後の進展をずっと追っている。

2025年10月23日付けの以下のNBC Newsのニュース動画では、ハーバード大学の物理学者アヴィ・ローブ博士がオンライン出演し、10月29日の近日点(太陽に最も近づく日)での3I/Atrasの振る舞いに注目する旨を語っている。

軌道を変えるか、また、どう変えるか、はたまたそのままの軌道を保つのか。残念ながら、近日点はちょうど太陽の裏に位置し、地球上から観測することはできない。
また、火星の周回を周る衛星から観測はできるが、NASAが現在政府閉鎖により停止(職員の8割が休職)しているため、情報が出てくることは期待できないだろう。
アヴィ・ローブ博士は、今回の3I/Atrasの軌道面は、黄道面と同じ角度のため、もし惑星探査船だとしたら、太陽に最も近づく近日点で各惑星を探査するための小型の探査船を吐き出すのではないかと考えている。近日点は、太陽の重力を利用して、ロケット噴射などをし、そのような探査船を発射するには最も好都合だからだそうだ。今後の情報から目が離せない。

3I/Atrasの軌道面-黄道面と同じ角度/NBC Newsのニュース動画(2025年10月23日)より
3I/Atrasの軌道(動画より

3I/Atrasは、地球ほか惑星が太陽を周る黄道面とほぼ同じ角度で侵入し進んでいる。3I/Atrasが太陽に最も近づく近日点(10月29日)は、ちょうど太陽を挟んで正反対に位置し、残念ながら地球上から観測することができない。これも計算されたことなのだろうか。
また続報がでたら、記事を書きたいと思う。


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オーストラリア在住の17歳学生との会話-「不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)」(物理工学)、「がん細胞とT細胞と樹状細胞」(医学)、「夢でよく見るドラゴン」(スピリチュアル)

先日(2025年9月30日)、オーストラリアに住む古くからの友人が家族で一時帰国し、彼の17歳の息子(仮にG君とする)と話す機会があり、細胞や免疫、AI(人工知能)などの話題で盛り上がり、いくつかおもしろい話を聞いたので紹介したい。

「不気味の谷現象」(物理工学)
がん細胞とT細胞&樹状細胞(医学)
夢でよく見るドラゴン(スピリチュアル)
【番外】「Violet Crumble」オーストラリアのお菓子


「不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)/Uncanny Valley phenomenon」(物理工学)

G君が描いたイラスト。
AI(人工知能)を進化させるにあたり、はじめは(人として認識でき)好感度は上がっていくが、ある程度リアルに達すると一気に「気持ち悪い(人じゃない)」と感じる特異点に反転し、その後進化を続けると、再び(人として)より好感度が上昇していく軌道に戻るという。

その特異点(軌跡・グラフ)を「不気味の谷現象(又は 不気味の谷理論)」と呼ぶというのだ。
確かに、AI(人工知能)搭載のロボットが、人間に近づくこと自体は好感度が持てるが、ある一定のレベルを超えてリアルすぎた場合、気持ち悪くて拒絶反応がでてしまうのはわかる。そして、そのレベルを超越すると再び好感度が持てるのもわかる。そこがシンギュラリティ(人工知能が人間の知能を超える時点)なのかもしれない。

調べると、「不気味の谷現象」とは、1970年にロボット工学博士で東京工業大学(現 東京科学大学)名誉教授だった森政宏氏(故人)が提唱した現象で、ロボットの外観や動作が人間らしく作られるようになるにつれ、好感的、共感的になっていくが、ある時点で突然強い嫌悪感に変わり、人間の外観や動作と見分けがつかなくなると、再びより強い好感に転じ、人間と同じような親近感を覚えるようになると予想した理論。

G君が言うには、これはAIやロボットだけに当てはまるわけでなく、様々な物事にも当てはめて考えることができるというのだ。
例えば、人形やキャラクター。なぜか、完成度の高い人形やキャラクターでも、ヒットしないものは、この「不気味の谷」にはまっている可能があるという。
また、映画やゲームも。とてもリアルで良くできた作品でも、なぜかヒットしなかった作品は、もしかしたら同様にこの「不気味の谷」に当てはまってしまった可能性が高いという。

私の生まれる前の、今から50年以上前に、このような理論が日本人から提唱されていたことに驚くと同時し、オーストラリアに住みながら、この理論を17歳にして勉強しているG君に感銘を受けた。主に、YouTubeなどで知識を深めているという。私は、「不気味の谷現象」という言葉をこの時初めて知ったので、今後も深堀りしていきたいと思った次第だ。


がん細胞とT細胞&樹状細胞(医学)

次の話題は免疫と癌細胞。
私は、以前より自然界のありとあらゆるところに存在する「菌糸」の振る舞いは、体内に存在する「免疫」と似ていると感じていた。その話をしたところ、G君はT細胞(免疫)とがん細胞についておもしろい話を教えてくれた。

G君が言うには、がん細胞(イラストA)には窓があって、T細胞(イラストB)はその窓からがん細胞を攻撃する。そのT細胞とがん細胞を繋ぐ役割のあるさわさわした形状の細胞(イラストC)があるという。
私は、がん細胞を攻撃するキラーT細胞のことは知っていたが、このさわさわした形状の細胞のことは知らなかった。後で調べると、このさわさわした細胞(C)は「樹状細胞(じゅじょうさいぼう)」と言うらしい。
G君が言うには、この樹状細胞が、がん細胞(の窓)を見つけ出し、T細胞にその情報を伝え、T細胞にがん細胞を攻撃させる役割があるという。

キラーT細胞だって発見されたのは比較的最近(1986年 谷口克氏により発見)だし、こういった樹状細胞とのコンビネーションでがん細胞を攻撃しているなんて、とてもホットな情報だと感銘を受けた。きっと、どんな癌でも当たり前に治る日は、そう遠くないと改めて確信した。G君はまだ17歳、この先の将来に大いに期待したい。


夢でよく見るドラゴン(スピリチュアル)

この話は余談だが、G君と話をするにあたり、私のメモ帳を広げたのだが、そこに下のような私が先日描いたイラストがでてきた。

このイラストは、つい先日(2025年9月16日)に夢に出てきた、不思議な飛行物体のメモだ。(→夢で見た飛行体

G君が「この絵は何?」と興味ありげに聞いてくれたので、「ちょっと前に夢で見たんだよ。眼の部分がカメラとセンサーになっていて、頭の部分にAI(人工知能)が搭載されている。投げて飛ばすと、あとは勝手な意志で自由に飛び回るんだ。」と伝えたところ、「僕も同じようなもの、夢でよく見るんだ。」とイラストを描いてくれた。

空を飛ぶドラゴンのような、生き物いうかロボットなのだそうだ。
よく夢に出てくるらしいが、何なのかわからないとのこと。
なんとなく、私のイラストに似ているとのこと。

普通、ドラゴンなら手足があるが、夢に出てくるのは、手足がないそうだ。
自由に空を飛び回るそう。

私は、恐竜にも似ているなと思った。
恐竜は、小型の一部は、鳥類として現代に生き残ったとされているが、
私はほとんどの恐竜が空を飛んでいた、もしくは翼を持っていた可能性が大きいと思っている。その話は、また別の機会でお話したい。

夢は本当に不思議で、つい先日、小学校からの友人より20年ぶりに連絡をもらってお茶したところ、私と友人とでほぼ同じ夢を何度も見ていた話になった。
いつも夢に出てくる建物(特徴あるビル)、構造、自身の行動、すべてが一致したのだ。聞きながら、鳥肌が立ってしまった。
この話もまた、別の記事にしたいと考えている。

【番外】「Violet Crumble(バイオレットクランブル)」オーストラリアのお菓子

お土産にいただいた、オーストラリアのチョコレート菓子「Violet Crumble(バイオレットクランブル)」MINT(ミント)。

通常はバー(棒)状が一般的らしいのだが、今回はブロックタイプをと。蜂蜜(ハチミツ)と蜂の巣(ハニカムトフィー)を混ぜたものをチョコレートでコーティングしたもので、めちゃめちゃ甘いお菓子だから、少しづつ食べて慣らしたほうが良いとのこと。G君は、ちゃんと勉強したい時の勉強前に、頭を回転させるために食べると言う。

甘党かつチョコミント好きの私にはぴったりで、美味しくいただきました!
コーヒーのお供に最適でした。


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植物同士のコミュニケーション

(文・イラスト/大嶋信之)

私が高校生の頃(1993年ごろ)に知り合ったHというおもしろい友人がいた。
彼は、洋服同士があいさつ(コミュニ―ケーション)しているとか、その他いろいろなスピリチュアル的考えを持っていて、不思議体験体質の私と馬が合い、その後濃い付き合いになった。お互い家庭を持った今でも、ゆる~く交流を続けている。

その中で、当時Hが話していたことで面白いなと思ったのが、実は植物同士は、目に見えない何かで交信していて、話しているんだというのだ。

植物同士の会話(草木のコミュニケーション)している様子のイラスト絵-Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
Hが言うイメージ

Hが言うイメージはこんな感じだった。
人間の目には見えない何か、テレパシーのようなもので、植物同士がコミュニケーション(情報交換)しているという。

いも虫などに葉っぱを食べられると、同じ仲間に何かしらの手段で、その危険を伝える。

私は、地中では根っこが繋がっていて、情報をやりとりしているのではないかと考えた。

そもそも植物は、蜂や蝶などの昆虫などの力を借りて受粉させ(それと引き換えに昆虫には甘い蜜を提供している)、種を忍ばせたおいしい実をつけ、鳥がその実を食べ遠地で糞をすることで、自分たちの種を遠くの地で繁栄できるように進化してきた。そのような進化を見ると、植物同士このようなコミュニケーションがあっても当然おかしくない。

当時Hが言っていたことは、可能性はあるものの、証明は難しいなと当時は思った。
しかしだ、ここ最近の研究で、30年前にHの言っていたことが、現実味を帯びてきた。
2020年ごろから、様々な最新の研究結果より、植物には互いが情報交換している可能性が大きいことがわかってきたのだ。最新の機械装置を使って植物を調べると、コミュニケーション方法がわかってきたというのだ。
以下に紹介したい。

2023年『[NHKスペシャル] 植物たちには「おしゃべり」をする能力が!?| 超進化論 | NHK

『[NHKスペシャル] 植物たちには「おしゃべり」をする能力が!?| 超進化論 | NHK』

2022年『植物が会話する!? 匂いが伝えるコミュニケーション | ガリレオX 第150回

『植物が会話する!? 匂いが伝えるコミュニケーション | ガリレオX 第150回』

・朝日新聞GLOBE+(2025年2月15日)「天敵から身を守れ 植物同士で交わされる「会話」 最新の研究でわかってきたこと

・京都大学(2023年2月28日)『植物間コミュニケーションの仕組みを解明―受容した香りを防御物質に変える遺伝子発見―

・ナショナルジオグラフィック(2023年4月21日)『植物は「会話」している、ストレスで超音波を出すことも判明

などなど、「植物 コミュニケーション」などで検索すると、様々な記事がヒットするので、興味あれば検索してみてください。

以上だが、Hのその他の話のひとつに「洋服同士のあいさつ」がある。実話をもとに少しファニーな話に仕上げたので、よかったら読んでいただける幸いです。
またHは、先日私が出演したオカルト系YouTube番組を観てくれてすぐに、「俺も不思議な体験をした!」と連絡をくれたのであった。(→都内上空で知人が見たという青い龍のような光。


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【不思議体験】親子の目に見えない何かを感じた日-1995年(高校3年生17歳)のお盆に茨城県阿字ヶ浦海岸へサーフィンに出かけた日のこと。

まえがき

私は高校3年生の頃、親子の不思議さというか、親子って目に見えない何かで繋がっているんだなと感じた不思議な日がある。その体験談を以下に紹介したい。


『親子の目に見えない何かを感じた日』

(文・イラスト/大嶋信之)

それは、今から30年前の1995年高校3年生(17歳)の夏休みで、8月15日のお盆に茨城県阿字ヶ浦へ一人でサーフィンに出かけた日のこと。
当時、サーフィンにドハマりしていた私は、学校生活というよりバイト(ガソリンスタンド)とサーフィンに明け暮れていた。勉強はまったくと言っていいほどしていなく、大好きな物理の授業(先生とマンツーマンの選択科目の授業)がある日だけ学校に行くといった具合だった。

夏休みも当然バイトとサーフィン(当時、運転免許のない私は、サーフィンは主に電車を使って湘南や千葉外房に行っていた。)に明け暮れていたわけだが、8月15日のお盆の日に母の実家(茨城県水戸市)にお線香をあげに行くついでに、ひたちなか市にある阿字ヶ浦(あじがうら)海岸でサーフィンしようと思い立った。

8月15日は、父と母は電車で日帰りで行くというので、私は前日の14日に(電車で)行ってお線香をあげ、そのまま一泊させてもらい、翌日の15日早朝に始発で阿字ヶ浦へ向かい、日没までサーフィンし、そのまま東京へ帰宅することに決めた。

14日の夕刻に、母の実家に到着すると、お線香をあげ、叔母が作ってくれた夕食をいただき、明日は(時間的にも)コンビニに寄れないだろうから、前もってサーフィン中に食べる食べ物と飲み物をコンビニに行って買っておこうと思った。当時、少し離れた場所に「SPAR(スパー)」というコンビニがあったので、徒歩で行こうとしたのだが、叔母が「夜道は危ない」ということで、実家に住んでいた従兄が車で連れて行ってくれた。

当時私は、バイトで稼いだお金をサーフィン(道具や交通費)に全ベットしていたので、いつも限られたお金しか持ち歩かなかった。
また以前、浜辺に置いた荷物(ボードケース、着替えから財布など)をまるまる盗まれた経験もあり、サーフィンに行くときは、極力余分な現金を持っていかないようにしていた。
この日も、往復の電車代+コンビニ代(一日の飲食代)のみを所持していた。
なので、計画通りコンビニで、帰りの電車代を残し、すべてのお金を食べ物と飲み物に使った。夕方までを考慮して、たしか1500円分くらい買ったと思う。

日が明けて早朝、叔母が作ってくれた朝飯をとり、出発。

サーフボードケース(ハードケース)に、水着やウェット、タオル、着替えなどを入れたリュックを背負った電車サーファースタイル。いつも、このお決まりの格好でどこへでも電車でサーフィンしに行っていた。

最寄りのJR赤塚駅まで歩いて常磐線に乗り、二駅目(水戸駅の次)の勝田駅からローカル線(ひたちなか海浜鉄道)に乗り継いで阿字ヶ浦駅で下車から徒歩、無事に阿字ヶ浦海岸へ到着。

当時の阿字ヶ浦海岸は、遠浅の砂浜で良質な波が割れるということから、サーフスポット(サーフィンスポット)として有名だった。(現在はテトラポットが設置されたことにより、波が割れづらくなりサーフィンが厳しくなったと聞く。)
この日も波はまあまあで、腰~セット腹胸前後といった、当時の私にはちょうど良い波だった。

他のサーファーは皆、車で来ていて、電車サーファーは、私一人だけだった。(笑)
浜辺に荷物を置いて、着替えを始めた。
その時だった!

昨日コンビニで買った食べ物&飲み物一式、母の実家に袋ごと忘れて置いてきてしまったことに気づいた!!
「飲み物もない、これはまずいな・・・」と落胆し思った。

手持ちのお金は帰りの電車代ピッタリしかない。
当時は今みたく携帯電話もなければ、お金もぴったんこしかないので公衆電話も使えない。
我慢するしかないなと思い、諦めることにした。
「のどが渇いたり空腹で我慢できなくなったら、早めに海から出よう。」そう思った。

この日は、水はきれいで天候も良く、波もそこそこで、気持ちよくサーフィンを楽しむことができた。
空腹や喉の渇きを忘れて、細かな休憩をはさみながら、結局日が暮れる夕方まで海に入ってしまった。

海から上がり、着替え終わって、さすがにヘトヘトに疲れ切っていた。
空腹はさることながら、のどの渇きが我慢できなかった。

頭が少しクラクラしながら、歩いて阿字ヶ浦駅に到着。
東京までの切符を買う。

切符代を払い、残金110円だった!笑

「この110円で、食べ物(パン)、飲み物、どっちを買おうか・・」迷った。
迷ったあげく、強烈な喉の渇きと、甘いもの欲しさに、駅の自動販売機で缶コーヒー(アイスコーヒー)を買うことにした。

当時大好きだった(今も好きだが笑)、ジョージアの缶コーヒー(ミルクコーヒー)、250ml缶で110円だったと思う。これでこの日のお金はすっからかん(笑)
甘くて美味しくて、一気に飲み干した。この日ほど、缶コーヒーが美味しいと感じたことはない。もともと好きだったが、ますます好きになってしまった。渇き切った喉と、海水で塩辛くなった口の中に、甘いジョージアが染み入るように溶けていった。

電車が来て乗り込む。
空腹と喉の渇きは、ジョージアで少しは和らいだが、それも一瞬で、またすぐに強烈な空腹が襲ってきた。
「でも、朝飯を食べてきたことは幸いだった。早朝にもかかわらず作ってくれた叔母には感謝だな。」そう思った。

勝田駅に到着し、上野行きの鈍行(どんこう※)の常磐線に乗り換える。
時間は19:00ごろだったと思う。外は暗くなっていた。
(※鈍行列車=各駅停車、普通列車のこと。)

強烈な空腹と喉の渇きに耐えながら、
「このまま、東京(帰宅)まであと2時間ちょい、我慢だ!」そう自分に言い聞かせる。
また、「なんで、忘れて行ってしまったんだろう?」と自分を責めつつ、電車に揺られ出発の勝田駅から二駅目の、母の実家の最寄りの「赤塚駅」に到着。
その時だった!!

なんと、ホームに日帰りで来ていた父と母の姿が!!
そして、扉が開いて私と同じ車両に乗り込んでくるではないか!!
そして、母の手には、あのコンビニ袋!!!

なんて奇跡なんだ!」私は思った。
空腹からくる幻かと思ったくらいだ。
父母もびっくり、帰りがまさか同じ電車(車両)になるなんて。
そして、私が忘れて置いていってしまった食べ物と飲み物を持っている!
聞くと、叔母が母に持たせてくれたらしい。今思うと叔母には感謝でしかない。
そして、電車の中で、昨日買ったパンと飲み物にありつくことができた。

すべてが美味しかった。
食べながら、
「この状況で、昨日買った食べ物持って、同じ電車、しかも同じ車両に乗り込んでくるなんて、親子って何か、目に見えないなにかで繋がっているんだな、絶対。」そう思った。

母は、「帰りの電車で食べようと思ってたのに。」と言った。(笑)

おしまい。

あとがき

この出来事があった日が、お彼岸だったか、お盆だったか、うろ覚えだったので、ブログ記事にするにあたり母に再確認すると、「夫婦で日帰りでお線香をあげに行くなんてお盆しかない」と言うので、お盆に確定できた。
お盆ということもあり、ご先祖様が助けてくれたのかな(笑)
というより、執筆しながら、今は亡き叔母への感謝の念が改めて湧いてきた。(この日に限らず大変世話になった。)
そもそも、買った袋を丸ごと忘れてしまう自分が、かなりのおっちょこちょいなのだが。

2025年9月20日 大嶋信之


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夢で見た飛行体。

2025年09月16日朝、夢で少しおもしろい飛行物を見たので、記録のために記述しておきます。

木のような棒がついたもので、棒の部分は扇子のように重なっていて、投げると羽根が広がって飛ぶ飛行物だった。

図のように投げると、翼が広がり、よく飛ぶ。
頭の部分には二つの目(カメラ、センサー)があり、頭部内にはAI(人工知能)が内臓されていて、投げた後の飛行は、飛行体自身が判断しながら自由に飛びまわることができる。


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