1988年(小学5年生)ごろ街中で自殺者第一発見者になる。その後、同じ場所で霊(幽霊)のようなものを見る。

首吊り自殺者を発見する
その場所で不思議なものを見る
現場
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首吊り自殺者を発見する

私は、小学5年生(11歳)くらいの頃(1988年頃)、いつも通る学校の帰り道の途中、偶然自殺者を発見(というか自殺者に遭遇)したことがある。

土曜日の学校終わり、家の近くの友人宅まで友人と一緒に帰ってきて、友人と別れ一人になってすぐのところ、目の前に40代くらいの男性が金網のフェンスに首を吊った状態でぶら下がっていた。

1988年(小学5年生)ごろ街中で自殺者第一発見者になる

場所は、東京都豊島区西巣鴨の某所、大通りから一本入った裏路地で、車はギリギリ通ることができない道幅(2mくらい)、人通りも比較的少ない道だった。当時、私の自宅はその道から大通りに出てすぐのところにあったので、その道を通ることが多かった。(→UFOもこの道で見た。

時間はお昼頃、給食がない土曜日の帰り道だったので、よく覚えている。(当時は週休二日制ではなく、土曜は4時間授業のみで給食なしだった。)
私は土曜のみ体操教室に習っていて、土曜日は毎週、帰宅し昼食を食べたら、すぐに体操教室に向かうのだった。

男性の容姿は、頭はアフロヘア、つなぎの作業着を着ていた。
首には、針金のようなグレー色のバンドのような何かで、金網に結んであった。
フェンスの向こうは、当時、某大手自動車メーカーの整備工場(兼販売店)があったので、そこの作業員だろうなと思った。

私は、Uターンをして、先ほど別れた友人の家に行き、友人の母親に報告した。友人の父親は公務員をされていて、土曜日の昼間は不在だった。(公務員も当時は週休二日制ではなかった。)
そして友人と母親と三人で、現場へ。友人の母親は、その首を吊った男性を見るやいなや、とてもビックリしたらしく、手前で立ち止まってしまい、気持ち悪がってそれ以上近づけなかった。(それは当然だろう)
ちょうどその路地手前で、建築作業中だったアパートがあったため、そこの建築作業員を呼びにいくことにした。

建築現場の若い男性作業員一人に伝えると、その作業員が一緒に確認に付き添ってくれることになった。男性作業員は、首を吊った男性に近づき、片足を握って揺さぶった。
何の反応もないことを確認し、「こりゃ、死んでますねー」と言った。

友人の母親とその作業員の男性が警察へ通報すると言うので、私は一旦帰宅した。
私は昼食をとり、体操教室へ向かう際に同じ道を通ると、すでに警察や救急車が到着し、友人の母親が数名の警察官と話していた。見物者も何人もいた。

私は、それらを横目に体操教室へ向かった。
「あとは、友人の母親に任せよう」と思った。

その後、日常に戻り、その道は毎日のように通るので、そんな事件があったことなど忘れていた。

その場所で不思議なもの(幽霊のようなもの)を見る

3年が過ぎた中学2年生のころ、学校の友人と双子の弟の4人でその道を歩いていた。
私は、3人の後ろを下を向いて歩いていた。学校が終わって、4人で遊びに向かうところだったと思う。時間はお昼くらいだったと記憶している。なので、この日も土曜日だったかもしれない。その時は自宅側(大通り側)から、自殺者発見時とは逆方向で歩いていた。

1991年ごろに見た霊のような霧

すると、マンホールなどない場所なのに、道の下から湯気のような霧が上がってくるのが見えた。「なんだ?」と思った瞬間、その湯気はたちまち大きな塊になり雲のような感じで上昇していく。すぐさま弟に「なんか白い霧のような雲のようなものが地面から沸き出てきて、空へ登っていく、怖い!」と報告した。
振り返った弟が叫んだ「おい!そこ、自殺があった場所じゃねーか!
私は驚き、立ち止まりふと横を見ると、自殺のあった場所の真ん前だった。友人二人もびっくりし、弟とダッシュで逃げ出してしまった。
私も後を追うように走ってその場を去った。

後から友人たちに聞くと、友人二人と弟は、その雲のような物体は見えなかったとのこと。私だけ見えたようだった。

以上だが、今考えても不思議な出来事だった。
まず、白昼にそのような自殺の仕方をして、私が発見するまで、誰もその道を通行する者がいなかったこと。
そうは言っても、都会の裏路地、少ないながら人は通る。ということは、自殺してからさほど時間は経っていないことが予想される。おそらく、その整備工場で働いている従業員だとしたら、昼休みに自殺したのであろう。そうなると、私が発見した時点では、まだ息していた可能性さえ考えられる。
後になって、この出来事を茨城県でお寺の住職を務める親戚(従兄)に話すと、「おそらく、ちゃんと成仏できておらず、一番最初に発見したあなたの前に現れたのだろう。次にその場所を通るときがあれば、安心して成仏されるよう、心に唱え手を合わせるとよい。」と話してくれた。その後、その場所を訪れ、従兄が教えてくれた通り、手を合わせた。

現場

2025年4月、ブログ記事にするにあたり、改めて現場を訪れてみた。
裏路地といえどマンションや住宅が立ち並ぶため、モザイクをかけておきます。

1988年ごろ首吊り自殺があった場所(東京都豊島区西巣鴨某所)
現場写真

首吊り自殺に遭遇した現場。新しくはなっているが金網のフェンスはまだ残っている。
フェンスの向こうにかつてあった自動車整備工場(店舗)はなくなり、今はマンションが建っている。

1988年ごろ首吊り自殺があった場所で1991年ごろ幽霊を見た場所(東京都豊島区西巣鴨某所)
幽霊のようなものを見た場所

地面から雲のような霧が湧き出て見えた現場。
首吊り自殺のあった場所(フェンス)の真ん前。マンホールや排水溝などは存在しない。

現場を後にするとき、35年以上過ぎてはいるが、しっかり成仏されたことを祈って、改めて手を合わせた。

関連情報

現在は非公開となっているようだが、YouTube動画「おはよう寺ちゃん presents 異次元電波クラブ 4~あなたを異世界に誘うラジオ~」内で、霊感のあるスピリチュアル芸人 小出真保(こいでまほ)氏が、「幽霊はモヤのようなもの」と発言しているのを聞いて心から納得してしまった。



Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
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