私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談(1999年頃・東京都豊島区/日本国内)

(イラスト・文/大嶋 信之)

私が、今年(2025年)の5月、自身の宇宙人遭遇体験談であるYouTube番組に出演させていただくことになり、動画の収録後、双子の弟に連絡した。
動画に出ることの報告と、当時の唯一の証言者でもあるからだ。

弟も当時(5,6歳くらいの1982年頃)の遭遇当日のことを鮮明に覚えていて、自分は先に寝てしまって宇宙人は見ていないが、起床直後に私から、「寝る前に、こういうものを見た!」と宇宙人のイラストを何枚も描いて説明されたことを、強く覚えているとのことだった。私も弟に説明したことはよく覚えている。母にも伝えたが取り合ってもらえなかった。
その後も、大人になるまで、私と弟は何度となくその話をしたので、弟はすべてを覚えていた。

私が見た宇宙人(エイリアン)のイラスト(1982年頃・茨城県水戸市)
(私が当時からよく描いていたイラスト/「私が見た宇宙人(1982年頃)」より)

ところが、その後、弟がびっくりするような話をしだしたのだ。
ところで、俺が信之(私)と間違えられてUFOに連れ去られた話、覚えてないの?
「え?何の話?」覚えていなかった。

弟は25歳の時から、仕事の都合で隣接県に住んでいるため、年に数回しか会わないくらい疎遠になっていた。

「22歳の時(1999年)だよ、信之(私)と(当時住んでいた実家の)部屋をチェンジしてすぐの話だ。翌朝、信之にも電話して話したんだよ。」と弟が続けた。まったく思い出せなかった。

弟の話はこうだ。仮に弟の名前をMとしておく。

住んでいた家のイラスト-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

当時、私たちが住んでいた家(実家)は、東京都豊島区内の3階建ての木造住宅で、1年前に越してきたばかりだった。越してきた当初、1Fが弟の部屋で、2Fが私の部屋だったのだが、1年経って訳あって私と弟の部屋をチェンジすることになった。(1Fが私に部屋になり、2Fが弟の部屋になった。)
事件は、その部屋をチェンジしてすぐに起きたという。

深夜窓の外が急に明るくなった-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

2Fの部屋で寝ていた弟。(真下の1Fの部屋には私が寝ていた。)
窓の外が眩いばかりの明るさに気づいて、ふと目が覚めた。

深夜2時を示す時計のイラスト-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

時計を見ると、深夜2時だった。
すると、部屋のドアが勝手に開いた。
恐怖のあまり、身動きが取れなかった。頭もフリーズ。

-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

なんと、寝ている体が宙に浮いた。
そのまま、壁や窓をすり抜け、上空のUFOの中へ吸い込まれたというのだ!

顔だけ祖母の長身で首の長い宇宙人-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

すると、長身で首の長い宇宙人が出迎えた。
顔だけが、なぜか祖母の顔だった。容姿は異常だったが、顔が祖母だったため、恐怖心は和らいだ。
あれ?ノブちゃん(私)じゃなくて?Mちゃん?
と問いかけられる。
「そうだよ」と返答。すると、「ノブちゃんも中にいるから大丈夫よ。」と言われ、船内の中へ案内される。

色々な人種の人がベッドの上に横たわる-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

船内の奥には、黒人や白人などあらゆる人種の人たちがベッドに横たわっていて、宇宙人からある程度の時間をかけてそれぞれの説明を丁寧に受けた。信之(私)はいなかった。
すべての説明を終えると、誰も横たわっていないベッドに案内され、そこに自分も横たわった。ここまでの時間は正味40分くらいの感覚だった。

横たわってしばらくすると、意識が遠のいてきた。

-私の双子の弟のUFO誘拐(アブダクション)体験談

気が付くと、自分の部屋に戻っていた。
さっきまで寝ていた布団に、横たわっている。
前述のとおりUFO体験の体感時間は正味40分くらいだったが、時計は「2:01」!
なんと1分しか進んでいなかった。ここでまた驚いてしまった。

「今のは何だったんだろう?」そう思ってなかなか寝付けなかった。
しかし朝には仕事に行かなくてはならないため、このまま就寝した。

朝起きて、信之(私)より早く自宅を出たので、仕事へ向かう途中に信之に電話した。
1Fで寝ていたであろう信之に電話で、出来事を伝えた。
「おれ、昨日の深夜2時、UFOにさらわれたんだ。きっと信之と取り違えたんだと思うが、信之は何かあった?」
すると私が「いや、俺は何もなかった。ああ、2時頃だろ?外が急に明るくなって、2Fのドアがバタバタ音がしたから、怖くて布団かぶって寝たよ。」と答えたというのだ。

私は、なぜかまったく忘れていた。でも言われてみれば、そんなことあったなと少し思い出してきた。そう弟に答えた記憶が急に蘇ってきた。

とまあ、なんとも不思議な話だが、宇宙人がそんなうっかりミスするか?とツッ込みたくなる、笑っちゃうような話ですが、真相はいかに。
弟は、上空から見たら座標と顔はほぼ同じだから、あり得るよねと話す(笑)

ちなみに、この話を弟から聞く前に、当時の弟と親しかった人に会う機会があったのだが、同じことを言っていたのを思い出した。
当時、弟から「UFOに連れ去られたことあるんだ。」と、この出来事の詳細を説明されたらしい。
その時は、「私の幼少期の話(宇宙人遭遇)とごっちゃになってるのかな?」と軽く流してしまった。
後から、弟からこの話を聞いて、この話のことだったんだと納得できた。

あと、本記事を執筆していて、少し思ったのだが、宇宙人が本当に私と弟を取り間違えたとしたら、部屋をチェンジする前に私も連れ去られていた可能性があるなと思った。もしそうなら、覚えていないので、記憶は完全に消されているが。(笑)


出演動画:『水戸で「甲府UFO事件」と同種類の宇宙人と遭遇!! もう一つの「甲府UFO事件」』

【関連記事】私が見た宇宙人(1982年ごろ)


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1995年ごろ、友人が東京・巣鴨上空で目撃したUFOが、天空の城「ラピュタ」ならぬ、古代インドのUFO「VIMANA(ヴィマーナ)」そっくり!?

私が、宇宙人話でYouTube番組に出演したところ、古くからの友人が、自分も昔UFOを見たことがあると話をしてくれた。それが、少し変わったUFOなので紹介したい。

東京都豊島区巣鴨に住む友人が、高校生の時(1995年頃)のある日の夕暮れ時、帰宅しようと自転車で巣鴨駅付近を走っていた。
巣鴨駅の線路の陸橋に差し掛かった時、駒込駅方面(北東)の上空を見上げると、不思議な発光体(飛行体)を目撃。

友人はその場所を通るたび、そこは空が広いため、いつも空を見上げる習慣があったが、そのような飛行物体を目撃するのは初めてだったため、驚きながらその場に立ち止まり、しばらく観察することにした。

天空の城のようなUFO
(友人の話をもとに作ったイメージ写真)

よく見ると、宙に浮くお城のような物体だった。
まさに、天空の城「ラピュタ」を連想するような物体で、色は白色、周囲は黄色がかった光に包まれており、空に浮いたまま動いていなかった。
空は、夕暮れ時の太陽(日没)とは反対側の空で、暗くなりかけていた。

と、その時だった!瞬間移動したと思ったら、また瞬間移動し、ジグザグに移動しはじめた。何度かジグザグに瞬間移動した末、突如消えてしまったという。

天空の城のようなUFOの瞬間移動の様子
(瞬間移動の様子のイメージ)

その友人は、後にも先にもUFO目撃はこの1回しかなく、今でも不思議な経験だという。
今でもその場所を通ることが多いが、そのようなものを見ることもないのだそう。

とまあ、なんとも不思議な話だが、この話はこれで終わらない。
私は話を聞いた直後、お城型のUFOの話は初めて聞いたし、なんとも信じられずにいた。
しかしその後、あるYouTube番組を偶然観て、驚いてしまった。
なんと、古代インドには、VIMANA(ヴィマーナ)と呼ばれる、空飛ぶUFOの言い伝えがあり、それが友人が目撃したUFOそっくりだったのだ!

古代インド人が建造した数々の仏殿と、「VIMANA(ヴィマーナ)」
(古代インドの仏殿と「VIMANA(ヴィマーナ)」/動画より)

古代インド人が建造した数々の仏殿と、「VIMANA(ヴィマーナ)」。
動画では、これら仏殿の形状は、古代のインド人が「VIMANA(ヴィマーナ)」を模して建造したのではないかと推測している。

古代インドのUFO「VIMANA(ヴィマーナ)」
(古代インドのUFO「VIMANA(ヴィマーナ)」/動画より)

「VIMANA(ヴィマーナ)」の予想図。
古代インドに伝わる空飛ぶ飛行物体で、神々が移動のために乗っていたとされる。

参考動画:『地球外生命体が文明を伝えたというデニケンの古代宇宙飛行士説を改めて考察する』古代の宇宙人 

※「VIMANA(ヴィマーナ)」については、動画の15:30あたりから。

【感想】

普段、目撃されているUFO(未確認飛行物体)の形状は、円盤型や球体型、葉巻型が多いが、このようなお城型もあるのではないかと思った。古代インドに言い伝えられているくらいなので、古くから様々な形状のUFOが地球を訪れている可能性が大きいと感じた。そして、ジグザグに飛行した後消えるというのも興味深く、私の妻が若いころ、千葉県上空で目撃したUFOも、同様にジグザグ移動したあと消えたと言っている。
また、私は以前、夕方にジョギングがてら近所の比較的広めの公園に立ち寄った際、10名程度の小学生(高学年)の男子たちが大騒ぎしていたので、「どうした?」と尋ねると、「(みんなで)UFOを見た、ジグザグに瞬間移動した後、突然消えた!」と興奮気味に教えてくれたことがある。遊んでいた最中にみんなで目撃したらしく、遊びをやめてどこにUFOが消えたか、薄暗い公園じゅうを移動し、空を見ながら探し回っていた。
なので、「ジグザグに移動後に消える」といったことも、UFOあるあるなのだと思った。UFOはきっと瞬間移動で長距離を移動していると考えられるので、(大きな)瞬間移動の前にそのような現象(小さな瞬間移動)が起きても不思議ではない。今後もリサーチを続行したい。


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UFO?友人が不思議な発光体を撮影した。

友人が、不思議な発光体を撮影したと写真を送ってくれたので、紹介したい。 
日時は2025年11月2日(日)の16時50分ごろ、場所は友人の住む東京都豊島区上空。

夕焼けの空-2025年11月2日(日)16時50分ごろ/東京都豊島区上空

友人は自宅近くで、夕焼け空が綺麗だなと、西の空にカメラ(スマートフォン)を向けて何枚か写真を撮った。

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空

その中の一枚に、丸で囲った部分(電線のところ)に何やら発光体が映っている。
撮影時には気が付かなかったとのこと。

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空-拡大

ん?電線の手前??

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空-拡大2

より拡大してみると、やはり電線の隙間に映っている。

UFO?不思議な発光体の比較写真/東京都豊島区上空

映っていない写真と比較した写真。
不思議だ。

検証してみる

他の写真に写っていないということは、発光は一瞬だったと予想できる。
何かが超高速で横切った可能性もある。

もうひとつ、可能性があるのはカメラレンズのいたずら(ノイズ等)だ。
写真の中に唯一、光源(街灯)があるのに気が付いた。

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空

不思議な発光体の下にある街灯。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の比較

比較した写真。
それぞれ拡大縮小などせずに、元のままの写真。
角度や大きさが酷似している。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の角度の比較

右の発光体の長さに合わせて描いた線を、街灯に重ねてみた。
角度はほぼ同じ。長さは若干街灯の方が長い。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の角度と大きさの比較

二つの写真を重ねてみる。
角度や大きさもほぼ一致する。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の角度と大きさの比較2

先ほどの線を重ねてみる。
可能性の一つとして、この光源が何らかの原因でレンズのバグで映り込んだということも考えられる。
しかし、他に撮った数枚には映っていないため、不思議は残る。

まとめ

なぜか、夕焼け時に不思議な発光体を目撃する人は多い。
UFOの目撃情報も、圧倒的に夕暮れ時が多いそうだ。
以前に、他の都内に住む友人も、夕暮れ時に不思議な光を見たと、写真を送ってくれたことがあった。(→友人が龍のような光を目撃した。
これらの現象は、どれも非常に興味深く、今後もリサーチを続けたいと思う。


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オーストラリア在住の17歳学生との会話-「不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)」(物理工学)、「がん細胞とT細胞と樹状細胞」(医学)、「夢でよく見るドラゴン」(スピリチュアル)

先日(2025年9月30日)、オーストラリアに住む古くからの友人が家族で一時帰国し、彼の17歳の息子(仮にG君とする)と話す機会があり、細胞や免疫、AI(人工知能)などの話題で盛り上がり、いくつかおもしろい話を聞いたので紹介したい。

「不気味の谷現象」(物理工学)
がん細胞とT細胞&樹状細胞(医学)
夢でよく見るドラゴン(スピリチュアル)
【番外】「Violet Crumble」オーストラリアのお菓子


「不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)/Uncanny Valley phenomenon」(物理工学)

G君が描いたイラスト。
AI(人工知能)を進化させるにあたり、はじめは(人として認識でき)好感度は上がっていくが、ある程度リアルに達すると一気に「気持ち悪い(人じゃない)」と感じる特異点に反転し、その後進化を続けると、再び(人として)より好感度が上昇していく軌道に戻るという。

その特異点(軌跡・グラフ)を「不気味の谷現象(又は 不気味の谷理論)」と呼ぶというのだ。
確かに、AI(人工知能)搭載のロボットが、人間に近づくこと自体は好感度が持てるが、ある一定のレベルを超えてリアルすぎた場合、気持ち悪くて拒絶反応がでてしまうのはわかる。そして、そのレベルを超越すると再び好感度が持てるのもわかる。そこがシンギュラリティ(人工知能が人間の知能を超える時点)なのかもしれない。

調べると、「不気味の谷現象」とは、1970年にロボット工学博士で東京工業大学(現 東京科学大学)名誉教授だった森政宏氏(故人)が提唱した現象で、ロボットの外観や動作が人間らしく作られるようになるにつれ、好感的、共感的になっていくが、ある時点で突然強い嫌悪感に変わり、人間の外観や動作と見分けがつかなくなると、再びより強い好感に転じ、人間と同じような親近感を覚えるようになると予想した理論。

G君が言うには、これはAIやロボットだけに当てはまるわけでなく、様々な物事にも当てはめて考えることができるというのだ。
例えば、人形やキャラクター。なぜか、完成度の高い人形やキャラクターでも、ヒットしないものは、この「不気味の谷」にはまっている可能があるという。
また、映画やゲームも。とてもリアルで良くできた作品でも、なぜかヒットしなかった作品は、もしかしたら同様にこの「不気味の谷」に当てはまってしまった可能性が高いという。

私の生まれる前の、今から50年以上前に、このような理論が日本人から提唱されていたことに驚くと同時し、オーストラリアに住みながら、この理論を17歳にして勉強しているG君に感銘を受けた。主に、YouTubeなどで知識を深めているという。私は、「不気味の谷現象」という言葉をこの時初めて知ったので、今後も深堀りしていきたいと思った次第だ。


がん細胞とT細胞&樹状細胞(医学)

次の話題は免疫と癌細胞。
私は、以前より自然界のありとあらゆるところに存在する「菌糸」の振る舞いは、体内に存在する「免疫」と似ていると感じていた。その話をしたところ、G君はT細胞(免疫)とがん細胞についておもしろい話を教えてくれた。

G君が言うには、がん細胞(イラストA)には窓があって、T細胞(イラストB)はその窓からがん細胞を攻撃する。そのT細胞とがん細胞を繋ぐ役割のあるさわさわした形状の細胞(イラストC)があるという。
私は、がん細胞を攻撃するキラーT細胞のことは知っていたが、このさわさわした形状の細胞のことは知らなかった。後で調べると、このさわさわした細胞(C)は「樹状細胞(じゅじょうさいぼう)」と言うらしい。
G君が言うには、この樹状細胞が、がん細胞(の窓)を見つけ出し、T細胞にその情報を伝え、T細胞にがん細胞を攻撃させる役割があるという。

キラーT細胞だって発見されたのは比較的最近(1986年 谷口克氏により発見)だし、こういった樹状細胞とのコンビネーションでがん細胞を攻撃しているなんて、とてもホットな情報だと感銘を受けた。きっと、どんな癌でも当たり前に治る日は、そう遠くないと改めて確信した。G君はまだ17歳、この先の将来に大いに期待したい。


夢でよく見るドラゴン(スピリチュアル)

この話は余談だが、G君と話をするにあたり、私のメモ帳を広げたのだが、そこに下のような私が先日描いたイラストがでてきた。

このイラストは、つい先日(2025年9月16日)に夢に出てきた、不思議な飛行物体のメモだ。(→夢で見た飛行体

G君が「この絵は何?」と興味ありげに聞いてくれたので、「ちょっと前に夢で見たんだよ。眼の部分がカメラとセンサーになっていて、頭の部分にAI(人工知能)が搭載されている。投げて飛ばすと、あとは勝手な意志で自由に飛び回るんだ。」と伝えたところ、「僕も同じようなもの、夢でよく見るんだ。」とイラストを描いてくれた。

空を飛ぶドラゴンのような、生き物いうかロボットなのだそうだ。
よく夢に出てくるらしいが、何なのかわからないとのこと。
なんとなく、私のイラストに似ているとのこと。

普通、ドラゴンなら手足があるが、夢に出てくるのは、手足がないそうだ。
自由に空を飛び回るそう。

私は、恐竜にも似ているなと思った。
恐竜は、小型の一部は、鳥類として現代に生き残ったとされているが、
私はほとんどの恐竜が空を飛んでいた、もしくは翼を持っていた可能性が大きいと思っている。その話は、また別の機会でお話したい。

夢は本当に不思議で、つい先日、小学校からの友人より20年ぶりに連絡をもらってお茶したところ、私と友人とでほぼ同じ夢を何度も見ていた話になった。
いつも夢に出てくる建物(特徴あるビル)、構造、自身の行動、すべてが一致したのだ。聞きながら、鳥肌が立ってしまった。
この話もまた、別の記事にしたいと考えている。

【番外】「Violet Crumble(バイオレットクランブル)」オーストラリアのお菓子

お土産にいただいた、オーストラリアのチョコレート菓子「Violet Crumble(バイオレットクランブル)」MINT(ミント)。

通常はバー(棒)状が一般的らしいのだが、今回はブロックタイプをと。蜂蜜(ハチミツ)と蜂の巣(ハニカムトフィー)を混ぜたものをチョコレートでコーティングしたもので、めちゃめちゃ甘いお菓子だから、少しづつ食べて慣らしたほうが良いとのこと。G君は、ちゃんと勉強したい時の勉強前に、頭を回転させるために食べると言う。

甘党かつチョコミント好きの私にはぴったりで、美味しくいただきました!
コーヒーのお供に最適でした。


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アメリカ、カリフォルニア州カンポ(Campo)で撮影されたUFO?

アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ在住の知人(というか人生の大先輩)より、同州Campo(カンポ)という場所で撮影した、もしかしたらUFOかもしれないという写真をいただいたので紹介したい。

2020年1月、奥様とメキシコ国境からカナダ国境まで続く「パシフィック・クレスト・トレイル」を旅行中、同トレイル南端の町「Campo(カンポ)」近くで撮影。
写真は、当日何枚か撮影した中の一枚。

拡大してみる。
一見鳥のように見えるのだが、撮影時は全く気が付かなかったという。
同じ日にいろいろな場所で写真を撮ったが、鳥は一切映っていなかった。
後で見返して「あれ?」と思ったのか、当人も(当日の何枚かと別に)この一枚だけピックアップし「UFO?空の左側?」と自身のFacebookに投稿している。

撮影時には気が付かなかったというのは、相当高速で飛んでいるためだったと思われる。
私はこの写真を見た瞬間、今ではフェイク動画だと言われている、2000年(9.11同時多発テロの1年前)にニューヨークのツインタワーで撮影された以下動画のUFOに酷似していると感じた。

ヘリに最接近時を、スローモーションやコマ送りでよく見てほしい。一見円盤に見えるUFOなのだが、胴体に翼がある構造に見えるのである。

2000年にニューヨークのツインタワーで撮影されたUFO動画

現在は画像が荒い動画しかないようだが、当時は少しマシな動画があって、筆者は何度もコマ送りで見たものです。

また、私は幼少期、比較的低空を高速で飛ぶ小型の球体を目撃したことがあるので、写真のような飛行体が空を飛んでいても、なんらおかしくないと思っている。(→「1988年ごろ私が目撃したUFO」)

鳥なのか、UFO(未確認飛行物体)なのかは、視聴者次第と言ったところ(笑)


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青い龍?都内上空で知人が見たという青い龍のような光。カメラには映らない謎の光。

2025年6月1日(日)午後6時ごろ、都内在住の古くからの友人より突如自宅上空に「青い龍」が現れたという連絡があったので紹介したい。

友人は都内の都心部に近いエリアに住んでいる。
タバコを吸いに自宅ベランダに出たところ、西側の空に「青い龍のような光」を目撃。
「綺麗だな~」としばらく眺め、タバコを吸い終わると、妻と家に来ていた姪っ子を呼んで、三人で見ることにした。

そのとき、「そうだ、写真撮ろう!」となって、写真を撮った。

「あれ?」肉眼では見えてるのに、写真には写っていない。

もう一枚撮るが、同様に映らない。

合計3枚撮ったが、どれも写真には映らなかった。
肉眼では見えていて、本人と妻、姪っ子は同様に光を目撃した。

龍のかたちをした真っ青な綺麗な光だったという。
10分くらい空に留まった後、消えていったとのこと。

姪っ子は「月の光が雲に反射してるんじゃない?」と言うが、月は別の位置にあり、その光は(白い)雲とは明らかに違った。

友人自身で調べてみたところ、
科学的なガス(工場などから出る)が青く光ることがあるらしい。
しかし、極めて稀な現象のうえ、友人の自宅周辺には工場などはないエリアだ。
あとは、雲の位置によって手前と奥で違う色に見えたりする事もあるらしい。
オーロラも一定の条件が合えば出てくる国や地域もあるし、今回も自然現象の可能性が高いのは分かるけど、友人は綺麗な光を目にして得した気分になったとのこと。

私も「龍を見る人は、オカルト的には特別で幸運な人なんだよ。」と友人に伝えた。


友人からいただいた写真を、私なりにチェックしてみた。
やはり、残念ながら龍の青い光は確認することができなかった。しかし、2枚目と3枚目の写真に、星のような光を確認することができた。

都内某所の上空に青い龍の光が現れた写真02に映った星

2枚目の写真。
丸で囲った部分に、星のような光がある。

都内某所の上空に青い龍の光が現れた写真02に映った星の拡大写真

拡大写真。

都内某所の上空に青い龍の光が現れた写真03に映った星

3枚目の写真。
丸で囲った部分(2枚目とほぼ同じ場所)に、星のような光がある。

都内某所の上空に青い龍の光が現れた写真03に映った星の拡大写真

拡大写真。
星なのか、飛行機なのか、人工衛星なのか、UFOなのか、分からないが、2枚の写真の同じ場所にあることを考慮すると、星の可能性が高いと思い、星座早見盤で調べてみた。

2025年6月1日18時の星座早見盤(西の方角)

日にち(6月1日)時刻(18時)方角(西)で調べると、光の位置的に、こいぬ座の一等星「プロキオン」(または、おおいぬ座の一等星「シリウス」)の可能性が高いことが分かった。
龍とは関係ないかもですが、「シリウス」はドゴン族による神話(古代に人類文明を授かった神話)がある神秘の星、何か不思議な気がしました。


本友人に関わる関連記事:
超短編シュートショート『服同士のコミュニケーション』
ブログ記事「植物同士のコミュニケーション」


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