1986年頃、「としまえん」(東京都練馬区・豊島園)上空で見た不思議なロケットのような葉巻型UFO

幼いころ、夏になると毎年のように、うちの家族と近所の幼馴染みの家族とで、「としまえん」(東京都練馬区・豊島園にあった遊園地)のプールによく行っていた。プールから上がると、乗り物に乗ったりして遊んで、夜になると花火が上がったので、それを見て帰るというルーティンだった。

そんなある夏の日、不思議なものを見た。
小学生の頃(8~10歳)ごろだったと思うが正確に思い出せない。

いつものように、プールから上がり、夕刻になり薄暗くなると、花火の時間になった。
花火が上がり始め、みんなで花火を見上げていた。

すると、頭上の雲の合間にロケットのような形状をしたものが、飛んでいくのが見えた。いくつかライトをつけていて、点滅はしていなかった。飛行機よりも細長い胴体、翼はなかったので、ロケットだと思った。高度はやや低空飛行で、大きくはっきり見えた。

1986年ごろ見たロケットか葉巻型UFO。
(雲の合間から見えたロケットのような飛行物体)

家に帰りテレビを観ると、ニュース番組で「種子島からロケット打ち上げ成功」というニュースが流れていた。

そうか、種子島のロケットが見えたんだ。
小学生の自分は、本気でそう思って納得してしまった。

しかし、後になって考えると不思議になった。
種子島で打ち上げたロケットが、東京都練馬区にある「としまえん」上空で見えるわけがない。しかもロケットにはライトがないはず。
では、自分が見たものは何なのか。

私は幼少期、離れた場所で起こっている出来事が、テレビに映って見えてしまうという、なんとも不思議な経験を何度もしていたので、きっとそういうこと(種子島の出来事が幻覚で見えてしまった)だろうなと思った。(→従兄弟がテレビに映る不思議体験
ただ、今考え直すと、ロケットにはライトはないはず。だから、飛行機を見間違えたか、UFOか。
でも、当時は今のように都心部を低空飛行する羽田新ルートはなかった。だから、豊島区や練馬区では飛行機が低空飛行では飛んでいなかったと記憶している。
そう思うと、UFOだったのか。

いろいろ調べると、私が見たものは「葉巻型UFO」に一番酷似していた。

ジョージ・アダムスキーが撮影した巨大な葉巻形UFO(ムーwebより)
ジョージ・アダムスキーが撮影した巨大な葉巻形UFO(ムーwebより)

「ムーweb」の記事に掲載されている、ジョージ・アダムスキー氏が撮影したという葉巻型UFO。私が見たものに非常に似ている。

発光する葉巻型UFO「怪奇動画ファイル」より
発光する葉巻型UFO「怪奇動画ファイル」より

2013年2月イギリス(英国マンチェスターのデントン市)で撮影されたという葉巻型UFO。(「怪奇動画ファイル」の記事より)
縦型にホバリングし、写真のように緑色などに発光していたという。
私の見たものに一番似ている。私が見た時も、縦型の状態だった。このような物体が上に進んで飛んでいた。

年代(日にち)を特定する

今になって調べてみると、その年代の夏休み期間に種子島宇宙センターから打ち上げられたロケットは以下である。

1981年8月11日 N-IIロケット2号機(N8F)(静止気象衛星「ひまわり2号」)
1983年8月6日 N-IIロケット4号機(N11F)(実験用静止通信衛星「さくら2号b」)
1984年8月3日 N-IIロケット6号機(N13F)(静止気象衛星「ひまわり3号」)
1986年8月13日 H-Iロケット試験機1号機(H15F)(測地実験衛星「あじさい」)
1990年8月28日 H-Iロケット7号機(H22F)(実験用中継放送衛星「ゆり3号a」)

※参考:JAXA>衛星打上げロケット実績(1966~2003年9月

以上より、おそらく、1984年、1986年、1990年、そのあたりの出来事だったのだと思う。自分の中では、1986年8月13日(当時9歳/小学3年生)が一番可能性が高いと感じている。



Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
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【UFO撮影日記】鳥か虫?またはUFO・UAP(未確認飛行物体)?2025年9月5日、東京都北区滝野川上空の写真。

2025年9月5日(金)、東京都北区滝野川某所上空の写真です。
以前、この場所で不思議な物体を撮影したので、再度まったく同じ場所から撮影してみた。(→2025年6月15日に撮影したUFO・未確認飛行物体

2025年9月5日東京都北区滝野川上空の写真-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(2025年9月5日、東京都北区滝野川上空の写真)

今回は連写で8枚撮りました。上は7枚目の写真。
1~7枚目までは何も映っていませんでした。

UFO(UAP/未確認飛行物体)?2025年9月5日東京都北区滝野川上空の写真-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(2025年9月5日、東京都北区滝野川上空の写真)

連写の最後の一枚(8枚目)のみ、二つの黒い点が映り込んでいました。
撮影時には気が付きませんでした。

UFO(UAP/未確認飛行物体)?拡大写真-2025年9月5日東京都北区滝野川上空-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(拡大写真)

拡大すると、形状の異なる二つの物体のようです。

UFO(UAP/未確認飛行物体)?拡大写真A-2025年9月5日東京都北区滝野川上空-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(物体Aの拡大写真)

写真左の物体「A」。
何か、ギザギザした形状に見える。

UFO(UAP/未確認飛行物体)?拡大写真B-2025年9月5日東京都北区滝野川上空-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(物体Bの拡大写真)

写真右の物体「B」。
なんとなく、ひし形のような形状に見える。
ちなみに、カメラの解像度は、画質56M(56メガピクセル/5600万画素)で撮影しています。

撮影時、肉眼では確認できませんでしたので、何とも言えません。
たまたま映り込んだ、鳥か、虫かもしれません。
はたまた、前回の不思議な物体と関連してるかもしれません。
今後も、UFO撮影は続行します。



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謎多い天体「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス彗星)」について考察したい。2025年7月1日に発見された観測史上3つ目の恒星間天体。

3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス彗星)とは
 ・「オウムアムア(1I/’Oumuamua)」(2017年)
 ・「ボリソフ彗星(2I/Borisov)」(2019年)
 ・「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」(2025年)
 ・それぞれの軌道

3I/ATLASの不可解さ
 ・彗星特有の尾がない
 ・構成要素
 ・不自然な電磁場
 ・軌道変更
 ・太陽の重力に影響されない

今後の調査に期待
 ・ 関連情報

参考動画

(文/大嶋信之 Nobuyuki Oshima)


3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス彗星)とは

3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)の軌道のイラスト絵-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
「3I/ATLAS」の軌道を表したイラスト
(※惑星の位置や大きさ、軌道などは正確ではありません。)

3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス彗星)とは、2025年7月1日、ATLAS(小惑星地球衝突最終警報システム)によって発見された非周期彗星のことで、太陽系を周回しておらず、一度太陽系から離れると戻ってくることはないため、恒星間天体(こうせいかんてんたい)と呼ばれています。(「恒星(こうせい)」とは太陽のように自ら核融合で発光している星のことをいいます。)
このような恒星間天体を人類が観測したのはこれで3度目で、1度目は2017年の「オウムアムア(1I/’Oumuamua)」、2度目は2019年の「ボリソフ彗星(2I/Borisov)」に次いでの3つ目の発見となった。「I(アイ)」とは、Interstellar(インターステラー)の頭文字で、(日本語では「恒星間」という意味)恒星間天体を表す符号。

「オウムアムア(1I/’Oumuamua)」一度目の発見(2017年)

2017年10月19日マウイ島にある天体望遠鏡「PS1」によって発見された、天体観測史上初めて太陽系外から飛来した恒星間天体。大きさ約400m(推測)。公転軌道を示す離心率は1.19。(完全な円形は0、地球で0.0167、ハレー彗星のような細長い楕円で0.97、1を超えると太陽に戻らない軌道となる。)
棒状(葉巻型)の細長い形状(または薄い円盤状)と回転(自転)、太陽接近時に惑星の重力を利用した「スイングバイ(※)」という加速方法と、謎のガス噴出による「ロケット効果」で急加速し、太陽を去っていったのが最大の特徴。その他、未だ謎の多い天体で、2030年ごろを目標に追跡機を打ち上げる計画もある。オウムアムアが完全に太陽系を離脱するのは2030年ごろの見込みで、太陽系離脱後はぺガスス座の方向へ恒星間空間を漂う旅を続けると予想されている。2030年に地球から打ち上げれた追跡機は、木星と太陽それぞれでスイングバイして超加速させ、計画通りいけば2049年ごろオウムアムアを捉えることができる予定なのだそう。
ある研究チームは、オウムアムアの故郷と考えられる恒星系をいくつか候補をあげている。

(※)スイングバイ
惑星の重力を利用し加速する方法。地球から打ち上げられた探査機「ボイジャー1号・2号」も木星と土星でスイングバイを活用した。(オウムアムアは太陽の重力を利用してスイングバイした。)

「ボリソフ彗星(2I/Borisov)」二度目の発見(2019年)

2019年8月30日クリミア半島近郊のクリミア天体物理天文台で発見された、オウムアムアに続き観測史上2例目の恒星間天体。直径は約1km程度(推測)。
離心率は3.36とオウムアムア(1.12)と比べ高い値の双曲線軌道。太陽の重力に影響されないほどの高速で太陽系を過ぎ去っていった。なお、太陽に近づいた際に、核が二つに分裂したとみられている。

「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス彗星)」三度目の発見(2025年)

2025年7月1日、チリ(コキンボ州)の小惑星地球衝突最終警報システム(ATLAS)によって発見された、観測史上3例目の恒星間天体。直径約19km(推測)。
離心率は6.14で、オウムアムアの1.12、ボリソフ彗星の3.36と比べ、突出して高く最も直線に近い双曲線軌道を描いて移動している。
また、移動速度も驚異的なスピードで、時速約20.9万km(秒速約58km)となっている。
オウムアムアは時速約9.4万km(秒速約26km/近日点で秒速約87.3 km)、ボリソフ彗星は時速約16万km(秒速約44.7km)と比べ格段に速い。
参考までに、地球の公転速度は時速約10.7km(秒速約30km)、太陽系で公転速度が最も速い水星でも時速約17万km(秒速約47.4km)なので、特異的な速さが分かる。
2025年9月5日~11月4日にかけては、太陽に近づくため一旦地上から観測できなるが、近日点通過後の同年12月上旬ごろから再び観測できるようになる。その後、2026年3月16日ごろには、木星に(約5335万キロ)まで接近すると予想されている。

それぞれの軌道(オウムアムア、ボリソフ彗星、3I/ATLAS)

オウムアムア、ボリソフ彗星、3I/ATLASそれぞれの軌道と太陽系侵入角度の比較図。
3I/ATLASの太陽系侵入角度が、黄道面(こうどうめん/惑星の円盤状軌道面)と5度未満のズレ(ほぼ一致)というのが観測史上稀(というか初)の現象。これは天文学的に0.2%という確率だという。また、驚異的なスピードを物語る直線的な軌道も特徴的。
オウムアムアのスイングバイぶりも際立っている。

3I/ATLASの不可解さ

3I/ATLASには、彗星には見られない様々な不思議な点がある。
記録のために以下に記述しておく。(不確実な情報もあります。)
解明次第、追記、書き換えていきます。

彗星特有の尾がない

通常、彗星というのは、ハレー彗星を連想してもらえるとわかるように、軌道跡に残像のような尾が観測できるのが一般的だ。尾の原因は、太陽に近づくにあたり彗星から吹き出した塵やガスが、進んできた軌道上に残るからだ。今回の3I/ATLASには、その彗星特有の尾がないことが謎のひとつ。それに加え、進行方向とは逆方向に尾のようなものが観測されたのも謎を深めている。

構成要素

次に、構成要素だ。
3I/ATLASからは、鉄を含まないニッケルが検出された。通常、自然界(彗星も含む)では鉄とニッケルはセットで存在している。しかし3I/ATLASからは(鉄は検出されず)ニッケルのみ検出されたらしいのだ。これは、観測史上不自然と言う他ない。人工的かつ工業的な人口金属の可能性を示唆する。
また、通常の彗星とは異なり、水がほとんど存在しないにもかかわらず、異常に大量の二酸化炭素が検出されていることも、注目されている。

不自然な電磁場

そして電磁場異常だ。
3I/ATLASは、周囲の電磁場に影響し、独自の磁場を持っているようなのだ。
しかも、回転しているにもかかわらず、3I/ATLASの地表から届く光は一定で、それは表面が滑らかな状態を意味している。通常、表面が凹凸している今まで観測してきた彗星などではありえない現象で、さらに謎を深めている。
そして、何かしらの信号を発している可能性もあるというから驚きだ。(不確実)
自然のノイズなのか、人工的な信号なのか、解析が急がれているようだ。一部の海外動画では、量子コンピューター(Googleの量子コンピュータ「Sycamore(シカモア」)によって解析が進んでいて、その信号は明らかに人工的で、信号の内容は「数十年内に起こる、宇宙的災害を人類に警告している」など、巷では様々な憶測が広がっている。

軌道変更

3I/ATLASは、太陽系に侵入後、一度軌道を変更したらしい。
それが本当なら、自然の彗星ではありえない。
また、太陽に接近した際、オウムアムア同様スイングバイすることがわかっている。
ただ、太陽に最も近づく日(近日点)の2025年10月29日前後は、太陽に隠れて地球上から観測するこができない。3I/ATLASが、近日点にどのような振る舞いをするかが注目されている。どのように加速するか、ボリソフ彗星そように太陽の熱で分裂するか、など。
近日点は地球上から観測できないので、火星を周回する人工衛星を使って観測する話が上がっているらしい。

太陽の重力に影響しない

3I/ATLASは、太陽の重力にまったく影響されていない可能性が示唆されている。(不確実)

今後の調査に期待

オウムアムア、ボリソフ彗星に続いて、つい7月に発見されたばかりの恒星間天体「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」。2017年、2019年、2025年と、比較的短期間に飛来しているところが注意深いところだ。
そして、オウムアムア(約400m)、ボリソフ彗星(直径約1㎞)、3I/ATLAS(直径約19㎞)と大きさも徐々に大きくなっているところも注視したい。
私個人的には、オウムアムアの「スイングバイ(+ロケット効果)で加速」、今回の3I/ATLASの「尾がない」「電磁場または信号」に着目している。
これらは、自然の彗星ではなかなか考えられない事例だと思うからだ。
もし、これらの恒星間天体が人工物だったとしたら、人類へのメッセージが含まれている可能性が大きい。
なにしろ、太陽のように自ら輝く恒星は、地球が属する天の川銀河だけでも2000億~4000億存在する。宇宙全体に目を広げると、10の22乗個から10の24乗個という果てしない数の恒星が存在するのだ。その中には、地球のような星は必ず存在し、生命がいて、現地球人の文明をはるかに超越した文明があっても全くおかしくないし、逆にないほうが不自然な数だ。
今後の調査に期待したい。

関連情報

ババ・ヴァンガの予言
ブルガリアの盲目の予言者ババ・ヴァンガ(1911年1月31日~1996年8月11日)は、「2025年に人類は宇宙からの来訪者と接触するだろう。」と未知との遭遇の予言を残している。
また、「スポーツイベント中に宇宙人と接触する」と予言していたとも言われている。
「3I/ATLAS」はまさに他の宇宙(銀河系)からの訪問者。2025年9月現在、地球や太陽に最も接近している最中だが、火星にも接近することが分かっているし、今後の3I/ATLASの振る舞いや追加観測から目が離せない。(現在、火星と木星を周回中の探査機も動員して観測する予定もあるので期待したい。)

2025年7月5日の大災害の予言
日本では2025年7月5日に大災害が起こると騒がれた。中でも「フィリピン海沖の太平洋上に隕石が落ちて大津波が来る」といった話が一部では広がっていた。
この「3I/ATLAS」が発見されたのは、同年の7月1日のことであった。今でこそ地球には衝突しないことがわかってはいるが、地球と火星の周期道内を通過するので、宇宙規模から考えると非常に近い距離を通過することになる。(地球より火星に接近することがわかっている。)
このように、直前に発見された飛来物が、万に一ついつ地球に衝突してもおかしくない。(天文学的には確率は低いが。)
もし「3I/ATLAS」が地球に衝突していたら、非常に嫌だが予言的中となっていたところだった。(今後年末にかけて、地球・火星付近を通過するまでわからないが。)

参考動画

「GoogleのQuantum Core(量子コア)が3I ATLASの画像をスキャン — 結果は恐ろしい」

3I/ATLASから発する光、ノイズ信号など自然現象とは考えにくい特異な点をわかりやすく紹介している。

「ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が3I/ATLASからの恐ろしい信号を検出」

「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」が、彗星なのか、機械なのか、それともまったく別の何かなのか、様々な角度から考察している。
動画を要約すると以下だ。

「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」は、

彗星ではない彗星
・速度が速すぎる。
・既存の軌ではなく、オールトの雲にも属さず、自然の天体運動の法則にまったく従っていない。
・異常なガズ放出。
・意味不明な吸収線。

完璧すぎる軌道
・3I/ATLASは無秩序ではなく、まるで飛行計画があるかのように太陽系に侵入し滑空している。
・太陽系を周る惑星の平面軌道と5度以内のズレで侵入した。これは天文学的には0.2%の確率。
・2025年10月3日に火星に最も接近し、10月29日太陽に最も近づく近日点(地球は太陽のちょうど反対側に位置し共に観測できない)を経て、12月19日ごろ地球に最接近し、その後、木星に接近することが予想されている。

人工的すぎる科学的特徴
・鉄を含まないニッケル単独で検知。
・大量の二酸化炭素の放出。
・太陽光反射では説明がつかない発光と、不自然(滑らか)な一定の光。

事故とは思えないほど正確な信号
・ランダムとは思えない構造化された信号パターン。
・ボイジャー(1号:1977年9月5日、2号:1977年8月20日打ち上げ)が積んだ金属板(ゴールデンレコード)の情報に反応した信号の可能性。
・3I/ATLASは、1977年8月15日に観測された「Wow!シグナル」を受信した射手座の方角(天の川銀河の中心方向)から飛来した。

太陽由来ではない熱
歪む時間
振舞わない物質

「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」が、自然現象なのか、宇宙の事故なのか、意図されたものなのか、世界中の学者が注目している。



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UFO?不思議な光を見た-2025年7月28日東京都板橋区上空(20時15分ごろ)

2025年7月28日(月)、板橋区上空で不思議な光を目撃したので、記録のために記事にしておきます。

上の写真は、加工ソフトで作ったイメージ写真です。
星だと思って見上げていたら、突然消えてしまったので、「え?え?」ってなってカメラに収めることができませんでした。

後から撮影した実際の写真です。
丸で囲った部分に、目立つ星があります。(後から調べた結果、こと座のα星で一等星の「ベガ」だと思われます。)

拡大写真です。
カメラのせいか、四角いのですが。

<ここからは、復元イメージです>

場所は板橋区前野町5丁目付近、時刻は20時15分、ジョギングをしていてふと頭上の空を見上げたところ、ずいぶん明るい星だなと思い、立ち止まって見ることにしました。

二つの星が並んで輝いていました。
北向きに立って、ほぼ真上に向かって見上げている状態です。
上下に二つの星が並んでおり、上(南側)に位置する星の方が、少し明るめでした。
最近、UFOをカメラに収めようと、コンパクトデジカメを常に携帯しているのですが、まさかその星(光)が消えるだなんて思ってもみなかったので、カメラはスタンバイしてませんでした。

すると、突然明るい方の上の星の一瞬光が強くなりました。

強く光った次の瞬間、少し薄くなりました。
「え?」となりました。

そして、そのまま徐々に薄くなっていくのです。
「ま、まさか・・」と思いました。今からカメラの準備は無理です。

みるみる薄くなり、消えてしまいました。

上の明かるかった星は完全に消えて、下の一つの星だけになってしまったのです。
その後、何度見ても消えてなくなっている。二つ並んでいた星が一つになってしまった。
その後ジョギング中、何度もその星を見上げましたが、そのままでした。
もちろん、飛行機やヘリコプターの音は聞こえませんでした。

<復元イメージはここまで>

検証1:飛行機の可能性
夕刻~夜間、飛行機が着陸時に点灯させるランディングライトを、遠くから手前に向かってくる飛行機を見た場合、飛行機の進行方向がずれると、光が急に消えるように見える現象があります。筆者も何度も見たことがあります。ただ、それは遠くの飛行機が正面を向いているときに見えるものであって、頭上で見えるものではありません。
飛行機が頭上を通過する場合は、音を立てながら動いていますし、翼の点滅等が見えるので、明らかに飛行機だとわかります。

検証2:ヘリコプターの可能性
ヘリコプターが地上に向けて光を照射していることがあります。ただ、その場合ヘリコプターの音はしますし、多少でも動いていると思いますので、明らかに違いました。一切音はしてなかったです。

検証3:人工衛星の可能性
この可能性が一番高いと思います。時間的にも7月28日の板橋区の日没時間は18時50分、日没から1時間25分、人工衛星が太陽光を反射する時間内だと思います。現に、その後、近くの公園でしばらく空を眺めていると、人工衛星を見つけることができました。ただ、筆者は今まで何回も人工衛星を見たことがありますが、人工衛星の特徴は一直線に動くというところです。
同じ場所で星のように輝いていて、一瞬強く光って、薄くなりながら消えていく発光体は、今まで見たことがありませんでした。

検証4:流れ星の可能性
もし、私のいた付近の頭上90度(直角)に近い角度で落ちてきた隕石(流れ星)があったなら、そういった光り方になるでしょう。
一瞬光が強くなって、徐々に消えていくのも納得できます。

翌朝、なんとも納得がいかず、星座早見盤を引っぱり出して、当時の空を調べました。

日時を合わせ、北向きに見上げ、頭上(天頂)より少し北西、東京の空で明るく見えるのは一等星なので、その星はおそらく「ベガ」です。

この辺りに、星のように輝く何ものかが見えたことになります。
ベガのやや南側で、ベガと天頂の間くらいでした。

以上ですが、同じようなものを見たという方がいらっしゃいましたら、ご連絡またはコメントいただけると大変嬉しいです。


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アメリカ、カリフォルニア州カンポ(Campo)で撮影されたUFO?

アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ在住の知人(というか人生の大先輩)より、同州Campo(カンポ)という場所で撮影した、もしかしたらUFOかもしれないという写真をいただいたので紹介したい。

2020年1月、奥様とメキシコ国境からカナダ国境まで続く「パシフィック・クレスト・トレイル」を旅行中、同トレイル南端の町「Campo(カンポ)」近くで撮影。
写真は、当日何枚か撮影した中の一枚。

拡大してみる。
一見鳥のように見えるのだが、撮影時は全く気が付かなかったという。
同じ日にいろいろな場所で写真を撮ったが、鳥は一切映っていなかった。
後で見返して「あれ?」と思ったのか、当人も(当日の何枚かと別に)この一枚だけピックアップし「UFO?空の左側?」と自身のFacebookに投稿している。

撮影時には気が付かなかったというのは、相当高速で飛んでいるためだったと思われる。
私はこの写真を見た瞬間、今ではフェイク動画だと言われている、2000年(9.11同時多発テロの1年前)にニューヨークのツインタワーで撮影された以下動画のUFOに酷似していると感じた。

ヘリに最接近時を、スローモーションやコマ送りでよく見てほしい。一見円盤に見えるUFOなのだが、胴体に翼がある構造に見えるのである。

2000年にニューヨークのツインタワーで撮影されたUFO動画

現在は画像が荒い動画しかないようだが、当時は少しマシな動画があって、筆者は何度もコマ送りで見たものです。

また、私は幼少期、比較的低空を高速で飛ぶ小型の球体を目撃したことがあるので、写真のような飛行体が空を飛んでいても、なんらおかしくないと思っている。(→「1988年ごろ私が目撃したUFO」)

鳥なのか、UFO(未確認飛行物体)なのかは、視聴者次第と言ったところ(笑)


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宇宙人がもし本当にいるなら、戦争を止めて欲しい。/宇宙人キャラクター「Spaceboy(スペースボーイ)」のイラスト

宇宙人がもし本当にいるなら戦争を止めて欲しい。/宇宙人キャラクター「Spaceboy(スペースボーイ)」のイラスト-Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
(C)2025-Nobuyuki Oshima

もし、本当に宇宙人が昔から地球に干渉しているなら、人類の前に出てくるのは、「今しかない!」と思うのは、私だけでしょうか?

戦争を止められるのは、宇宙人しかいない。

7月5日、イスラエルにUFOが現れ、「戦争はやめなさい。争いは無駄。ましてや核を破壊に使うのはもってのほか!」と宇宙人から忠告してほしい。  

宇宙人は、人類をはるかに上回る高文明なのだから、私たち地球人には「神」のようなもの。 
だから、宗教の違いで争うことも、意味がなくなるはず。 
平和のために、地球がひとつになるために、宇宙人が人類の前に現れるのは、今しかないと思う。  


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【UFO撮影日記】UFO・UAP(未確認飛行物体)?2025年6月15日 東京都北区滝野川上空に不思議な物体。

2025年6月15日(日)、東京都北区滝野川某所上空の写真です。
この場所は、私が昔勤めていた会社のすぐ近くの公園で、タバコを吸いによく来ていた場所です。拡大すると、なにか不思議な物体が映ってるので紹介したい。UFO・UAP(未確認飛行物体)?

2025年6月15日東京都北区滝野川上空の写真-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(2025年6月15日、東京都北区滝野川上空の写真)

何も映っていないように見えますが、拡大すると不思議な物体が見えてきます。
(上写真はWeb用に画質を軽くしてしまっていますので、拡大してもぼやけてわかりづらいです。)

UFO・UAP(未確認飛行物体)か?2025年6月15日東京都北区滝野川上空の拡大写真-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(拡大写真)

拡大すると、虫?のような点が見えるが、横に輪っか状の何かが見える。
(撮影時、肉眼では確認できませんでした。)
最近は、同じカメラで毎日のように空を撮影し、後で拡大してチェックしているが、大きい方の点同様の虫のようなものは映っていても、輪っかのようなこの物体をとらえたのは、後にも先にもこの一枚だけなので、カメラのノイズなどではないと思われます。(2025年9月現在)

UFO(UAP)か?2025年6月15日東京都北区滝野川上空の拡大写真とUFO補足イメージ-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
(左は元の写真/右は補足写真)

より拡大してみる。
左は元(オリジナル)の写真、右は加工ソフトでわかりやすくガイドを付け加えた写真。
少し緑がかった色で、丸い物体とその横に、同じ緑色で輪っか状の何かが見える。
よく見ると、小さな点が集合して輪っか状を形成しているのがわかる。
母船と多数の小船?何なのか、わからない。

ちなみに、連写で数枚撮ったのですが、この一枚しか映っていませんでした。
また、カメラの解像度は、画質56M(56メガピクセル/5600万画素)で撮影しています。
今後もUFO撮影は続行します。

→「UFO Japan」に投稿しました。(2025年9月14日)

2025年9月5日、同じ場所で再度写真を撮ってみた。



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YouTubeに出演しました。宇宙人遭遇体験談とUFO目撃談。オカルト好き必見!

このたび(2025年5月19日)、オカルト番組をメインに配信されている、デイトナインターナショナルさんのYouTubeチャンネルに出演させていただきました。
(株)デイトナインターナショナルは、フリークスストアというアパレルショップ(ブランド)を全国に展開している企業です。

今回、私が幼少期に体験した、宇宙人遭遇体験談と、UFO目撃談を、自身で描いたイラストと共にお話しさせていただきました。MCは、お笑いコンビ「ナナフシギ」のノヴ(大赤見ノヴ)さんでした。

私としては、1975年の国内での宇宙人遭遇事件「甲府UFO事件」とコラボ動画のように編集いただけたことに大変感激し、遭遇から数年後(10歳ごろ)に本屋で「甲府事件」を知った時の想いがひとつ叶った感じです。
デイトナインターナショナルさん、動画制作の方々ありがとうございました!

UFO Japanさんにも投稿させていただきました。(→投稿記事


Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
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『私が見たUFO(UAPs I saw)1988 at Tokyo』(1988年頃に東京都豊島区上空で目撃した未確認飛行物体)

私が小学4~5年生くらい(当時10歳くらい)の頃(1988年ごろ)、いつも通る学校の帰り道の途中、UFOを見た。というか呼んだら(念じたら)出現したと言ったほうが良いかもしれない。

場所は、当時自宅のあった東京都豊島区西巣鴨某所の上空、通っていた小学校で「UFOを見た」という友達が頻発していたのだが、自分は見れてなかったので「僕も見たいな」と思っていた。
ある日の学校の帰り道、いつも通る路地裏で立ち止まって、狭い空を見つめながら「UFO来い、UFO来い」と心の中で念じていた。
多分10分~20分くらい念じていたと思う。

すると、一瞬だったが、高速で直線的に移動する、野球ボールのような物体が、空を横切ったのである。

私が見たUFO(UAPs I saw)1988 at Tokyoの再現写真
(実際の現場での再現イメージ写真/2025年撮影)

色は青みがかった緑色で、上空20~40m位と比較的近い距離だった。一定の速度で飛び去ってしまった。目の錯覚や見間違いではなく、本当にはっきり見えた。野球のゴムボールのような真ん丸な形状だった。
大きさは、上空20~40mだったことを考慮すると、ハンドボール~バレーボールくらいの大きさがあったのではないかと推測できる。

近くに公園などなく、家とマンションに挟まれた細い道だったので、ボールが飛んでくるはずもない場所だった。また、ゴミが舞うような風の強い日でもなかった。

帰宅し、仕事中で靴職人だった祖父に「UFOが出た」と伝えたところ、「ああそうか」と反応は鈍かった。
私は5~6歳の頃に、宇宙人と思しき何者かと遭遇した記憶もある(→私が見た宇宙人)ので、それと関連しているのかもしれない。

また、UFOとは直接関係ない話ですが、この現場のすぐ近くで、1,2年後の6年生の時、学校帰りに自殺者を発見し、その数年後に霊魂のようなものに遭遇する不思議体験もしました。ご興味あれば併せてご覧ください。→自殺者を発見した不思議体験

UFO Japanさんにも投稿させていただきました!(→投稿記事

ちなみに、ここ最近、米国海軍などから公開されている、過去のUFO(UAP)映像は、どれも高速で移動する比較的小さな物体が多いが、自分もこの物体を目撃したのですんなり理解できる。空中だけでなく、海中でも高速で移動できるようなので、プラズマ・磁場などを利用し移動する反重力テクノロジーが推進力だと予想する。


追記(2025年5月20日):YouTubeに出演させていただきました。

デイトナインターナショナルさんのチャンネルで、宇宙人の遭遇談とともにこのUFO目撃内容をお話しさせていただきました。よろしければご覧いただけると嬉しいです♪


追記(2025年6月24日):

特に、以下の2025年6月21日ライブ配信された動画で紹介されている、謎の球体(ブガの球体)は私が見たUFOそっくりで驚いた!動きも形状も大きさもそっくり!!

動画は、メキシコの著名なUFOジャーナリストで研究家の、ハイメ・マウサン(Jaime Maussan)氏が、コロンビアだけでなく世界中で大きな話題を呼ぶ謎の物体(球体)「ブガ・スフィア(Esfera de Buga)」についての驚くべき発見を発表するライブカンファレンス内容となっている。

比較的、低空を飛ぶ球体。

目撃者による証言。

よく見ると、緑色に発光しているようにも見えるシーンも。

回収された球体。
文字や模様が刻まれている。厳密な内部調査が行われた。

また、ハイメ・マウサン氏は、別の動画で「球体は電源が入ると緑色に見えたり、時には青色に見えたりします。」と述べている!(動画の3:15あたり)
まさに、私が見た物と全く同じ!青っぽい緑色!!
飛ぶ高度、動き、大きさ、色、どれも酷似している、非常に興味深い!

以前より南アフリカや、ベトナム北部などで謎の球体が落下したニュースがあり、その写真を見ると今回の球体「ブガ・スフィア(Esfera de Buga)」によく似ている。また、古代オーパーツの中でも、「クラークスドルプの鉄球」という磁気を帯びた謎の球体も南アフリカには存在する。クラークスドルプの鉄球の大きさは直径4センチ程度と小さいが、形状は似ている。

南アフリカ・ケープタウン近郊に落下した金属の球体。(2000年/時事通信より)

ベトナム北部に落下した謎の球体。(2016年/AFP BB Newsより)

ナミビアに落下した金属の球体。(2011年/時事通信より)

クレルクスドルプ球体。30億年前とされる奇妙な石。(MRUより)


Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
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【不思議体験】私が見た宇宙人-1982年ごろに茨城県水戸市で遭遇

私が、当時母の実家のあった茨城県水戸市姫子で遭遇した宇宙人のお話をご紹介したいと思います。

私が1982年ごろに茨城県水戸市(姫子)で遭遇した宇宙人の絵画-Nobuyuki Oshima(大嶋信之)
YouTube出演にあたり遭遇時の記憶を辿り改めて描き直したイラスト絵画(2025年4月制作)

私は、幼少期に宇宙人を見た鮮明な記憶がありながら、「もしかしたら夢だったかもしれない」と記憶に蓋をしてきました。ただ、遭遇から数年後の10歳くらいのとき、あるUFOの本で「甲府UFO事件」という山梨県甲府市で発生したUFO宇宙人遭遇事件を知って、私が見た宇宙人と特徴がとても似ていることに驚き、あれは本当だったかもしれないと確信に近い思いをしました。

なかなか信じてもらえない話で恐縮ですが、記録のために、以下に記しておきます。
(UFO JapanさんのHPにも投稿させていただきました。→投稿記事
似たような体験をされた方や、同じような宇宙人を見たという方がいらっしゃいましたら、ご連絡かコメントいただけると嬉しいです。

<宇宙人遭遇体験談>

私は、1977年生まれ(東京)なのですが、宇宙人に遭遇したのは確か5~6歳ごろなので、1982年ごろでしょうか。
母方の実家(茨城県水戸市姫子)の家での夜のことです。

私は双子なのですが、その日、双子で同じ布団で寝かされていましたが、寝ようとしてもなかなか寝付けず和室の部屋の天井を見ながら寝ようとしながら時間を過ごしていました。隣にいる双子の弟はすでに寝てしまっているようでした。
暗がりの部屋から、ふと、明かりのある廊下を見ると、身長1m~1.2mくらいの人間ではない2足立ちの生き物がこちらを覗き込むように立っていました。
廊下は、トイレと風呂場に続く内廊下なので、その生き物はどこからか家の中に入ってきていたことになります。明かりがついた廊下を、暗がりの部屋から見ると、黒のシルエットで肌の色までは確認できませんでした。黒っぽい色だったと思います。

ただ、見た目は人間と違い特徴的で、頭が異様に大きく、目が大きい、特に耳が大きく上に尖った形状をしていました。そして、小さな口から牙が2本出ていました。鼻は確認できませんでした。
手足と体は細く、肩から銃のようなものを提げていました。
被服は着ていたか、わかりませんでした。

すぐに私の目とあちらの大きな両目が合い、声を出す暇もなく、恐怖を憶える暇もないまま、大きな目からテレパシーのような感情が、私の目に伝わってきました。体は動かすことができませんでした。
そのテレパシーのような感情が、何年経っても忘れられないほどです。
言葉では表現できない感情、心地が良く、安心感があり、愛情のような、体を包み込まれるような温かい感情だったことを、強く憶えています。(当時、幼い自分は「母親の目と同じような印象」としか表現できませんでした。)それから記憶がなくなってしまったので、そのまま寝てしまったのだと思います。(UFOに連れ去られたかは不明です。)

朝、起きて一緒の布団で寝ていた双子の弟に、上のようなスケッチを何枚か描いて説明しました。弟は寝ていて気づかなかったようです。母にもスケッチを見せながら説明したのですが、「また馬鹿なこと言って」っと信じてもらえませんでした。

私も、もしかしたら夢だったかもしれないと、あまり人にも言わずにその後生活していました。ただ、その時見たその宇宙人らしき人物の容姿と、目から伝わってきた愛情のようなテレパシーの感情が忘れられず、よく上記のようなイラストをいつも描いては思い出していました。

その数年後、あるUFO本で「甲府事件」を見て、驚きました。
私が見た宇宙人と、甲府事件で目撃・接触してきた宇宙人が、非常に似ていたからです。
甲府事件は、1975年に山梨県甲府市で小学2年生の少年二人(従兄弟)が、UFOと宇宙人に遭遇、接触した有名な事件です。(ムーweb>甲府事件wikipedia>甲府事件

私が遭遇した宇宙人と似ている点を挙げると、

・銃のようなものを肩から下げている
・口からでている牙(甲府事件は3本、私が見たのは2本)
・異様に大きくとがった耳
・黒い肌
・小柄な身長(甲府事件130cm)
・年代(甲府事件は1975年、自分は1982年ごろ)

以上ですが、今から考えても、夢か誠かわからないのですが、夢だったとしても、異様な姿をした宇宙人と、大きな目から受けたテレパシーのような感情を忘れることができません。
その後、同じようなことを経験することはないのですが、不思議な体験として記憶に残っています。

もし、同じような体験をされたとか、同じような宇宙人を見たという方がいらしたら、ご連絡かコメントいただけると嬉しいです。

2009年ごろ友人に描いたイラスト。
当時職場の仲間に描いて渡したところ、嬉しいことに15年間財布の中に入れて常に携帯してくれていたとのこと。(2024年12月26日撮影)

筆者は、上のようなイラストを、遭遇時から数えきれないほど描いてきた。
私にとって、それほど印象が強い出来事だった。

PS:ちなみに余談なのですが、筆者は幼少期に不思議な体験を多くしました。身内の不幸や出来事がテレビに映る、街中で自殺者(赤の他人、白昼裏路地で亡くなった直後)の第一発見者になる、数年後その場を通りかかったとき、霊魂のようなもの(雲のようなモヤが地面から吹き出し空に登っていくところ)に遭遇する、その他もろもろです。大人になった現在は、そのような体験はさほどないのですが、子供の頃の様々な不思議な体験が、今も、オカルト、スピリチュアル、最新物理、自然科学、宇宙、古代文明、アート(芸術)、音楽などへの好奇心にかき立てられています。いつか、幼少期に多く体験したような目に見えない現象が、物理的・科学的に説明ができるのではないかと、筆者自身もその可能性を探求したいと思っています。

(関連記事:僕が見たUFO-1988年頃

2025年5月19日:YouTubeに出演させていただきました。
デイトナインターナショナルさんのチャンネルで、遭遇内容を取り上げていただきました。ありがとうございます。

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2025年7月4日:甲府UFO事件の当事者の一人、山畠克博さんにお会いすることができました。

デイトナインターナショナルさんの動画出演にあたり、甲府UFO事件の当事者である、少年Yこと山畠克博さんとSNSを通じ交流させていただくことができ、都内のイベントにて初めてお会いする機会をいただきました!感謝感激でした。
イベント後もお食事にご一緒させていただき、UFOの話、宇宙人のお話をさせていただきました。山畠さんより「私が遭遇した宇宙人は目はなかったが、保険屋の女性が見たときは目があったと言っていてイラストもある。きっと(私が遭遇した宇宙人と)同じ宇宙人ですね。」と嬉しいお言葉をいただきました。
UFO本で甲府事件を初めて知った10歳ごろ、立ち読みした本屋で「同じ宇宙人に遭遇した人がいるなんて、絶対会ってみたい!」と思いましたが、35年越しに叶えることができました。

山畠さんは今、甲府UFO事件を通じて甲府の街おこし活動を行っている。
遭遇した宇宙人をモチーフに「甲府星人(こうふせいじん)」というキャラクターも作った。尖った耳と三本の牙が特徴的で、写真を撮るときは、「この手のかたち」がお決まりのようだ。親指と小指を尖った耳に、他の指は3本の牙に見立てたポーズとなっている。


<私が見た宇宙人に似ているものや共通点>

・伊豆熱川UFO事件の宇宙人
(動画出演後、甲府UFO事件の宇宙人のソフビを製作するザクレスホビーさんに教えていただき、初めて知った事件です。)
1979年3月 静岡県の伊豆、熱川に近い白田温泉郷の王監督の親戚の経営する中華料理店「温州軒」にて、UFO着陸と宇宙人が目撃された事件。
深夜2時ごろ、店主が庭に着陸したUFOを目撃。ただ、なぜかUFOを見ながら催眠状態になり寝てしまう。
翌朝、家の中(廊下)で宇宙人が目撃される。黒く光るウェットスーツに身を包み、身長1m程度。頭は小さく耳が大きくて頭の両側に上へ向かってピンと突き出ている。頭はとがっていて、手の指は見当たらない。
ものぐさ太郎α>「UFO伊豆熱川事件」ザクレスホビーYouTube>「伊豆事件」

<私の見た宇宙人との類似点>
・大きく尖った両耳
・黒い体
・身長1mくらい
・家の中に入ってきた
・UFO目撃時に催眠状態に。(私は宇宙人と目が合ったとき催眠状態に。)
・年代-1979年(私は1982年頃)

・リトルグリーンマン
wikipedia>リトルグリーンマン
特に、「FANTASTIC Novels(ファンタスティック・ノベルズ)」1951年1月号の表紙に描かれた、リトルグリーンマンは本当によく似ている。私の見た「銃」ではなく、「長い注射器」のようなものを持っている。

リトルグリーンマン/「FANTASTIC Novels(ファンタスティック・ノベルズ)」1951年1月号
「FANTASTIC Novels」1951年1月号(画像は「wikipedia」より)

・ホプキンスビル事件のホプキンスビルモンスター
UFO事件簿>ホプキンスビル事件
1955年8月21日、アメリカ ケンタッキー州ホプキンスビル市ケリーにUFOらしきものが近くの谷に降下、その後、謎の怪物が民家を訪れ、住人2人と接触した事件。
怪物は身長1m、銀色に光る体に、大きな目と耳、長い腕を持ち、爪のついた指をしていた。

ホプキンスビル事件のホプキンスビルモンスター
ホプキンスビルモンスター(画像はUFO事件簿「ホプキンスビル事件」より)

非常に大きな耳、顔のかたち、細い手足が、私が遭遇した宇宙人に似ている。

・「UFOふれあい館」(福島県福島市)に飾られた宇宙人

上は「ホプキンスビル事件」のホプキンスビルモンスターをモデルにした宇宙人だと思われる。

「UFOふれあい館」(福島県福島市)に飾られた宇宙人2
写真は「日本珍スポット100景」より

こちらもUFOふれあい館に展示されている宇宙人。大きな目、耳、細い手足が私が遭遇した宇宙人に似ている。

・火星人(緑色の肌に大きな耳)
ローマ法王フランシスコが12日、「すべての人は洗礼を受ける権利があり、これは宇宙人も同じ」と述べた。
法王はラジオ放送で「緑の皮膚に長い鼻、大きな耳の火星人が洗礼を受けることを望めば、そうする」と話した。(中央日報 2014年5月14日 より

・龍神(りゅうじん)

著名な超常現象研究家である秋山眞人(あきやま まこと)氏は、YouTube動画「2040年に向けて選択の時を迎えた人類と宇宙人」内で「人類は昔から爬虫的な、とんがった耳、頭でっかちのアーモンドアイの龍神(りゅうじん)みたいなものに翻弄され続けきた歴史がどの国にもある。」と発言している。(動画5:00あたりから)

・コンピューター科学者でUFO研究者でもあるジャック・ヴァレの見解
「何千件もの、知的意識体(妖精や精霊、河童、神や天使、宇宙人)との接触体験を直接調査したジャック・ヴァレは、『アブダクション現象はただの幻想幻覚ではない、なぜなら経験者に深い印象を残すから。幻想幻覚だったらそんなに深い印象は残らないだろう。人生を変えるほどの印象を残す。』と語っている。」
Dave Fromm Channelの動画/21:10あたりから)

<関連するかもしれない情報>

・江戸時代のUFO事件(虚舟/うつろぶね)の最も代表的なのは、常陸国(茨城県)の波崎で発生した事例。(wikipedia>虚舟

・北緯37度上にエリア51(米国の軍事秘密基地)があり、同じ北緯37度上に位置する茨城県はUFO多発地帯として知られているらしい。同じく北緯37度上に位置する石川県には、UFO博物館として知られる「宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋」がある。

・演歌歌手の山本譲二さんが41歳の時、部屋に入ってきた宇宙人は「銃」を持っていたという。身長は低く、耳はなかったが、目が大きい、全身ブルー、目は濃いブルーだったという。(2020年 正月「たけし超常現象SP」 より)


<似ているキャラクター>

・妖精(怪物)「コブリン」
尖った大きな耳、小柄な身長、牙が生えているところが似ている。「妖精」というところもなにか似た印象を受ける。

・リロアンドスティッチの「スティッチ」

大きな耳、大きな目、牙が生えている、身長も低いところが似ている。しかも「宇宙人」という設定はズバリでおもしろい。

・スターウォーズの「ヨーダ」「ベビーヨーダ(ザ・チャイルド)」
耳が大きく、身長が低いところが似ている。特にベビーヨーダは目が大きく、似ている。

・「グレムリン」
耳が大きく、目が大きいところが似ている。

・ハリーポッターの「トビー」
耳が大きく、手足が細いところが似ている。

・ウルトラセブン「フック星人」

耳が大きいところが似ている。私の遭遇した宇宙人というよりは、甲府事件の宇宙人によく似ている。

<その後の見解(夢の不思議)>

2021年9月17日
「あなたの見た宇宙人は、あなたの魂よ」と夢の中で告げられた。
なるほど、そういう可能性もあるなと気づかされた。自分が死ぬとき、もしも神様が「自分の過去に一度だけ戻れって見ることができるとしたら、どこに戻りたい?」と尋ねられたら、「宇宙人に遭遇したあの日」と答えてしまうだろうと思った。

2023年5月7日
「宇宙人の指は、6本×(腕2+足2)=24本」と夢の中で告げられた。

2023年5月8日
「人類は火星のことを憶えていないだけで、知っている。だから、近い将来必ず行くことになる。米国はすでに訓練を始めている。」と夢の中で告げられ、その訓練(ドカ雪の中を歩く訓練)を見せられ、自分も夢の中でそれを体験した。
その日の寝起きに、夢うつつの状態で思いついた文章


Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
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