レジンアートとアクセサリー製作(友人の作品)

古くからの友人が、レジンアート製作とレジンアクセサリー作りを始めたというので、紹介したい。
レジンアートは、レジンと絵の具を使ったアートで、レジンのUV光などで硬化する特徴を利用した、平面的な絵画アートと比べ立体的なアートだ。

レジンアート

波打ち際に押し寄せる波の特徴をとてもよく表現できている。
波を描写するには、レジンアートが最適かもしれない。
波の気泡などは絵画で表現するのは難しい。
しかも絵画にはない立体感がとても良い点だ。

ドライヤーのような送風機を使って、白波の様子を描いていく。
筆では表現し難い、波の泡など白波の様子を表現することができる。


レジンアクセサリー

キーホルダー

レジンを使ったアクセサリー(写真はキーホルダー)。
とてもよくできている。
砂浜と海の感じが、VeryGoodだ。サーフボードとウミカメもかわいい!

ティッシュケース

砂浜に打ち寄せる波の様子が、とてもよく表現できている。
海の色もブルー(深いところ)からエメラルドグリーン(浅瀬)へのグラデーションで、リゾートチックな綺麗な海の様子がわかる。

砂浜に装飾された貝殻がかわいい。

私も、レジンアートに似た技法で波などを描写できる、「フルイドアート」というものにチャレンジしたいと思い、数年前に道具を買い揃えたのだが、まだ手を付けていない(笑)近いうち、絶対に挑戦したいと思いました。

→Amazonで「レジンアート」、「フルイドアート」の道具を見てみる。


Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
プロフィール

Email
info@nobart.com

Follow me

サイトインフォメーション

ページカテゴリー
ブログ(投稿記事)カテゴリー

りんご(林檎)、柿、サボテンの葉 をスケッチしてみた

親戚が庭で採れた柿を送ってくれた。

また、旅先から新鮮な林檎を送ってくれたので、先日観賞用で購入したサボテンと一緒に、スケッチしてみた。

サボテンの葉は、無駄なく太陽光を浴びるために、効率的な配置がされている。まるで花びら、素晴らしい。
林檎は、ミニチュアの地球といった感じで、磁場(磁界)の形状そのもの。柿もそれに似た形状。おそらく、植物という生き物は、人間には見えない可視光線以外の光を感じて生きているのだろうと感じた。まさに自然の神秘。

どれも輪郭をとらえるのが非常に難しい。実際(実物)には輪郭線など存在しないのだから、当然だ。ペンで線を引く難しさ、2D(二次元)の紙の上に立体を表現する難しさをを改めて実感した。


Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
プロフィール

Email
info@nobart.com

Follow me

サイトインフォメーション

ページカテゴリー
ブログ(投稿記事)カテゴリー

みかん(ミカン、蜜柑)の皮を使って絵を描いてみた

みかん(ミカン、蜜柑)の皮を筆代わりにして、絵画を描いてみた。

ミカンに色々な色のアクリル絵の具をつけながら、イラストレーションボードに絵付けしていく。

筆では表現できない、面白い色つけができた。

完成した絵画


Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
プロフィール

Email
info@nobart.com

Follow me

サイトインフォメーション

ページカテゴリー
ブログ(投稿記事)カテゴリー

絵(絵画)を描く(アクリル水彩絵具)

サンセット(日没後の夕焼け空)のビーチ(海)と、椰子の木の絵を描きます。

赤、黄色、白、青、黒のアクリル絵具を使って、グラデーションをつくります。

筆に多めの水を含ませて一気に仕上げます。
海も同じ筆を使って同時に描きます。
空が濡れていると水平線が馴染んでしまうので、乾き具合を見ながら描きます。

白や黄色の絵具で、空に星を描きます。筆またはブラシなどに絵具を含ませ、はじくと大小の星を一気に描くことができます。

黒の絵具を多めに付けて陸地の山を描き、ほぼ黒色で椰子の木をいてほぼ完成です。
最後に、夜空の所々にラインストーンを散りばめます。
ラインストーンは、見る角度によって、照明を反射して本物の星のようにキラキラ輝きます。
夕焼けに光る星をイメージしながら配置しました。

仕上げに、絵画表面に専用コーティングスプレーを数回に分けて吹きかけ完成です。
耐水性と艶が出て、長期の色あせも防止します。

完成した絵画


Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
プロフィール

Email
info@nobart.com

Follow me

サイトインフォメーション

ページカテゴリー
ブログ(投稿記事)カテゴリー