1994年の夏、友人Gが三宅島で目撃した幽霊の話。(心霊スポット・怪談)

1994年の夏、友人Gが三宅島で目撃した幽霊の話。(心霊スポット・怪談)

先日、今までで一度だけ見たUFOの話をしてくれた古くからの友人Gが、今までで一度だけ幽霊をはっきり見たことがある話もしてくれたので、紹介したい。

(イラスト・文/大嶋信之)


1994年の夏、高校2年生だった友人Gは、学校の友人3人でサーフィンをしに三宅島へ旅行にでかけた。
三宅島に到着し、島の知り合いと合流し4人で、「夜になったら肝試しでもしよう。」ということになった。その島の人に聞くと、「廃墟になった学校があるから、そこに行こうか。」となった。聞くと、その学校は、火山で噴火した溶岩によって校舎が潰れ、廃校になったといい、地元でも幽霊がよく出ると言われているらしいのだ。

友人らは、昼間は島でサーフィンを楽しみ、夜になり、その島の人が車を運転してくれて、その学校へ向かった。
学校脇の道路に車を停め、4人は車から降り、学校へ近づいた。

時間は夜10時くらい。
真っ暗でうっすらと校舎が見えた。

4人は、暗がりの中から学校の校舎を眺めた。
すると、4人のうち1人が「教室に誰かいる!」と叫んだ。
「えええ!?」となり、みんなでその友人が言う教室を見た。
すると、校舎の数ある教室のひとつに、人影というか、母親と娘の親子のようなシルエットがあった。

友人Gが三宅島で見た女性の親子の幽霊(1994年ごろ)

よく見ると、その親子は白い服を着た、黒髪の長い女性で、娘と手を繋いでいるように見えた。上半身のみ(下半身は半透明)で、顔はのっぺらぼう、親子の全身のシルエットがうっすら青白く光っていて、暗闇の中で浮き上がっていたという。

三宅島で目撃した女性の親子の幽霊

4人全員で目撃。
そのはっきりした幽霊の姿に、みな恐怖が一気にピークに達っしてしまった。
学校脇に停めた車などおかまいなし、全力で走ってその場から離れた。

学校から離れた場所で、心を落ち着かせ、車を取りに戻る。
そのとき、恐る恐る再び校舎を見たが、先ほどの親子の姿はなかった。


とまあ、不思議な話だが、黒髪の長い白い服を着た女性というのは、幽霊の中でもよく言われる容姿だと感じた。私の従兄でお寺の住職も、若いころ同様の幽霊を見たと言っている。しかもその幽霊も親子(赤ちゃんを抱っこする女性)。(→従兄が見た幽霊

また調べると、三宅島は1983年の噴火によって、観光地のひとつ阿古地区が一夜にして溶岩に飲み込まれ、その時に地区内にあった学校にも溶岩が流れ込んだ。この心霊体験は、その学校での出来事だったと思う。
しかし、その地区の住人は全員避難していたため、人的被害は全く無かったという。なので、少しほっとした。


関連記事:1995年ごろ、友人が東京・巣鴨上空で目撃したUFOが、天空の城「ラピュタ」ならぬ、古代インドのUFO「VIMANA(ヴィマーナ)」そっくり!?


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