千葉県船橋市の銭湯「宮の湯(みやのゆ)」-古銭湯めぐり・昭和レトロ

仕事繋がりでもあり、銭湯仲間のINOUE氏(レトロ古銭湯フリーク)が、写真を送ってくれたので紹介したい。千葉県船橋市にある銭湯「宮の湯(みやのゆ)」(千葉県船橋市宮本6丁目10−20)です。

今日は船橋にある宮の湯に行ってきました。
一見するとそんなに古くは見えなそうなビル系銭湯ですが、暖簾をくぐるとまず目に入る下駄箱の(良い意味で)ボロさに”本物”を感じさせます。

浴室の壁はお馴染みの水色ですが、塗装の剥がれ具合から来る本物のエイジングと見事な銭湯絵、そして鯉のタイル絵が素敵です。
お湯はバイブラ、座湯、実宝湯の3つで、バイブラと座湯がやや熱めでした。

実は船橋は千葉屈指の銭湯激戦区でもあります。

INOUE氏より

調べると、昭和34年の創業、近くに船橋大神宮(意富比神社/おおひじんじゃ)があることから「宮の湯」という名前にしたそう。薪で沸かしたお湯で、地元で愛されている貴重な銭湯のようだ。

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

宮の湯(みやのゆ)
千葉県船橋市宮本6丁目10−20


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千葉県市川市「石乃湯(いしのゆ)」-銭湯めぐり・昭和レトロ

仕事繋がりでもあり、銭湯仲間のINOUE氏(レトロ古銭湯フリーク)が、写真を送ってくれたので紹介したい。千葉県市川市国分にある銭湯「石乃湯(いしのゆ)」(千葉県市川市国分2丁目2−21)です。

昨日は市川市にある石乃湯に行ってきました。
銭湯では珍しく広い駐車場があり、今でもお湯を薪で沸かしているので山積みの薪が見れます。
浴室は綺麗で広い通常の湯と狭い薬湯。
お湯は丁度良い温度でした。

INOUE氏より

調べると、2023年の映画『アンダーカレント』のロケ地にも使用された銭湯とのこと。薪で沸かした昭和を感じられる昔ながらの銭湯、いいですね。

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

石乃湯(いしのゆ)
千葉県市川市国分2丁目2−21


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千葉県茂原市「桜湯(さくらゆ)」-銭湯めぐり・昭和レトロ

仕事繋がりでもあり、銭湯仲間のINOUE氏(レトロ銭湯フリーク)が、写真を送ってくれたので紹介したい。千葉県茂原市にある銭湯「桜湯(さくらゆ)」(千葉県茂原市茂原461)です。

INOUE氏より:

千葉旅2日目は茂原にある桜湯に行ってきました。(→1日目
入るのは2回目で、外観は日本家屋ですが中は擬洋風建築のような大正ロマンを感じる造りで、特にタイルがオシャレでした。
お湯は丁度いい温度でした。

今回もさすがINOUE氏!と思える(良い意味で)レトロな銭湯。調べると、茂原市で唯一の銭湯のようです。佇まいと雰囲気が最高ですね。
茂原と言えば、むかし外房にサーフィンしに行くとき必ず通る道でした。また、私は高校卒業して間もなく白子のホテルにサーフィン修行を兼ねて1カ月半住み込みでバイトしに行ったのを思い出します。初日のホテルへは電車で茂原駅まで行き、バスに乗り行った覚えがあります。(帰りも同じ)懐かしい、30年前のことです。

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

桜湯(さくらゆ)
千葉県茂原市茂原461


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千葉県香取市「金平湯(かねへいゆ)」-銭湯めぐり・昭和レトロ

仕事繋がりでもあり、銭湯仲間のINOUE氏(レトロ銭湯フリーク)が、写真を送ってくれたので紹介したい。千葉県香取市にある銭湯「金平湯(かねへいゆ)」(千葉県香取市佐原イ622)です。

INOUE氏より:

今回は千葉旅なので佐原(香取市)にある金平湯に行ってきました。
ここに入るのは3回目ですが、相変わらずレトロな脱衣場には今や貴重なマッサージチェアがあります。
浴室は数年前にリフォームしているので綺麗です。
お湯は丁度いい温度でした。

今回もさすがINOUE氏!と思えるレトロな銭湯。調べると、創業は明治三十三年(くらい)というから驚き。佐原(香取市)では唯一の銭湯らしく、井戸水を薪で沸かしているのだそう。(→「金平湯」インスタグラム
井戸水+薪は私も大好物で入ってみたいお湯です。すぐ近くに酒蔵が2軒もあるところをみると、水がいいと考えられます。房総半島の地下水は硬度が高く、キレのある日本酒を作る仕込み水としては最適なのかもしれません。ますます入ってみたくなります。銭湯入った後に、近くの酒蔵で買ったその地の日本酒なんて飲んだら最高な千葉旅になりそうだ。

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

金平湯(かねへいゆ)
千葉県香取市佐原イ622


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浦和の銭湯「鹿島湯(かしまゆ)」(埼玉県さいたま市南区)-古銭湯めぐり・昭和レトロ

仕事繋がりでもあり、銭湯仲間のINOUE氏(レトロ古銭湯フリーク)が、写真を送ってくれたので紹介したい。埼玉県さいたま市南区にある銭湯「鹿島湯(かしまゆ)」(埼玉県さいたま市南区別所3丁目3−10)です。

GW最終日ですが、雨が降って寒かったので浦和にある鹿島湯に行ってきました。
銭湯絵は赤富士、照明は商店街にあるようなレトロな街灯などちょっと変わった作りの浴場で、お湯はややぬる目でした。

INOUE氏より

調べると、創業は昭和31年(1956年)、薪釜と井戸水にこだわった昔ながらの銭湯というから魅力的◎

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

鹿島湯(かしまゆ)
埼玉県さいたま市南区別所3丁目3−10


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千葉市の銭湯「梅の湯(うめのゆ)」(千葉県千葉市花見川区検見川町2丁目481)-古銭湯めぐり・昭和レトロ

仕事繋がりでもあり、銭湯仲間のINOUE氏(レトロ古銭湯フリーク)が、写真を送ってくれたので紹介したい。千葉市にある銭湯「梅の湯(うめのゆ)」(千葉県千葉市花見川区検見川町2丁目481)です。

昨日は館山旅行の帰りに千葉市の梅の湯に行ってみました。
浴槽は泡風呂、薬湯、そして露天風呂の3つがあり、お湯もちょうど良い熱さでした。
日曜の3時過ぎという時間でもお客さんで満員状態で結構儲かってそうな銭湯でした。

INOUE氏より

調べると、創業は大正末期(1920年代初期)、井戸水を濾過し、薪から沸かした柔らかいお湯というのは魅力的◎

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

梅の湯(うめのゆ)
千葉県千葉市花見川区検見川町2丁目481


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東京(荒川区)三河島の銭湯「帝国湯(ていこくゆ)」(東京都荒川区東日暮里3丁目22−3)-古銭湯めぐり・昭和大正レトロ

仕事繋がりでもあり、銭湯仲間のINOUE氏(レトロ古銭湯フリーク)が、写真を送ってくれたので紹介したい。三河島にある銭湯「帝国湯(ていこくゆ)」(東京都荒川区東日暮里3丁目22−3)です。

今日は三河島の帝国湯に行ってきました。
庭に小さな日本庭園があったり、脱衣場と浴場も明るく、古さと綺麗さのバランスが良い雰囲気の銭湯でした。
浴槽が3つあるのですが、左の薬湯以外の浴槽が非常に熱いので入れませんでした…。
熱いお湯が好きな人にはいいかもしれません。

INOUE氏より

調べると、創業は大正5年(1916年)、広い庭に深い浴槽、井戸水を薪で沸かした熱いお湯というのは魅力的◎ 三河島駅より徒歩7分、日暮里駅より徒歩15分とアクセスも良い。

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

帝国湯(ていこくゆ)
東京都荒川区東日暮里3丁目22−3


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群馬県伊勢崎市の銭湯「さくら湯(さくらゆ)」(群馬県伊勢崎市境292)-古銭湯めぐり・昭和レトロ

仕事繋がりでもあり、銭湯仲間のINOUE氏(レトロ古銭湯フリーク)が、写真を送ってくれたので紹介したい。群馬県伊勢崎市にある銭湯「さくら湯(さくらゆ)」(群馬県伊勢崎市境292)です。

昨日は伊勢崎のさくら湯に行ってきました。
味のあるモルタル壁に反して中は割と綺麗で、お湯は薪で沸かすクラシックスタイル。
やや熱めでいい湯でした。

INOUE氏より

調べると、創業は昭和25年(1950年)、井戸水を薪で沸かしたお湯はとても魅力的◎

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

さくら湯(さくらゆ)
群馬県伊勢崎市境292


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埼玉県深谷市の銭湯「中湯(なかゆ)・仲屋湯(なかやゆ)」-古銭湯めぐり・昭和レトロ

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仕事終わりに久々に深谷の中湯に行ってきました。

INOUE氏より

調べると、深谷市に1軒だけ残る銭湯のよう。
井戸水を薪で沸かしたお湯、昔ながらの銭湯でとても魅力的◎

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

中湯(仲屋湯)
埼玉県深谷市仲町9−36


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銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目)へ。―銭湯めぐり(板橋 若木温泉)

昨日は、銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)へ。

銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」入り口)

昭和35年創業(今年2023年で63年)、2013年にリニューアルして、現在はモダンな雰囲気となっている。
浴槽は、ジェットバス、電気風呂、気泡風呂と充実していて、お湯もやや熱めなところが私はお気に入り。また、オーストリアのバドガシュタイン地方でしか採掘できない鉱石によるラドン(ラジウム)風呂も人気がある。

温泉分析書/銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(温泉分析書)

ここのお湯は、温泉に認定されている。(源泉名:板橋 若木温泉)

温泉分析書「板橋 若木温泉(メタケイ酸)」/銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(温泉分析書「板橋 若木温泉」)

「温泉分析書」
メタけい酸の項で温泉に認定されている。(2019年認定)
メタケイ酸は、「天然の保湿成分」とも呼ばれており、保湿効果が高く、美肌効果が期待できるとされています。
また、メタケイ酸に多く含まれる「ケイ素」は、肌や髪などを生成するために必要なミネラルのため、メタケイ酸を摂取することで、綺麗な肌や髪を手に入れることができると言われてます。

休憩所-銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(休憩所)

湯上がり後の休憩所もモダンな空間になっています。
缶ビールやハイボールなどのアルコールも販売されていますので、お風呂で暖まった後は、ゆっくりくつろぐことができる。

休憩所に飾られた浮世絵の額装アート/銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)

休憩所に飾られた浮世絵の美人画の額装アート。
銭湯らしい風流がある。

第一金乗湯
東京都板橋区若木1丁目19-6


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