東京都台東区の銭湯「天然温泉 湯どんぶりの栄湯」を訪れました。

昨日、8月24日(土)前から気になっていた、東京都台東区にある銭湯「天然温泉 湯どんぶりの栄湯」を訪れました。 こちらは、銭湯でありながら、お湯は天然温泉となっています。
場所は、JR「南千住駅」か、東京メトロ「三ノ輪駅」が最寄りになるのでしょうか。筆者は浅草駅から歩いて、こちらの銭湯に入って、南千住駅から帰りました。

湯船は、露天風呂、ジェットバス、電気風呂、薬湯、超高濃度炭酸泉、水風呂、サウナと充実しています。
しかも、お湯はすべて太陽光で沸かしているというので驚きです。
どの湯船も、適度な熱さで身持ち良かったです。
露天風呂には、一人が入れるくらいの小さな湯船が2つ設置されていて、これが「湯どんぶり」の名前の由来なのかな?と思いました。
筆者も入らせていただきました。一人だけのお風呂を堪能することができ、贅沢な気持ちなります。

帰り道、南千住駅近くで、盆踊り&和太鼓がやっていました。

帰って調べると、「第一回 南千住中央町会盆踊り大会」だったようです。
生の和太鼓は迫力があって、とても良かったです♪

天然温泉 湯どんぶりの栄湯
東京都台東区日本堤1丁目4−5


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銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目)へ。―銭湯めぐり(板橋 若木温泉)

昨日は、銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)へ。

銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」入り口)

昭和35年創業(今年2023年で63年)、2013年にリニューアルして、現在はモダンな雰囲気となっている。
浴槽は、ジェットバス、電気風呂、気泡風呂と充実していて、お湯もやや熱めなところが私はお気に入り。また、オーストリアのバドガシュタイン地方でしか採掘できない鉱石によるラドン(ラジウム)風呂も人気がある。

温泉分析書/銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(温泉分析書)

ここのお湯は、温泉に認定されている。(源泉名:板橋 若木温泉)

温泉分析書「板橋 若木温泉(メタケイ酸)」/銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(温泉分析書「板橋 若木温泉」)

「温泉分析書」
メタけい酸の項で温泉に認定されている。(2019年認定)
メタケイ酸は、「天然の保湿成分」とも呼ばれており、保湿効果が高く、美肌効果が期待できるとされています。
また、メタケイ酸に多く含まれる「ケイ素」は、肌や髪などを生成するために必要なミネラルのため、メタケイ酸を摂取することで、綺麗な肌や髪を手に入れることができると言われてます。

休憩所-銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(休憩所)

湯上がり後の休憩所もモダンな空間になっています。
缶ビールやハイボールなどのアルコールも販売されていますので、お風呂で暖まった後は、ゆっくりくつろぐことができる。

休憩所に飾られた浮世絵の額装アート/銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)

休憩所に飾られた浮世絵の美人画の額装アート。
銭湯らしい風流がある。

第一金乗湯
東京都板橋区若木1丁目19-6


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銭湯「ときわ健康温泉」(東京都板橋区中台1丁目)へ。―銭湯めぐり

昨日は、銭湯「ときわ健康温泉」(東京都板橋区中台1丁目25−5)へ。

銭湯「ときわ健康温泉」(東京都板橋区中台1丁目)の写真
(「ときわ健康温泉」)

天然温泉の銭湯。源泉はメタ珪酸による規定泉で、源泉名は「板橋温泉」。
銭湯だから銭湯価格で入れるのが嬉しい。少ないながら駐車場もある。(住宅街の中にあるので、道は狭いです。)
打たせ湯、ジェットバス、電気風呂がある大きな浴槽のほか、水風呂、露天風呂があります。露天風呂は岩風呂と薬草風呂の2つ。サウナ(有料)もあります。なんと、ここの銭湯のカラン(シャワー/給湯蛇口)も、浴槽入り口にある飲用水も源泉(天然温泉)を使用しているらしい。浴槽で温まった後のかけ湯も、水分補給の水も源泉だなんてステキですね♪ 
ロビーには、椅子とテーブルがあり、缶ビールやシューズ、アイスが売られていて、風呂あがりくつろぐことができる。地下にはかつて座敷の食堂があったようだが、現在は閉鎖されている。入口脇にはコインランドリーも併設。

建物の反対側に、同じような入り口があり、合計2つの入り口があります。普段は多くの地元の方で賑わっています。週末は親子連れも多い。

ときわ健康温泉
東京都板橋区中台1丁目25−5 ときわマンション 1F


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