私には、ふと思い出す(というより頭から離れない)、誰から教わったのかわからない謎の知識があります。(皆さまもおありかと思います。)親ではなく、おそらく小学生の時の先生が言った言葉だと思うのですが、誰だか思い出せません。記録のために記述していきます。(まだまだ沢山あるので、思い出したら加筆していきます。)
▼ 人間の特性
▼ 人体に関わる知識
▼ 歴史にまつわる知識
▼ 地学
▼ 政治学
▼ 工学
▼ 自然について
人間の特性
・人間は血の色と同じ「赤色」を見るとびっくり(注意を引く)ような特性がある。その特性を利用したものが、信号機の赤、車のブレーキランプ(テールランプ)、緊急車両の警光灯など。
・人間の目は、人の顔を認識する能力に長けている。目や口の位置に当てはなる(3点がある)となんでも人の顔に見えてしまう錯覚を起こす。
・目の焦点、少し外したところがよく見える。焦点が一番視力が良いわけではない。
・動物によって目の位置が異なり、視野が異なる。草食か肉食かによっても異なり、魚は前も後ろも同時に見える視野を持っている。人間はなぜか前を見る面上に2つ目が付いていて、前しか見えない。これは肉食動物の特徴に近い。
・舌の神経は、一番好きな甘みを感じるのは先端、苦手な辛さ・苦みは奥で感じるようになっている。
・人間は、高い場所(高所)において、胸の高さまで柵があると怖さを感じない。胸の高さ以下では恐怖を感じる。
・食品は、遺伝子が遠いものを口にした方が良い。遺伝子が近いものばかり食べると体に良くない。
・春になると、薄着の女性が増えるために、変な男が増える。
人体に関わる知識
・女性は子供を産むために、お尻が大きくなる。
・人間の赤ちゃんは、他の動物から見れば未熟児の状態で生まれてくる。ほとんどの動物は、生まれてすぐに立ち上がり歩くことができる。それは野生における防衛本能として当たり前で、人間だけがおかしい。
・人間の妊娠期間10カ月というのは、絶妙なタイミングで、これ以上お腹の中にいると、頭が大きくなってしまい産道から出られなくなってしまう。
・子供(子孫)は遺伝子の遠いパートナーと作った方が良い。近い遺伝子ばかりで子を残すと生命力が弱くなる可能性がある。
・女性の陰部はデリケート、だから綿の薄い下着を着用し、通気の良いスカートを履く。
・血液は本当は液体でなく固体。
歴史にまつわる知識
・地球誕生から46億年、人類は誕生してたった100万年、人類の祖先の化石は見つからない。この年代をミッシングリンクと呼ばれている。
・言語の発達が、他の動物と違って人類の発達に寄与した
・美人の定義は時代によって変わる、今は西洋人の顔が美人ということに洗脳されている、日本人は浮世絵の女性が当時の美人だった。
※後になって見つけた動画
【人相と内臓の関係】
上の動画17:30あたりから「格好良いとか、可愛いとかされている顔は文化との相関関係」で紹介されているエスキモーの話がこの話(美人について)の的を得た面白い話。
地学
・地球のほとんどはマントルだから地殻は卵の殻のようなもの。我々は薄い殻の上に住んでいる。
政治学
・中国はどうしても海が欲しい
工学
・日本の多湿な風土には、高床式住居が理にかなっている。
・車のデザインは、ヘッドライトは人間の目、バッグライトの赤は、血の色。人間の注意を引くよう設計されている。
・車の車内には、物を置けぬよう、わざと平面を設けていない。(物を置くと危険だから)
・コカコーラのくびれたガラスボトルは、ある青年がスカートを履いた彼女(女性)のシルエットの美しさを表現し、大ヒットに繋がった。
自然について
・夕焼けの反対側の空にも、うっすら同様の夕焼けが見える。
・星はずっと見ていると、静止しているはずなのに、ゆらゆら動いているように見えてくる。