千葉県船橋市の銭湯「宮の湯(みやのゆ)」-古銭湯めぐり・昭和レトロ

仕事繋がりでもあり、銭湯仲間のINOUE氏(レトロ古銭湯フリーク)が、写真を送ってくれたので紹介したい。千葉県船橋市にある銭湯「宮の湯(みやのゆ)」(千葉県船橋市宮本6丁目10−20)です。

今日は船橋にある宮の湯に行ってきました。
一見するとそんなに古くは見えなそうなビル系銭湯ですが、暖簾をくぐるとまず目に入る下駄箱の(良い意味で)ボロさに”本物”を感じさせます。

浴室の壁はお馴染みの水色ですが、塗装の剥がれ具合から来る本物のエイジングと見事な銭湯絵、そして鯉のタイル絵が素敵です。
お湯はバイブラ、座湯、実宝湯の3つで、バイブラと座湯がやや熱めでした。

実は船橋は千葉屈指の銭湯激戦区でもあります。

INOUE氏より

調べると、昭和34年の創業、近くに船橋大神宮(意富比神社/おおひじんじゃ)があることから「宮の湯」という名前にしたそう。薪で沸かしたお湯で、地元で愛されている貴重な銭湯のようだ。

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

宮の湯(みやのゆ)
千葉県船橋市宮本6丁目10−20


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