みかん(ミカン、蜜柑)の皮を使って絵を描いてみた

みかん(ミカン、蜜柑)の皮を筆代わりにして、絵画を描いてみた。

ミカンに色々な色のアクリル絵の具をつけながら、イラストレーションボードに絵付けしていく。

筆では表現できない、面白い色つけができた。

完成した絵画


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今日の一枚♪「夜空と花(Night sky and Flower)」アクリル水彩画

絵描きました。
夜空と草木に咲く花をイメージした一枚。
アクリル水彩画です。

(2021年10月4日 大嶋信之)


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【夢に出てきた話】怪談『山小屋のお婆さん』を執筆しました。

2020年10月23日の朝、小学生ごろに友達から聞いた怖い話が、夢に出てきた。
話自体うろ覚えであったので、改めて思い出して加筆し再構成して作り直した。
題名は『山小屋のお婆さん』とした。

怪談『山小屋のお婆さん』-2020年大嶋信之(Nobuyuki Oshima)著
『山小屋のお婆さん』

1000文字程度なので、2~3分で読み切れる内容ですので、よろしければ読んでみてください。わかると少しゾッとするお話です。
『山小屋のお婆さん』



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靴の絵画 by 寺田敏明(てらだ としあき)氏

以前の職場の上司だった方が、靴の絵画をイベントで展示されたので、紹介したい。

2020年8月21日~30日まで浅草で開催している「日本の靴・靴の浅草150年記念イベント『shoe shoe history of japan(シューシューヒストリー・オブ・ジャパン)』 ~靴ミュージアム3館ジョイント展~  」というイベント会場に展示されています。

靴の絵画(寺田敏明氏)の写真/2020年8月21日~30日まで浅草で開催された「日本の靴・靴の浅草150年記念イベント『shoe shoe history of japan(シューシューヒストリー・オブ・ジャパン)』 ~靴ミュージアム3館ジョイント展~
(寺田敏明氏の靴の絵画)

絵画作家の寺田敏明氏は、長年REGALブランドの靴を展開する(株)リーガルコーポレーションで商品企画に携わった方で、卓越した画力の持ち主。

ご夫婦でのオーダーシューズを思わせる愛らしい革靴の絵画(寺田敏明氏作)/2020年8月21日~30日まで浅草で開催された「日本の靴・靴の浅草150年記念イベント『shoe shoe history of japan(シューシューヒストリー・オブ・ジャパン)』 ~靴ミュージアム3館ジョイント展~
(「REGAL TOKYO」革靴の絵画)

銀座にあるオーダーシューズ店「REGAL TOKYO(リーガル トーキョー)」の革靴の絵画。
ご夫婦でのオーダーシューズを思わせる愛らしい印象と、革の風合いとつま先の焦がしなど職人技を表現した一枚。

ワークブーツの絵画(寺田敏明氏作)/2020年8月21日~30日まで浅草で開催された「日本の靴・靴の浅草150年記念イベント『shoe shoe history of japan(シューシューヒストリー・オブ・ジャパン)』 ~靴ミュージアム3館ジョイント展~
(ワークブーツの絵画)

ワークブーツの絵画。
甲革(カーフ)の風合いと柔らかさ表現した一枚。

靴をモチーフにした絵が描かれた凧(寺田敏明氏作)/2020年8月21日~30日まで浅草で開催された「日本の靴・靴の浅草150年記念イベント『shoe shoe history of japan(シューシューヒストリー・オブ・ジャパン)』 ~靴ミュージアム3館ジョイント展~
(靴をモチーフにした凧)

寺田氏は凧づくり名人でもある。
銀座「REGAL TOKYO(リーガル トーキョー)」店頭に、お正月に飾られた歴代の干支の凧。靴をモチーフにした絵だ。製作、絵付けは寺田氏によるもの。

靴職人の絵画が描かれた革製の凧(寺田敏明氏作)/2020年8月21日~30日まで浅草で開催された「日本の靴・靴の浅草150年記念イベント『shoe shoe history of japan(シューシューヒストリー・オブ・ジャパン)』 ~靴ミュージアム3館ジョイント展~
(靴職人が描かれた革製の凧)

革で作られた凧。
靴職人が描かれている。(寺田氏作製)

寺田敏明(Toshiaki Terada)プロフィール/2020年8月21日~30日まで浅草で開催された「日本の靴・靴の浅草150年記念イベント『shoe shoe history of japan(シューシューヒストリー・オブ・ジャパン)』 ~靴ミュージアム3館ジョイント展~
(寺田敏明 プロフィール)

寺田敏明(Toshiaki Terada)
群馬県出身。工学デザインを学び、大手靴メーカー(リーガルコーポレーション)に入社。
長年にわたり企画デザイン設計業務に携わる。
現在は、フリーで靴の仕事に携わっている。

詳しいイベントの様子(イベントレポート)

会場

浅草文化観光センター(7F展示ホール)
東京都台東区雷門2丁目18−9



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絵(絵画)を描く(アクリル水彩絵具)

サンセット(日没後の夕焼け空)のビーチ(海)と、椰子の木の絵を描きます。

赤、黄色、白、青、黒のアクリル絵具を使って、グラデーションをつくります。

筆に多めの水を含ませて一気に仕上げます。
海も同じ筆を使って同時に描きます。
空が濡れていると水平線が馴染んでしまうので、乾き具合を見ながら描きます。

白や黄色の絵具で、空に星を描きます。筆またはブラシなどに絵具を含ませ、はじくと大小の星を一気に描くことができます。

黒の絵具を多めに付けて陸地の山を描き、ほぼ黒色で椰子の木をいてほぼ完成です。
最後に、夜空の所々にラインストーンを散りばめます。
ラインストーンは、見る角度によって、照明を反射して本物の星のようにキラキラ輝きます。
夕焼けに光る星をイメージしながら配置しました。

仕上げに、絵画表面に専用コーティングスプレーを数回に分けて吹きかけ完成です。
耐水性と艶が出て、長期の色あせも防止します。

完成した絵画


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【新作】波と月の絵画。スーパームーンとサーフィン、海にハイビスカス。

絵画アート「SuperMoon with Wave」2020年制作-Nobuyuki Oshima(大嶋信之)

波のチューブ(トンネル)を抜ける、サーファーにとって最高の瞬間を、月の光に照らされた海に描きました。


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光の波と、音の波の違い

光や電波は、音と同じように波の性質をもちますが、「光」と「音」では何が違うのでしょうか。

音波
電磁波


音波(おんぱ)の縦波のイラスト
音波(縦波)のイラスト

音の波(音波/おんぱ)

音は、疎密のくり返しで空気を振動させた波で、波形は上図のような「縦波」です。
この空気の振動を耳の鼓膜で受けて、音や声として聞こえます。
周波数の単位はヘルツ(Hz)で、周波数の違いによって音の低音~高音が決まり、人間の耳では聴くことのできない高い周波数をもつ音波を「超音波(ちょうおんぱ)」と言います。
音の伝わる早さは「音速(おんそく)」と言われ、空気中では秒速340.29メートル(時速1224.8キロ/マッハ1)です。ちなみに水中(0℃の場合)では秒速1500メートルと空気中と比べ早く伝わります。

電磁波(でんじは/でんじば)」の横波のイラスト
電磁波(横波)のイラスト

光の波(電磁波/でんじは)

光や電波の波は、電気と磁場が生み出す「電磁波(でんじは)」と呼ばれる波で、電場と磁場の振動が連鎖的に伝わっていく横波(上図)です。
周波数の単位はヘルツ(Hz)で、周波数によって、光の明るさに違いが生じたり、人の目に見えたり、見えなかったりします。
波の伝わる早さは、光の速度(光速)と同じで、秒速30万キロメートルです。
音と違って、空気や水などのような物質を振動させるわけはないので、媒質のない宇宙空間などでも伝わる波です。


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量子力学(量子論)に貢献した主な人物・学者

相対性理論「E=MC2(エネルギー量は質量×光速の二乗)」
相対論「E=MC2」

トーマス・ヤング(1773年~1829年/イギリス)
二重スリットを使った光の干渉実験を行い、光の波動説を確定させた。

マックス・プランク(1858年~1947年/ドイツ)
光を放出する粒子(原子や分子)は、不連続のエネルギーしかとれないという「量子仮説」を提唱し「量子論の父」と言われる。「プランク定数」は彼の名前から取ったもの。1918年度ノーベル物理学賞受賞。

アルバート(アルベルト)・アインシュタイン(1879年~1955年/ドイツ)
思考実験によって、二つの電子のもつれ(量子もつれ)状態を「不気味な遠隔作用」と指摘、後に他の学者の実験によって立証される。1921年度ノーベル物理学賞受賞。

ニールス・ボーア(1885年~1962年/デンマーク)
量子論のコペンハーゲン解釈の中心人物で、アインシュタインと対立。1922年度ノーベル物理学賞受賞。

エルヴィン・シュレディンガー(1887年~1961年/オーストリア)
量子力学を波動で表現した「波動力学」を完成させ、1933年度ノーベル物理学賞受賞。量子力学の基礎方程式「シュレディンガー方程式」の生みの親。

ヴェルナー・ハイゼンベルク(1901年~1976年/ドイツ)
「不確定性関係」を明らかにし、「行列力学」を完成させる。シュレディンガーの「波動力学」とハイゼンベルクの「行列力学」を合わせたものが、現在の量子力学になる。1932年度ノーベル物理学賞受賞。

アルベルト・アインシュタインの壁画
アルベルト・アインシュタインの壁画

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量子とは?

量子とは、「波」の性質と「粒子」の性質を持ち合わせた二重性状態の素粒子のこと。

量子(「波」の性質と「粒子」の性質を持ち合わせた二重性状態の素粒子)のイラスト
量子(素粒子)のイラスト

電子や光子といった素粒子(物質を構成する最小の単位)は、観測されるまでは「波」の性質をもち、観測された途端に「粒子」(物を形づくる要素としての細かいつぶ)の性質に変化します。この「波」の性質と「粒子」の性質を持ち合わせた(粒子と波動の二重性)状態を「量子」といいます。

現在、次世代のコンピューティングシステムとして世界各国で研究開発が進む「量子コンピューター」は、その量子の性質を利用して高速計算する仕組みになっています。
また、医療の現場では「MRI(エムアールアイ)」などにすでに利用されています。(体内の水素原子を磁場の力で共鳴させて画像化する技術。)


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靴職人を描いた絵画 by 見一 眞理子(みいち まりこ)氏

東京・台東区橋場にある、創業支援施設「浅草ものづくり工房」の入口とセミナールームに飾ってある、2枚の靴職人を描いた迫力ある絵画を見つけました。

浅草ものづくり工房は、台東区の地場産業(靴・カバン・バック・ベルト・帽子・アクセサリー・ジュエリー等)の発展の力となる、個人や創業間もない法人を支援するための施設で、靴職人・シューズブランドを志す方、ファッションデザイナーを志す方、オーダーインソール製作など、様々な業態の方が入居され事業をスタートさせています。

靴職人の絵画/見一 眞理子
(靴職人の絵画/見一 眞理子)

聞くところによれば、見一氏のお父様が靴職人だったということなので、お父様がモデルになった絵画だと思われます。
絵画は、底付けと言われる靴のソールを装着した後、包丁でソール形状をアッパー(甲革)に合わせてカットして整えている姿です。
私の祖父も靴職人だったので、このような姿を幼少期からよく目にしていました。
職人の周囲に描かれた、靴型や工具も、当時実家にあたものばかりで、懐かしい気持ちになりました。

靴職人の絵画/見一 眞理子
(靴職人の絵画/見一 眞理子)

こちらも、靴職人の絵画で、ハンドソーンウェルト製法の「すくい縫い」という行程を行っているように見えます。
まわりには、木型や工具類、足のイラストなどが描かれていることから、私の祖父と同じで誂え靴(注文靴)を製作しているのだと思われます。

以上の二枚の絵画については、以下のサイト記事で詳しく載せていますので、ぜひご覧いただけると幸いです。
【shoepara(シューパラ)】”miichi”見一 眞理子(みいち まりこ)さんによる靴職人を描いた絵画(2枚) @浅草ものづくり工房  

なお、浅草ものづくり工房では、年に1~2度施設公開を行っています。浅草街全体のイベント「浅草エーラウンド(a-round)」に併せて行わることが多いので、その際にぜひ絵画を実際にご覧になってみてください♪絵の目の前に立つと、とても迫力のあるダイナミックな絵画です。

浅草ものづくり工房 公式サイト

浅草ものづくり工房
東京都台東区橋場1丁目36−2 台東区立産業研修センター



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