今日の空。巣鴨駅(東京都豊島区)上空の夕暮れ時(2025年11月30日撮影)

2025年11月30日、巣鴨駅(東京都豊島区)上空の空の写真を撮影。
空気が澄んでいて、とてもきれいな空でした。

反対方向の大塚駅方面の南西の空には太陽が沈む空の写真/2025年撮影
(大塚駅方面の南西の空には太陽が沈む)

巣鴨駅から大塚駅方面(南西)の日没間もない空。

「巣鴨駅」上空、駒込駅方面(北東)の空の写真
(駒込駅方面の空の写真)

駒込駅方面(北東)の空。
日没と反対側の空の色。

「巣鴨駅」上空、駒込駅方面(北東)の空の写真2

以前、友人が、高校生の頃(1995年ごろ)、この時間帯(夕暮れ時)に、この場所(駒込方面の空)でUFOを見たと言っていた。
円盤型などではなく、お城のような面白い形のUFOだったということなので、友人の証言をもとに記事にしてみました。よかったらご覧ください。→1995年ごろ、友人が東京・巣鴨上空で目撃したUFO



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UFO?友人が不思議な発光体を撮影した。

友人が、不思議な発光体を撮影したと写真を送ってくれたので、紹介したい。 
日時は2025年11月2日(日)の16時50分ごろ、場所は友人の住む東京都豊島区上空。

夕焼けの空-2025年11月2日(日)16時50分ごろ/東京都豊島区上空

友人は自宅近くで、夕焼け空が綺麗だなと、西の空にカメラ(スマートフォン)を向けて何枚か写真を撮った。

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空

その中の一枚に、丸で囲った部分(電線のところ)に何やら発光体が映っている。
撮影時には気が付かなかったとのこと。

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空-拡大

ん?電線の手前??

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空-拡大2

より拡大してみると、やはり電線の隙間に映っている。

UFO?不思議な発光体の比較写真/東京都豊島区上空

映っていない写真と比較した写真。
不思議だ。

検証してみる

他の写真に写っていないということは、発光は一瞬だったと予想できる。
何かが超高速で横切った可能性もある。

もうひとつ、可能性があるのはカメラレンズのいたずら(ノイズ等)だ。
写真の中に唯一、光源(街灯)があるのに気が付いた。

UFO?不思議な発光体の写真/東京都豊島区上空

不思議な発光体の下にある街灯。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の比較

比較した写真。
それぞれ拡大縮小などせずに、元のままの写真。
角度や大きさが酷似している。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の角度の比較

右の発光体の長さに合わせて描いた線を、街灯に重ねてみた。
角度はほぼ同じ。長さは若干街灯の方が長い。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の角度と大きさの比較

二つの写真を重ねてみる。
角度や大きさもほぼ一致する。

写真に映り込ん不思議な発光体と街灯の角度と大きさの比較2

先ほどの線を重ねてみる。
可能性の一つとして、この光源が何らかの原因でレンズのバグで映り込んだということも考えられる。
しかし、他に撮った数枚には映っていないため、不思議は残る。

まとめ

なぜか、夕焼け時に不思議な発光体を目撃する人は多い。
UFOの目撃情報も、圧倒的に夕暮れ時が多いそうだ。
以前に、他の都内に住む友人も、夕暮れ時に不思議な光を見たと、写真を送ってくれたことがあった。(→友人が龍のような光を目撃した。
これらの現象は、どれも非常に興味深く、今後もリサーチを続けたいと思う。



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昨夜(2025年11月7日)の月の写真。Photo of the moon from last night (November 7, 2025)

昨夜(2025年11月7日 東京19:00ごろ)の月の写真を撮影。(光学30倍デジタルカメラを使用)

2025年11月7日の月の写真

スーパームーンの翌日の一昨日に引き続き、綺麗なお月さまでした。
調べると、輝面率94.7%、月齢16.6日。

2025年11月7日の月の写真の拡大

月の海(黒い部分)やクレーターなどがはっきり見える。
今後も定期的に月を撮影していく予定だ。



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昨夜(2025年11月6日)の月-スーパームーン(ビーバームーン)の翌日

昨夜(2025年11月6日 東京19:30ごろ)西の空に、満月に近い大きな月の光が雲の合間から見えたので撮影した。

2025年11月6日の月の写真

前日の11月5日は、今年で地球に最も近い満月「スーパームーン(ビーバームーン)」だったが、残念ながら東京は曇りで見ることができなかった。撮影した11月6日は満月(輝面率100%)とまでは言わないが、98.8%と満月に非常に近い月だった。
カメラは、光学30倍ズームのデジタルカメラで撮影した。

2025年11月6日の月の写真

昨夜も少し雲がかかっていたが、タイミングによっては綺麗にはっきり見える時間帯もあった。

2025年11月6日の月の写真

月の海(黒い部分)やクレーターなどがはっきり見える。

2025年11月6日の月の写真

少し雲がかかった月。

2025年11月6日の月のクレーターの写真

拡大写真。
クレーターがはっきり見える。

2025年11月6日の月のクレーター「ティコ」の写真

一際大きなこのクレーターは、「ティコ」という名前のクレーターらしい。
クレーターから放射線状に伸びる線が、衝突した隕石の大きさや衝撃の規模を物語っている。

今後も月を撮影していく予定。今度は満月を撮影したい。



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今日(2025年10月8日)の月「更待月(ふけまちづき)・二十日月(はつかづき)・亥中の月(いなかのつき)」

昨夜(2025年10月8日 19:30ごろ)西の空に、満月に近い大きな月の光が雲の合間から見えたので撮影した。

調べると、前日の10月7日が満月だったらしい。
「満月」から「下弦の月(かげんのつき)」のあいだの月は、夜が更けるころに昇ってくることから、「更待月(ふけまちづき)」といわれるようだ。
また、陰暦二十日の事なので「二十日月(はつかづき)」とも、「亥中の月(いなかのつき)」とも言われることもある。

光学30倍ズームのデジタルカメラで撮影したが、オートフォーカスなのでなかなかピントが合わない。
次回は、雲のない日で、ちゃんとピントを合わす方法を調べたうえで、挑戦したい。



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今日(2025年9月9日)の月「更待月(ふけまちづき)・二十日月(はつかづき)・亥中の月(いなかのつき)」

昨夜(2025年9月9日 19:00ごろ)満月に近い、オレンジに輝く大きな月が夜空にあった。

月の写真(2025年9月9日)

あまりの綺麗さに、思わずデジカメを手に取り撮影することにした。

月の写真(2025年9月9日)拡大ズーム

光学30倍のズームのカメラだったのだが、以外にも綺麗に撮れた。
調べると、前日の9月8日が満月だったらしい。満月から「下弦の月(かげんのつき)」までの間は、「更待月(ふけまちづき)」(夜が更けるころに昇ってくることから)といわれるようだ。また、陰暦二十日の事なので「二十日月(はつかづき)」とも、「亥中の月(いなかのつき)」とも言われることもあるそうだ。

月のクレーターの写真/2025年9月9日

クレーターまでしっかり写すことができた。

月の海「月海(げっかい)」の写真/2025年9月9日

月の海「月海(げっかい)」まで、しっかり映っている。
(デジカメで)こんなきれいに写すことができるなんて、今後月の撮影にハマりそうだ。

小学生の時、父親にねだって買ってもらった天体望遠鏡で、毎晩のように月や木星を観測していた時を思い出した。月はもっと大きく観測できて、クレーターや海などより鮮明に見ることができた。木星は独特の横しま模様と4つの衛星が観測できた。(→小学生の時の天体観測



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水彩画を始めたばかりという知人の絵画。ハワイ旅行時の作品。

アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ在住の知人(というか人生の大先輩)より、最近始めたという水彩画の写真をいただいたので、ご紹介したい。

ちょっと前にハワイ旅行へ行ったときに描いたとのこと。
とても始めたてとは思えない出来栄えで驚いた。
特に、ヤシの木や空と雲の感じが、うまく表現されている。
私も(アクリル水彩だが)ヤシの木を描くことが多いのだが、幹の感じや葉の感じを描くのはなかなか難しい。

山の感じも素晴らしくよく表現できている。
海の水面、波の感じも、とても良い。

水彩画は、重ね塗りができないので、失敗のリカバーが難しく、一発本番的なところがあるので、正直私は苦手だ。(私はいつもアクリル水彩)
水が多いと色がにじむところも難しい。
ただ、そこが水彩画の良いところでもある。
知人のこれらの作品は、ハワイの景色を一瞬で頭に連想させてもらえる、アクリル画にはない味のある作品だなと思いました。

追記(2025年8月1日):

モンタナへの旅行の際に描いた絵日誌の写真を送っていただきました。

日記と水彩の絵がマッチした、素敵な絵日誌。
旅行の思い出をいつでも思い返せそう。写真にはない情緒を感じます。


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青い龍?都内上空で知人が見たという青い龍のような光。カメラには映らない謎の光。

2025年6月1日(日)午後6時ごろ、都内在住の古くからの友人より突如自宅上空に「青い龍」が現れたという連絡があったので紹介したい。

友人は都内の都心部に近いエリアに住んでいる。
タバコを吸いに自宅ベランダに出たところ、西側の空に「青い龍のような光」を目撃。
「綺麗だな~」としばらく眺め、タバコを吸い終わると、妻と家に来ていた姪っ子を呼んで、三人で見ることにした。

そのとき、「そうだ、写真撮ろう!」となって、写真を撮った。

「あれ?」肉眼では見えてるのに、写真には写っていない。

もう一枚撮るが、同様に映らない。

合計3枚撮ったが、どれも写真には映らなかった。
肉眼では見えていて、本人と妻、姪っ子は同様に光を目撃した。

龍のかたちをした真っ青な綺麗な光だったという。
10分くらい空に留まった後、消えていったとのこと。

姪っ子は「月の光が雲に反射してるんじゃない?」と言うが、月は別の位置にあり、その光は(白い)雲とは明らかに違った。

友人自身で調べてみたところ、
科学的なガス(工場などから出る)が青く光ることがあるらしい。
しかし、極めて稀な現象のうえ、友人の自宅周辺には工場などはないエリアだ。
あとは、雲の位置によって手前と奥で違う色に見えたりする事もあるらしい。
オーロラも一定の条件が合えば出てくる国や地域もあるし、今回も自然現象の可能性が高いのは分かるけど、友人は綺麗な光を目にして得した気分になったとのこと。

私も「龍を見る人は、オカルト的には特別で幸運な人なんだよ。」と友人に伝えた。


友人からいただいた写真を、私なりにチェックしてみた。
やはり、残念ながら龍の青い光は確認することができなかった。しかし、2枚目と3枚目の写真に、星のような光を確認することができた。

都内某所の上空に青い龍の光が現れた写真02に映った星

2枚目の写真。
丸で囲った部分に、星のような光がある。

都内某所の上空に青い龍の光が現れた写真02に映った星の拡大写真

拡大写真。

都内某所の上空に青い龍の光が現れた写真03に映った星

3枚目の写真。
丸で囲った部分(2枚目とほぼ同じ場所)に、星のような光がある。

都内某所の上空に青い龍の光が現れた写真03に映った星の拡大写真

拡大写真。
星なのか、飛行機なのか、人工衛星なのか、UFOなのか、分からないが、2枚の写真の同じ場所にあることを考慮すると、星の可能性が高いと思い、星座早見盤で調べてみた。

2025年6月1日18時の星座早見盤(西の方角)

日にち(6月1日)時刻(18時)方角(西)で調べると、光の位置的に、こいぬ座の一等星「プロキオン」(または、おおいぬ座の一等星「シリウス」)の可能性が高いことが分かった。
龍とは関係ないかもですが、「シリウス」はドゴン族による神話(古代に人類文明を授かった神話)がある神秘の星、何か不思議な気がしました。


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