1995年ごろ、友人が東京・巣鴨上空で目撃したUFOが、天空の城「ラピュタ」ならぬ、古代インドのUFO「VIMANA(ヴィマーナ)」そっくり!?

私が、宇宙人話でYouTube番組に出演したところ、古くからの友人が、自分も昔UFOを見たことがあるので聞いてほしいと話をしてくれた。それが、少し変わったUFOなので紹介したい。

東京都豊島区巣鴨に住む友人が、高校生の時(1995年頃)のある日の夕暮れ時、帰宅しようと自転車で巣鴨駅付近を走っていた。
巣鴨駅の線路の陸橋に差し掛かった時、駒込駅方面(北東)の上空を見上げると、不思議な発光体(飛行体)を目撃。

「巣鴨駅」上空、駒込駅方面(北東)の実際の写真/2025年撮影
(現場「巣鴨駅」上空で北東の駒込駅方面の空の写真/2025年撮影

友人はその場所を通るたび、そこは空が広いため、いつも空を見上げる習慣があったが、そのような飛行物体を目撃するのは初めてだったため、驚きながらその場に立ち止まり、しばらく観察することにした。

反対方向の大塚駅方面の南西の空には太陽が沈む空の写真/2025年撮影
(反対方向の大塚駅方面の南西の空には太陽が沈む/2025年撮影

駒込駅の反対方面(大塚駅方面)の南西の空は、日没の夕焼け空。

天空の城のようなUFO
(友人の話をもとに作ったイメージ写真)

駒込駅方面(北東)の空に浮かんだ不思議な物体をよく見ると、宙に浮くお城のような物体だった。
まさに、天空の城「ラピュタ」を連想するような物体で、色は白色、周囲はピンク色がかった光に包まれており、空に浮いたまま動いていなかった。
空は、夕暮れ時の太陽(日没)とは反対側の空で、暗くなりかけていた。

と、その時だった!瞬間移動したと思ったら、また瞬間移動し、ジグザグに移動しはじめた。何度かジグザグに瞬間移動した末、突如消えてしまったという。

天空の城のようなUFOの瞬間移動の様子
(瞬間移動の様子のイメージ)

その友人は、後にも先にもUFO目撃はこの1回しかなく、今でも不思議な経験だという。
今でもその場所を通ることが多いが、そのようなものを見ることもないのだそう。

とまあ、なんとも不思議な話だが、この話はこれで終わらない。
私は話を聞いた直後、お城型のUFOの話は初めて聞いたし、なんとも信じられずにいた。
しかしその後、あるYouTube番組を偶然観て、驚いてしまった。
なんと、古代インドには、VIMANA(ヴィマーナ)と呼ばれる、空飛ぶUFOの言い伝えがあり、それが友人が目撃したUFOそっくりだったのだ!

古代インド人が建造した数々の仏殿と、「VIMANA(ヴィマーナ)」
(古代インドの仏殿と「VIMANA(ヴィマーナ)」/動画より)

古代インド人が建造した数々の仏殿と、「VIMANA(ヴィマーナ)」。
動画では、これら仏殿の形状は、古代のインド人が「VIMANA(ヴィマーナ)」を模して建造したのではないかと推測している。

古代インドのUFO「VIMANA(ヴィマーナ)」
(古代インドのUFO「VIMANA(ヴィマーナ)」/動画より)

「VIMANA(ヴィマーナ)」の予想図。
古代インドに伝わる空飛ぶ飛行物体で、神々が移動のために乗っていたとされる。

参考動画:『地球外生命体が文明を伝えたというデニケンの古代宇宙飛行士説を改めて考察する』古代の宇宙人 

※「VIMANA(ヴィマーナ)」については、動画の15:30あたりから。

【感想】

普段、目撃されているUFO(未確認飛行物体)の形状は、円盤型や球体型、葉巻型が多いが、このようなお城型もあるのではないかと思った。古代インドに言い伝えられているくらいなので、古くから様々な形状のUFOが地球を訪れている可能性が大きいと感じた。

そして、ジグザグに飛行した後消えるというのも興味深く、私の妻が、若いころ千葉県上空で目撃したというUFOも、同様にジグザグ移動したあと消えたと言っている。
また、私は以前、夕方にジョギングがてら近所の比較的広めの公園に立ち寄った際、10名程度の小学生(高学年)の男子たちが大騒ぎしていたので、「どうした?」と尋ねると、「(みんなで)UFOを見た、ジグザグに瞬間移動した後、突然消えた!」と興奮気味に教えてくれたことがある。遊んでいた最中にみんなで目撃したらしく、遊びをやめてどこにUFOが消えたか、薄暗い公園じゅうを移動し、空を見ながら探し回っていた。

また、光に包まれているというのも興味深い共通点で、世間で目撃されるUFOは、オレンジやピンク、青や緑といった何色かの光を帯びていることが多い。
おそらく、プラズマなどを利用して飛行(移動)してると考えられる。

以上から、「ジグザグに移動後に消える」、「(何色かの)光に包まれている」といったことも、UFOあるあるなのだと思った。UFOはきっとプラズマを利用し瞬間移動で長距離を移動していると考えられるので、(大きな)瞬間移動の前にそのような現象(光に包まれる、小さな瞬間移動)が起きても不思議ではない。

今後もリサーチを続行したい。



Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
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【手相占い】仏眼相(ぶつがんそう)&神秘十字線、両手離れ型、指の反り方など-手相から見るスピリチュアル

手相の源流はインドで、仏教では手は「行(ぎょう)」と呼ばれ、行いの象徴であって生き方そのものを表す鏡とされるらしい。(参考動画02より)
なので、その人の手を見れば、その人の素質や生き方、未来がわかるというのだ。私の手を見本(モデル)に見ていきたい。

仏眼相(ぶつがんそう)
 ・仏眼相とは
 ・片手に仏眼相
 ・両手に仏眼相
 ・親指以外の指に仏眼相
 ・すべての指に仏眼相
 ・私の手
 ・二重仏眼相(にじゅうぶつがんそう)とは
 ・参考動画

神秘十字線(しんぴじゅうじせん)
 ・神秘十字線とは
 ・両手離れ型

指の反り方
 ・親指と人差し指の開く角度
 ・親指の反り方
 ・参考動画

まとめ

(写真・文/大嶋 信之)


仏眼相(ぶつがんそう)

仏眼相とは

仏眼相(ぶつがんそう)

仏眼相とは、手の指の第一関節のしわが二重で目のようになっていることを言う。
二重になったしわの両側が閉じて目のようになっている様を、仏教では”仏様の開いた眼”とたとえ表し「仏眼相(ぶつがんそう)」と言われる。
仏眼相は主に親指に現れやすく、稀に他の指にも現れる方もいる。
仏眼が出ている人は、霊感があると言われる。

片手に仏眼相

片手に仏眼相

もっとも多いのが、片手の親指に仏眼が現れるケース。
手相の世界では、左手は生まれつきもっている先祖代々の素質、右手は未来を意味するので、左手にある場合と、右手にある場合とで、少し意味合いが違ってきますが、霊感があり、死後の世界に興味を持っていたり、記憶力、直観力に優れていることが特徴です。

両手に仏眼相

両手に仏眼相

両手に仏眼相がある人は、ご先祖様と強固な絆で結ばれているだけでなく、神仏の守護も相まって、不幸な目に遭いにくいと言われている。
また、霊感が非常に強く、意識と無意識の境界を見通す力もあるとさえ言われる。
また、両手をすり合わせて念じるだけで、願いを叶えることができるという特質を持っているとされる。

親指以外の指に仏眼相

親指以外の指に仏眼相

稀ですが、親指以外に仏眼相が現れるケースがあります。
その場合、現れる指によって能力が異なってきます。(詳くは、参考動画01をご覧ください。)

すべての指に仏眼相

すべての指に仏眼相

非常に稀なケースで、すべての指に仏眼相がある人がいる。
すべての指に仏眼相がある人は、霊感が強すぎるあまり、日常生活に支障をきたすほどだと言われている。

私の手

それでは、私の手を見ていきます。

仏眼相(ぶつがんそう)-左手の親指

私の左手。
親指に仏眼相がある。

仏眼相(ぶつがんそう)-右手の親指

次に右手を見てみる。
右手の親指にも仏眼相がある。
両手に仏眼相がある人は、ご先祖様との絆が強固かつ、霊感が非常に強いとされている。(→両手に仏眼相

左手の手相

左手の全体を見てみる。

左手の小指ににある仏眼相

よく見ると、私の左手の小指に仏眼相があった。
小指に仏眼相がある人は、コミュニケーション能力に優れているのだそう。
親族とも良好な関係を築き、ご先祖様を大切にする傾向が強いらしい。

右手の手相

右手全体を見てみる。

右手の薬指にも仏眼相

よく見ると、私の右手の薬指に小さいながら仏眼相があった。
薬指に仏眼相がある人は、自己利益に対する直観力が優れているそう。
仕事やトレンド、富や名声といった嗅覚に優れていて、ご先祖様の名声にあやかることで、成功をつかむ可能性が高いという。

二重仏眼相(右手)

また、親指の付け根のしわに小さな仏眼相を見つけた。
これを仏眼と言っていいのかわからないが、親指の第一関節と第二関節に仏眼が現れることを「二重仏眼相(にじゅうふつがんそう)」と言うらしい。

二重仏眼相(にじゅうぶつがんそう)とは

二重仏眼相(にじゅうぶつがんそう)

二重仏眼相とは、親指の第一関節と第二関節の両方に仏眼が現れる非常に稀な手相で、仏眼が一つの場合の倍の霊感・直観力を持つと言われている。
また、ご先祖様のご加護も強く、不幸な目に遭いにくい。
その反面、霊感が強すぎることで、霊を引き寄せてしまう可能性もあり注意が必要とのこと。

両手に仏眼相がある場合で、二重仏眼相がある場合は、より稀な大吉相とされている。

その他の指に仏眼相が出ている場合や、仏眼相についての詳細は、以下の動画がわかりやすいので、ぜひ視聴してみてください♪

参考動画01

『【手相占い】五指にあらわれる仏様、仏眼相の意味10選』


神秘十字線(しんぴじゅうじせん)

神秘十字線とは

神秘十字線(しんぴじゅうじせん)

神秘十字線とは、感情線と頭脳線の間に現れる、十字(クロス)状のしわ(十字線)のことです。
仏眼相があるだけでも、スピリチュアルな能力に優れているのですが、この神秘十字線も加わると、その能力はますます強まると言われています。(ご参考:「手相の仏眼とは? 霊感を表す仏眼の見方【手相占い】」by マイナビウーマン

この相(仏眼相+神秘十字線)を持つ人は、第六感や霊感に非常に鋭いため、占い師やセラピストなどのスピリチュアルな職業に就くと、能力をいかんなく発揮できると言われています。また、慈愛の精神があるので、人助けの仕事にも向いています。

神秘十字線(左手の手相)

私の左手。
神秘十字線のようなものが見えます。

神秘十字線(左手の手相)

十字線が、三つ並んでいました。
左手に神秘十字線がある人は、生まれつき霊感が強かったり、直観力が優れていると言われています。三つもあったら、その能力も三倍?笑

右手の手相

私の右手。
右手には、十字線は見当たりませんでした。
私は、幼少期に不思議な体験をする体質だったのですが、手相にそのことがしっかり刻まれていることに驚きました。大人になるにつれ、体験しにくくなっていますので、左手(先祖からの生まれつきの能力)と右手(現在や未来の努力の末の能力)との違いにも納得してまった。

両手離れ型(りょうてはなれがた)

ちなみに、私の手(両手)は「頭脳線」と「生命線」(「感情線」も)が離れている手相をしているが、両手がそうなっている手相を「両手離れ型(りょうてはなれがた)」と言うらしい。片手だけでも珍しい手相なのだそうだが、両手となるとかなり希少らしい。
両手離れ型の確率は、1000人に1人(0.1%)らしい。

「両手離れ型(りょうてはなれがた)」の手相

両手離れ型の手相を持つ人の特徴は、何事にも好奇心旺盛で前向き、大胆な発想力と、強い独立心、非常に強い個性を持っていて、それを武器に人生を拡大していく人に多く見られる手相とのこと。
誰かの言いなりにならず、自分の道は自分で決めていく、その人にしかできないオリジナルの人生を歩むことができるという。
運気は、腹をくくった人から開けていくと言われていますので、自身の手相を受け入れ信じ、未来を明るいものにしていきたいものです。

実は私の妻も両手離れ型で、二人の息子のうち次男も両手離れ型、長男は片手のみ離れ型だ。手相は遺伝するのかな。うちの家族4人のなかに、1000人に1人の両手離れ型が3人もいるなんて!(驚)しかも、もう1人も離れ型(片手)。


指の反り方

仏教では、手の指の反り方で、その人の素質や生き方がわかるという面白い動画を見つけました。(→参考動画02
私の手を見本(モデル)に、解説していきます。
仏教では、左手は生まれつきの「宿命(前世の因縁)」を表し、右手は未来を表します。

親指と人差し指の開く角度

人差し指と親指の開きかたが、90度未満か、90度以上かによってその人の素性が判断できる。

人差し指と親指が開く角度(左手)

私の左手は90度以上に大きく開くことができる。
90度以上開く人は、行動的で、心の中に自由と挑戦する気持ちを持っている人。
新しいことに対し恐れよりワクワクする、指の間に空間があることで、周囲の意見を吸収しやすく、縁を紡ぐ力が高いのだそうだ。

人差し指と親指が開く角度(右手)

私の右手は、90度くらいの開きだった。
開きが90度未満の人は、慎重かつ内向的で、守りの人。
堅実に歩んでいくタイプなので、失敗が少ない。
その反面、目の前に訪れたチャンスを、逃しやすい傾向があるそうだ。

親指の反り方

親指の反りかたで、その人の意志と運命の形が分かるそうだ。

親指の反り(左手)

私の左手。
親指をグイッと外に大きく反ることができる。

親指の反り(右手)

右手も同様、大きく反ることができる。

親指が大きく反るタイプの人は、社交性があり、柔軟性に富み、わりと自由に生きる方が多い。どんな環境でも順応しやすく、斬新なアイデアを生む。人と違う角度で物事を見ることができるので、自然に人が集まりやすいそうだ。

ただその反面、
動く=形を保てない
ということから、時間にルーズになったり、お金の使い方が雑になったりしがちなのだそう。

親指が反らずまっすぐな人は、意志が非常に強い傾向があるという。自分を貫くという良い部分もありつつ、人の言うことをまったく聞かない頑固な一面もあるとのこと。
ご興味ある方は、ぜひ以下の動画を視聴してみてください♪

参考動画02

『親指の反り方で分かるあなたの意思と運命について【開運 / 金運 / 手相】』


まとめ

仏教においての手相の見方は、一般的な手相占いとは異なる点が多く、興味深いものを感じた。
特に、左手(ご先祖様からの生まれつきの特性)と、右手(未来を表す)は、今まで生きてきて本当に納得させられる内容だった。
これほどまで、自分の特性が手相に出るなんて!と驚いてしまった。
また、仏眼相においては、私は、祖父の代から同じ仕事をさせていただいている関係上、常に故人(祖父と祖母)のことを考えながら仕事をしているという一面があり、毎年二度のお彼岸には父母を連れて墓参はかかさない。そのような思考と行動が、手に出ているのだろうと、感銘深いものがありました。
先にも述べましたが、運気は腹を括った人から開けていくと言われているらしいので、自身の手相を信じ、未来を明るいものにしていきたいと思いました。

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屏風スケートボードエリア(杉戸スケートパーク)-平面(フラット)、ミニランプ、アールとサーフスケートにも最適な広いスケボーパーク(スケパー)!

昨日(2025年11月15日)、埼玉県北葛飾郡杉戸町屏風にあるスケートパーク(スケボーパーク・スケパー)「屏風スケートボードエリア」を訪れました。

/屏風スケートボードエリア(杉戸スケートパーク・スケボーパーク・スケパー)

長くアールが続くエリア。
サーフスケートで斜面を楽しんだり、ミニランプとして練習したりできる。

ボウル/屏風スケートボードエリア(杉戸スケートパーク・スケボーパーク・スケパー)

奥がボウルになっている。

/屏風スケートボードエリア(杉戸スケートパーク・スケボーパーク・スケパー)

アールの外側にも、長く続くゆるめのアール面がある。
ここもサーフスケートを楽しんだり、コーピングの技(トリック)の練習にも最適。
サーファーの私には、波にしか見えませんでした(笑)

/屏風スケートボードエリア(杉戸スケートパーク・スケボーパーク・スケパー)

とても広いフラットエリア。
オーリーの練習をしたり、自由に滑ることができる。

レールや縁石/屏風スケートボードエリア(杉戸スケートパーク・スケボーパーク・スケパー)

レールや縁石も置かれているので、スライドなどの練習もできる。

ライディング動画

今回、新しいデッキテープ(蓄光クリアタイプ)の試乗で本パークを訪れました。サーフィンのイメトレのスラロームライドですが、よろしければご覧ください。

閉場時間の17時ギリギリ、薄暗くなるのを待っての撮影。
蓄光の輝度グレードは、最上級の「JDグレード」と最も明るい超高輝度タイプで長時間発光、もう少し暗くなるともっと光るのだが、時間が足りませんでした、ちょっと残念。
蓄光クリアデッキテープにご興味ある方、ぜひご連絡ください♪ サーフィン用もあります!

■アマゾンで「スケートボード」を検索する。

まとめ

とても広いスケートパークで、ゆったりスケボー(スケートボード)を楽しむことができる。どのセクションも広くばらけているので、誰の邪魔をすることもなく練習に没頭できると思う。特に、私のようにサーフィンのイメトレ(イメージトレーニング)でスケボーを楽しむような方には、とても重宝するパークだと感じました。

屏風スケートボードエリア
埼玉県北葛飾郡杉戸町屏風
開場時間:8:30~17:00(※雨天禁止)
入場無料(2025年11月現在)



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おいなりさん専門店「かようびのおいなりさん」が11月11日に実店舗をオープン!(東京都北区滝野川6丁目31-14/旧中山道沿い)

古くからの友人が、2025年11月11日(11時)に、東京都北区滝野川6丁目の旧中山道沿い(滝野川6-31-14)においなりさん専門店をオープンするので、紹介したい。

オープンに向け設営作業している店舗の様子/おいなりさん専門店「かようびのおいなりさん」
オープンに向け準備作業している店舗の様子。

「かようびのおいなりさん」はもともと王子のポップアップストア(毎週火曜日営業、のち月曜日も営業)から始まり、木曜日は今回オープンする場所からほど近い銭湯「稲荷湯」の長屋で営業してきたが、今回、王子と稲荷湯のポップアップストアは閉じて、実店舗オープンという運びになった。

オープン後は、毎日営業することになるのだが(定休日は設けると思うが)、店名は「かようびのおいなりさん」のままで、11月11日の”火曜日(かようび)”午前11時にオープンする予定。

今後の情報は、お店のインスタグラムをチェックしてみてください。(→「かようびのおいなりさん」公式インスタグラム

メニューは、オーソドックスなお稲荷さんから、具や素材にこだわった素敵なお稲荷さんが多いので、ぜひ立ち寄ってみて下さい♪

【TV取材】日テレ「news every.」(2025年10月3日放送)の特集「第5弾 東京いなり寿司物語」に取り上げられたとのこと!
(下動画の5:30-から。※夫の岡崎太一郎氏が私の友人です。)

【いなり寿司】愛情が隠し味! 東京いなり寿司物語『every.特集』」(日テレNEWS24公式)


追記(2025年11月16日):

私が以前勤めていた会社(滝野川6丁目)の社長の奥さんが、お店の写真と購入したお稲荷さんの写真を送ってくれました!

かようびのおいなりさん(東京都北区滝野川6-31-14)店内の様子
店内の様子
お稲荷さん(稲荷寿司)/かようびのおいなりさん(東京都北区滝野川6-31-14)店内の様子
購入したお稲荷さん

お花も素敵♪美味しそうなお稲荷さん。

かようびのおいなりさん
東京都北区滝野川6丁目31-14



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知人でアーティストの亀山空(かめやま そら)氏が「おかあさんといっしょ」の楽曲『タト・テツチをしんじるかい』の作詞を手がけた。

知人でアーティストの亀山空(かめやま そら)氏が、NHK番組「おかあさんといっしょ」の楽曲『タト・テツチをしんじるかい』の作詞を手がけたので紹介したい。

『タト・テツチをしんじるかい』/NHK「おかあさんといっしょ」
(画像はNHK公式ホームページより)

亀山氏とは約一年前にあるライブイベントで知り合い、今年8月に行われた「幡ヶ谷仮面展」にも一緒に初出展した間柄だ。(亀山氏の作品

作詞した『タト・テツチをしんじるかい』は、今月、NHK番組「おかあさんといっしょ」で”11月のうた”として放映されている。

11月のうた「タト・テツチをしんじるかい」

『タト・テツチをしんじるかい』
(作詞:亀山空/作曲:まつなみりか/アニメーション:名取祐一郎)

「おかあさんといっしょ」
NHK Eテレ 毎週 月~土 AM 7:45
再放送 月~金 PM 6:00、土 PM 5:00

心地の良いアップテンポの曲と、亀山空さんらしい詞と題名、可愛らしいアニメーションがマッチした、素晴らしい作品に仕上がっている。ぜひ観てみてください!テレビの前のお子様が、歌って踊るのが目に浮かびます♪

■その他の動画



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1982年頃(5、6歳ごろ)の不思議体験-従兄弟(いとこ)がテレビに映る。

私の幼少期での不思議体験の中で、この現象が一番不思議だったと言っても過言ではない。
それは、親戚の出来事がテレビに映ることだった。
特に「従兄弟(いとこ)」の出現率が高かった。たいがい、従兄弟のお兄ちゃんやお姉ちゃんが、つらい気持ちになっているシーンがテレビに映し出されていた。
親など家族に言っても当然信じてもらえないし、「似た人が(テレビに)出てたんでしょ?」といつも軽くあしらわれるのだった。当時、誰に言っても信じてもらえないのが辛かった。(まあ、どれも証明できないので、当然だが。)

そんな時、ある事件が起こる!!

従兄(いとこ)の交通事故がテレビに映って見えた不思議体験

当時、茨城県水戸市にあった母親の実家に帰った日のこと。
実家に着いた夕刻、母の実家に当時住んでいた従兄(仮にMくんとする)がテレビに映っていた。(Mくんは出かけていて実家には不在だった。)
帰省してすぐで実家の家族たちと会話で盛り上がっている母親に「Mくんが、テレビに映ってるよ。」と言うと、母親は「何をバカなこと言ってるの?似た人でしょ?」と軽くあしらわれた。

見取り図
(当時の見取り図)

テレビの内容は、
従兄のMくんが当時乗っていた車(赤の小型クーペ)を運転していて、一歩通行っぽいやや細めの道路の左側に寄せて路駐した。
すると、後ろから白い車が結構なスピードで来て、路駐しているMくんの車を通過する際、Mくんの車のサイドミラーに当たってしまい、右側のサイドミラーが吹き飛んでしまった。
白い車は、停止せずにそのまま走り去って行ってしまった。
赤の車から降りたMくんは、とても怒った表情で、「おい、待てよ!」と走り去る白い車に向けて叫ぶのだった。
そこで、テレビは終了した。

「まあ、母親の言う通り、似た人がテレビに出てただけなのかもしれない」とも思いつつ、いつもそんな感じで従兄弟がテレビに映って見えていたので、不思議だとは思わなかった。

何時間か過ぎて、夕飯を食べ終わったくらいだったと思う。従兄のMくんが興奮しながら帰宅した。
開口一番「車を当て逃げされた。右のサイドミラーがやられた。」と。
しかも、逃げ去った車は白い車だったという。
すぐさま母親に「だから、言ったじゃん!さっきテレビに出てたのはやっぱりMくんだったんだよ!」と興奮しながら言った。当然、母親は「・・・(ポカーン?)」だった。

と、まあ、こういった不思議な話です。
大人になって、ある親しくなった女性友達にこれを話したところ、「私も小さいころ同じ経験をしたことある。親戚の不幸がテレビに映るの。言えば気持ち悪がられるし、誰にも言えなかった。」と。
そういう体験したのは自分だけではないんだなと思って、何かホっとした。

自分なりの考察では、脳波の共鳴なのではないかと考えている。
特に親戚や従兄弟などは、親和性が強く、共鳴しやすいのではないかと。
たとえば、離れた場所で従兄弟が辛い思いをすると、その脳波が拡散し、私の脳波と共鳴することで、その従兄弟が体験している光景が私の脳(視覚)に映し出される。
ちょうど、電波の共鳴で情報を受け取れる、テレビやラジオの同じ原理だ。
でもなぜ、大人になるとそういった能力は失われやすいのだろう。おそらく、言葉を覚えるとそういった能力は必要ないからだと予想できる。子どものうちは、言葉以外でコミュニケーションをとっていることが多いから、そういった能力が必要なのだろう。もしかしたら、言葉を話さない動植物もそうなのかもしれない。
きっと、人間の脳には、まだまだ様々な可能性があるのだと思う。

ここからは余談だが、今考えると、宇宙人に遭遇したのも同じ年ごろで、同じ場所(母の実家)だった。(関連記事:私が遭遇した宇宙人
何か、関係あるのかもしれない。

宇宙人遭遇場所とテレビ不思議体験の見取り図
(宇宙人遭遇場所とテレビ部屋)

デイトナインターナショナルさんのチャンネルで、幼少期の宇宙人の遭遇談UFO目撃談とともにこの不思議体験談を少しお話しさせていただきました。よろしければご覧いただけると嬉しいです♪



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ふと思い出す謎の知識

私には、ふと思い出す(というより頭から離れない)、誰から教わったのかわからない謎の知識があります。(皆さまもおありかと思います。)親ではなく、おそらく小学生の時の先生が言った言葉だと思うのですが、誰だか思い出せません。記録のために記述していきます。(まだまだ沢山あるので、思い出したら加筆していきます。)

人間の特性
人体に関わる知識
歴史にまつわる知識
地学
政治学
工学
自然について


人間の特性

・人間は血の色と同じ「赤色」を見るとびっくり(注意を引く)ような特性がある。その特性を利用したものが、信号機の赤、車のブレーキランプ(テールランプ)、緊急車両の警光灯など。

・人間の目は、人の顔を認識する能力に長けている。目や口の位置に当てはなる(3点がある)となんでも人の顔に見えてしまう錯覚を起こす。

・目の焦点、少し外したところがよく見える。焦点が一番視力が良いわけではない。

・動物によって目の位置が異なり、視野が異なる。草食か肉食かによっても異なり、魚は前も後ろも同時に見える視野を持っている。人間はなぜか前を見る面上に2つ目が付いていて、前しか見えない。これは肉食動物の特徴に近い。

・舌の神経は、一番好きな甘みを感じるのは先端、苦手な辛さ・苦みは奥で感じるようになっている。

・人間は、高い場所(高所)において、胸の高さまで柵があると怖さを感じない。胸の高さ以下では恐怖を感じる。

・食品は、遺伝子が遠いものを口にした方が良い。遺伝子が近いものばかり食べると体に良くない。

・春になると、薄着の女性が増えるために、変な男が増える。

人体に関わる知識

・女性は子供を産むために、お尻が大きくなる。

・人間の赤ちゃんは、他の動物から見れば未熟児の状態で生まれてくる。ほとんどの動物は、生まれてすぐに立ち上がり歩くことができる。それは野生における防衛本能として当たり前で、人間だけがおかしい。

・人間の妊娠期間10カ月というのは、絶妙なタイミングで、これ以上お腹の中にいると、頭が大きくなってしまい産道から出られなくなってしまう。

・子供(子孫)は遺伝子の遠いパートナーと作った方が良い。近い遺伝子ばかりで子を残すと生命力が弱くなる可能性がある。

・女性の陰部はデリケート、だから綿の薄い下着を着用し、通気の良いスカートを履く。

・血液は本当は液体でなく固体。

歴史にまつわる知識

・地球誕生から46億年、人類は誕生してたった100万年、人類の祖先の化石は見つからない。この年代をミッシングリンクと呼ばれている。

・言語の発達が、他の動物と違って人類の発達に寄与した

・美人の定義は時代によって変わる、今は西洋人の顔が美人ということに洗脳されている、日本人は浮世絵の女性が当時の美人だった。

※後になって見つけた動画

【人相と内臓の関係】
上の動画17:30あたりから「格好良いとか、可愛いとかされている顔は文化との相関関係」で紹介されているエスキモーの話がこの話(美人について)の的を得た面白い話。

地学

・地球のほとんどはマントルだから地殻は卵の殻のようなもの。我々は薄い殻の上に住んでいる。

政治学

・中国はどうしても海が欲しい

工学

・日本の多湿な風土には、高床式住居が理にかなっている。

・車のデザインは、ヘッドライトは人間の目、バッグライトの赤は、血の色。人間の注意を引くよう設計されている。

・車の車内には、物を置けぬよう、わざと平面を設けていない。(物を置くと危険だから)

・コカコーラのくびれたガラスボトルは、ある青年がスカートを履いた彼女(女性)のシルエットの美しさを表現し、大ヒットに繋がった。

自然について

・夕焼けの反対側の空にも、うっすら同様の夕焼けが見える。

・星はずっと見ていると、静止しているはずなのに、ゆらゆら動いているように見えてくる。



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謎多い天体「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス彗星)」について考察したい。2025年7月1日に発見された観測史上3つ目の恒星間天体。

3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス彗星)とは
 ・「オウムアムア(1I/’Oumuamua)」(2017年)
 ・「ボリソフ彗星(2I/Borisov)」(2019年)
 ・「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」(2025年)
 ・それぞれの軌道

3I/ATLASの不可解さ
 ・彗星特有の尾がない
 ・構成要素
 ・不自然な電磁場
 ・軌道変更
 ・太陽の重力に影響されない

今後の調査に期待
 ・ 関連情報

参考動画

続報
 ・2025年10月25日追記

(文/大嶋信之 Nobuyuki Oshima)


3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス彗星)とは

3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)の軌道のイラスト絵-大嶋信之(Nobuyuki Oshima)
「3I/ATLAS」の軌道を表したイラスト
(※惑星の位置や大きさ、軌道などは正確ではありません。)

3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス彗星)とは、2025年7月1日、ATLAS(小惑星地球衝突最終警報システム)によって発見された非周期彗星のことで、太陽系を周回しておらず、一度太陽系から離れると戻ってくることはないため、恒星間天体(こうせいかんてんたい)と呼ばれています。(「恒星(こうせい)」とは太陽のように自ら核融合で発光している星のことをいいます。)
このような恒星間天体を人類が観測したのはこれで3度目で、1度目は2017年の「オウムアムア(1I/’Oumuamua)」、2度目は2019年の「ボリソフ彗星(2I/Borisov)」に次いでの3つ目の発見となった。「I(アイ)」とは、Interstellar(インターステラー)の頭文字で、(日本語では「恒星間」という意味)恒星間天体を表す符号。

「オウムアムア(1I/’Oumuamua)」一度目の発見(2017年)

2017年10月19日マウイ島にある天体望遠鏡「PS1」によって発見された、天体観測史上初めて太陽系外から飛来した恒星間天体。大きさ約400m(推測)。公転軌道を示す離心率は1.19。(完全な円形は0、地球で0.0167、ハレー彗星のような細長い楕円で0.97、1を超えると太陽に戻らない軌道となる。)
棒状(葉巻型)の細長い形状(または薄い円盤状)と回転(自転)、太陽接近時に惑星の重力を利用した「スイングバイ(※)」という加速方法と、謎のガス噴出による「ロケット効果」で急加速し、太陽を去っていったのが最大の特徴。その他、未だ謎の多い天体で、2030年ごろを目標に追跡機を打ち上げる計画もある。オウムアムアが完全に太陽系を離脱するのは2030年ごろの見込みで、太陽系離脱後はぺガスス座の方向へ恒星間空間を漂う旅を続けると予想されている。2030年に地球から打ち上げれた追跡機は、木星と太陽それぞれでスイングバイして超加速させ、計画通りいけば2049年ごろオウムアムアを捉えることができる予定なのだそう。
ある研究チームは、オウムアムアの故郷と考えられる恒星系をいくつか候補をあげている。

(※)スイングバイ
惑星の重力を利用し加速する方法。地球から打ち上げられた探査機「ボイジャー1号・2号」も木星と土星でスイングバイを活用した。(オウムアムアは太陽の重力を利用してスイングバイした。)

「ボリソフ彗星(2I/Borisov)」二度目の発見(2019年)

2019年8月30日クリミア半島近郊のクリミア天体物理天文台で発見された、オウムアムアに続き観測史上2例目の恒星間天体。直径は約1km程度(推測)。
離心率は3.36とオウムアムア(1.12)と比べ高い値の双曲線軌道。太陽の重力に影響されないほどの高速で太陽系を過ぎ去っていった。なお、太陽に近づいた際に、核が二つに分裂したとみられている。

「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス彗星)」三度目の発見(2025年)

2025年7月1日、チリ(コキンボ州)の小惑星地球衝突最終警報システム(ATLAS)によって発見された、観測史上3例目の恒星間天体。直径約19km(推測)。
離心率は6.14で、オウムアムアの1.12、ボリソフ彗星の3.36と比べ、突出して高く最も直線に近い双曲線軌道を描いて移動している。
また、移動速度も驚異的なスピードで、時速約20.9万km(秒速約58km)となっている。
オウムアムアは時速約9.4万km(秒速約26km/近日点で秒速約87.3 km)、ボリソフ彗星は時速約16万km(秒速約44.7km)と比べ格段に速い。
参考までに、地球の公転速度は時速約10.7km(秒速約30km)、太陽系で公転速度が最も速い水星でも時速約17万km(秒速約47.4km)なので、特異的な速さが分かる。
2025年9月5日~11月4日にかけては、太陽に近づくため一旦地上から観測できなるが、近日点通過後の同年12月上旬ごろから再び観測できるようになる。その後、2026年3月16日ごろには、木星に(約5335万キロ)まで接近すると予想されている。

それぞれの軌道(オウムアムア、ボリソフ彗星、3I/ATLAS)

オウムアムア、ボリソフ彗星、3I/ATLASそれぞれの軌道と太陽系侵入角度の比較図。
3I/ATLASの太陽系侵入角度が、黄道面(こうどうめん/惑星の円盤状軌道面)と5度未満のズレ(ほぼ一致)というのが観測史上稀(というか初)の現象。これは天文学的に0.2%という確率だという。また、驚異的なスピードを物語る直線的な軌道も特徴的。
オウムアムアのスイングバイぶりも際立っている。

3I/ATLASの不可解さ

3I/ATLASには、彗星には見られない様々な不思議な点がある。
記録のために以下に記述しておく。(不確実な情報もあります。)
解明次第、追記、書き換えていきます。

彗星特有の尾がない

通常、彗星というのは、ハレー彗星を連想してもらえるとわかるように、軌道跡に残像のような尾が観測できるのが一般的だ。尾の原因は、太陽に近づくにあたり彗星から吹き出した塵やガスが、進んできた軌道上に残るからだ。今回の3I/ATLASには、その彗星特有の尾がないことが謎のひとつ。それに加え、進行方向とは逆方向に尾のようなものが観測されたのも謎を深めている。

構成要素

次に、構成要素だ。
3I/ATLASからは、鉄を含まないニッケルが検出された。通常、自然界(彗星も含む)では鉄とニッケルはセットで存在している。しかし3I/ATLASからは(鉄は検出されず)ニッケルのみ検出されたらしいのだ。これは、観測史上不自然と言う他ない。人工的かつ工業的な人口金属の可能性を示唆する。
また、通常の彗星とは異なり、水がほとんど存在しないにもかかわらず、異常に大量の二酸化炭素が検出されていることも、注目されている。

不自然な電磁場

そして電磁場異常だ。
3I/ATLASは、周囲の電磁場に影響し、独自の磁場を持っているようなのだ。
しかも、回転しているにもかかわらず、3I/ATLASの地表から届く光は一定で、それは表面が滑らかな状態を意味している。通常、表面が凹凸している今まで観測してきた彗星などではありえない現象で、さらに謎を深めている。
そして、何かしらの信号を発している可能性もあるというから驚きだ。(不確実)
自然のノイズなのか、人工的な信号なのか、解析が急がれているようだ。一部の海外動画では、量子コンピューター(Googleの量子コンピュータ「Sycamore(シカモア」)によって解析が進んでいて、その信号は明らかに人工的で、信号の内容は「数十年内に起こる、宇宙的災害を人類に警告している」など、巷では様々な憶測が広がっている。

軌道変更

3I/ATLASは、太陽系に侵入後、一度軌道を変更したらしい。
それが本当なら、自然の彗星ではありえない。
また、太陽に接近した際、オウムアムア同様スイングバイすることがわかっている。
ただ、太陽に最も近づく日(近日点)の2025年10月29日前後は、太陽に隠れて地球上から観測するこができない。3I/ATLASが、近日点にどのような振る舞いをするかが注目されている。どのように加速するか、ボリソフ彗星そように太陽の熱で分裂するか、など。
近日点は地球上から観測できないので、火星を周回する人工衛星を使って観測する話が上がっているらしい。

太陽の重力に影響しない

3I/ATLASは、太陽の重力にまったく影響されていない可能性が示唆されている。(不確実)

今後の調査に期待

オウムアムア、ボリソフ彗星に続いて、つい7月に発見されたばかりの恒星間天体「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」。2017年、2019年、2025年と、比較的短期間に飛来しているところが注意深いところだ。
そして、オウムアムア(約400m)、ボリソフ彗星(直径約1㎞)、3I/ATLAS(直径約19㎞)と大きさも徐々に大きくなっているところも注視したい。
私個人的には、オウムアムアの「スイングバイ(+ロケット効果)で加速」、今回の3I/ATLASの「尾がない」「電磁場または信号」に着目している。
これらは、自然の彗星ではなかなか考えられない事例だと思うからだ。
もし、これらの恒星間天体が人工物だったとしたら、人類へのメッセージが含まれている可能性が大きい。
なにしろ、太陽のように自ら輝く恒星は、地球が属する天の川銀河だけでも2000億~4000億存在する。宇宙全体に目を広げると、10の22乗個から10の24乗個という果てしない数の恒星が存在するのだ。その中には、地球のような星は必ず存在し、生命がいて、現地球人の文明をはるかに超越した文明があっても全くおかしくないし、逆にないほうが不自然な数だ。
今後の調査に期待したい。

関連情報

ババ・ヴァンガの予言
ブルガリアの盲目の予言者ババ・ヴァンガ(1911年1月31日~1996年8月11日)は、「2025年に人類は宇宙からの来訪者と接触するだろう。」と未知との遭遇の予言を残している。
また、「スポーツイベント中に宇宙人と接触する」と予言していたとも言われている。
「3I/ATLAS」はまさに他の宇宙(銀河系)からの訪問者。2025年9月現在、地球や太陽に最も接近している最中だが、火星にも接近することが分かっているし、今後の3I/ATLASの振る舞いや追加観測から目が離せない。(現在、火星と木星を周回中の探査機も動員して観測する予定もあるので期待したい。)

2025年7月5日の大災害の予言
日本では2025年7月5日に大災害が起こると騒がれた。中でも「フィリピン海沖の太平洋上に隕石が落ちて大津波が来る」といった話が一部では広がっていた。
この「3I/ATLAS」が発見されたのは、同年の7月1日のことであった。今でこそ地球には衝突しないことがわかってはいるが、地球と火星の周期道内を通過するので、宇宙規模から考えると非常に近い距離を通過することになる。(地球より火星に接近することがわかっている。)
このように、直前に発見された飛来物が、万に一ついつ地球に衝突してもおかしくない。(天文学的には確率は低いが。)
もし「3I/ATLAS」が地球に衝突していたら、非常に嫌だが予言的中となっていたところだった。(今後年末にかけて、地球・火星付近を通過するまでわからないが。)

参考動画

「GoogleのQuantum Core(量子コア)が3I ATLASの画像をスキャン — 結果は恐ろしい」

3I/ATLASから発する光、ノイズ信号など自然現象とは考えにくい特異な点をわかりやすく紹介している。

「ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が3I/ATLASからの恐ろしい信号を検出」

「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」が、彗星なのか、機械なのか、それともまったく別の何かなのか、様々な角度から考察している。
動画を要約すると以下だ。

「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」は、

彗星ではない彗星
・速度が速すぎる。
・既存の軌ではなく、オールトの雲にも属さず、自然の天体運動の法則にまったく従っていない。
・異常なガズ放出。
・意味不明な吸収線。

完璧すぎる軌道
・3I/ATLASは無秩序ではなく、まるで飛行計画があるかのように太陽系に侵入し滑空している。
・太陽系を周る惑星の平面軌道と5度以内のズレで侵入した。これは天文学的には0.2%の確率。
・2025年10月3日に火星に最も接近し、10月29日太陽に最も近づく近日点(地球は太陽のちょうど反対側に位置し共に観測できない)を経て、12月19日ごろ地球に最接近し、その後、木星に接近することが予想されている。

人工的すぎる科学的特徴
・鉄を含まないニッケル単独で検知。
・大量の二酸化炭素の放出。
・太陽光反射では説明がつかない発光と、不自然(滑らか)な一定の光。

事故とは思えないほど正確な信号
・ランダムとは思えない構造化された信号パターン。
・ボイジャー(1号:1977年9月5日、2号:1977年8月20日打ち上げ)が積んだ金属板(ゴールデンレコード)の情報に反応した信号の可能性。
・3I/ATLASは、1977年8月15日に観測された「Wow!シグナル」を受信した射手座の方角(天の川銀河の中心方向)から飛来した。

太陽由来ではない熱
歪む時間
振舞わない物質

「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」が、自然現象なのか、宇宙の事故なのか、意図されたものなのか、世界中の学者が注目している。


続報

追記:2025年10月25日

以下のNBC Newsのニュース動画(2025年10月23日)では、ハーバード大学の物理学者アヴィ・ローブ博士がオンライン出演し、10月29日の近日点(太陽に最も近づく日)での3I/Atrasの振る舞いに注目する旨を語っている。

軌道を変えるか、また、どう変えるか、はたまたそのままの軌道を保つのか。残念ながら、近日点はちょうど太陽の裏に位置し、地球上から観測することはできない。
また、火星の周回を周る衛星から観測はできるが、NASAが現在政府閉鎖により停止(職員の8割が休職)しているため、情報が出てくることは期待できないだろう。
アヴィ・ローブ博士は、今回の3I/Atrasの軌道面は、黄道面と同じ角度のため、もし惑星探査船だとしたら、太陽に最も近づく近日点で各惑星を探査するための小型の探査船を吐き出すのではないかと考えている。近日点は、太陽の重力を利用して、ロケット噴射などをし、そのような探査船を発射するには最も好都合だからだそうだ。今後の情報から離せない。

3I/Atrasの軌道面-黄道面と同じ角度/NBC Newsのニュース動画(2025年10月23日)より
3I/Atrasの軌道(動画より

3I/Atrasは、地球ほか惑星が太陽を周る黄道面とほぼ同じ角度で侵入し進んでいる。3I/Atrasが太陽に最も近づく近日点(10月29日)は、ちょうど太陽を挟んで正反対に位置し、残念ながら地球上から観測することができない。これも計算されたことなのだろうか。続報がでたら、また追記したいと思う。



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YouTube番組「KARA×KARA 歌うまグランプリ 第1回 川崎編」に友人が出演しました。

高校の同級生(クラスメイト)が、音楽系YouTube番組に出演されたというので紹介したい。
番組は、八木亜希子さんが司会を務め、家庭用通信カラオケ「サウンドバーKARA×KARA」を使った出張式カラオケ大会を行い、街の“カラオケスター”を発掘する番組となっています。

動画:「KARA×KARA 歌うまグランプリ 第1回 川崎編」

友人の写真:

LunLun(るんるん)矢島留美子「KARA×KARA 歌うまグランプリ 第1回 川崎編」
(※写真は動画より)

私の友人は、2番目に登場する矢島留美子氏。
普段、LunLun(るんるん)という名前で歌手活動をしています。
「LunLun(るんるん)」のX
「LunLun(るんるん)」YouTobeチャンネル

歌の上手さはもちろん、迫力ある声量が特徴的です。よかったら応援してみてください♪



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YouTubeに出演しました。宇宙人遭遇体験談とUFO目撃談。オカルト好き必見!

このたび(2025年5月19日)、オカルト番組をメインに配信されている、デイトナインターナショナルさんのYouTubeチャンネルに出演させていただきました。
(株)デイトナインターナショナルは、「FREAK’S STORE(フリークスストア)」というアパレルショップ(ブランド)を全国に展開している企業です。出演にあたり、偶然にも高校生の長男がフリークスストアで服をたくさん買っているということが分かり、長男の服(上下)を借りて撮影に臨みました。(笑)

今回、私が幼少期に体験した、宇宙人遭遇体験談と、UFO目撃談を、自身で描いたイラストと共にお話しさせていただきました。MCは、お笑いコンビ「ナナフシギ」のノヴ(大赤見ノヴ)さんでした。

私としては、1975年の国内での宇宙人遭遇事件「甲府UFO事件」とコラボ動画のように編集いただけたことに大変感激し、遭遇から数年後(10歳ごろ)に本屋で「甲府事件」を知った時の想いがひとつ叶った感じです。
デイトナインターナショナルさん、動画制作の方々ありがとうございました!

UFO Japanさんにも投稿させていただきました。(→投稿記事


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