銭湯「小松湯(こまつゆ)」(東京都豊島区池袋本町3丁目)へ。―銭湯めぐり

昨日2025年10月07日(火)は、豊島区池袋本町(北池袋駅)にある銭湯「小松湯(こまつゆ)」(東京都豊島区池袋本町3丁目1−3)へ。

東武東上線「北池袋駅」から徒歩7、8分程度の場所にある。(→小松湯 公式X

私は初めて来たのだが、浴室の広さに驚いた。実に広い!(今のところ私が知る銭湯で一番広い!)
浴槽は、バイブラ(ぬる湯)、あつ湯、超音波風呂、薬湯 、水風呂と充実しており、広い浴室なのでカランの数も多く、ゆったり入浴タイムを楽しめる。熱い湯好きの私はあつ湯があってとても良かった。リピ確定です。
壁画は、銭湯絵師である中島盛夫氏の立派な富士山のペンキ絵。
調べると、風呂の水は地下160mから汲み上げた井戸水と水道水、温度は42度~44度(低、中、高)を保っているとのこと。
いい湯でした~♪

東京銭湯コレクションカードをゲット!フロント(番台)で100円で買える。
私は、以前から地味にコレクションしている。たまに売り切れている銭湯もある。
風呂コレ 公式ホームページ
(2025年10月現在、豊島区浴場組合ではデジタルスタンプラリーが開催されている模様)

小松湯(こまつゆ)
東京都豊島区池袋本町3丁目1−3



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銭湯「お玉湯(おたまゆ)」(東京都北区赤羽北1丁目)へ。―銭湯めぐり

昨日2025年9月28日(日)は、北区赤羽にある銭湯「お玉湯(おたまゆ)」(東京都北区赤羽北1丁目25−13)へ。

銭湯「お玉湯(おたまゆ)」(東京都北区赤羽北1丁目25−13)
銭湯「お玉湯(おたまゆ)」(東京都北区赤羽北1丁目)

場所は、環八(環状八号線)沿いで、JR北赤羽駅からJR赤羽駅方面へ進んだ左側にあります。コインランドリー併設。

銭湯「お玉湯(おたまゆ)」(東京都北区赤羽北1丁目25−13)入り口
銭湯「お玉湯(おたまゆ)」入り口

浴槽は、ジェットバス、バイブラ、日替わり薬湯、水風呂、サウナと充実しています。

訪問日の日替わり薬湯は、「イヨシコーラの湯」でした。やや熱めのお湯で大変気持ちよかった。

イヨシコーラの湯とは、イヨシ(伊良)コーラ製造時に出る絞り粕(コーラ粕)から抽出したエキスを使った入浴料でイヨシコーラの香りを再現したお風呂。(→伊良コーラ公式ホームページ
独特な茶色い渋みと香りが、お風呂にぴったりでした。

赤羽マラソンレース開催日は、朝から営業されているとのこと。荷物預かり&入浴セットはWebで申し込み可能!→ホームページ(東京銭湯マップ>お玉湯)

お玉湯(おたまゆ)
東京都北区赤羽北1丁目25−13



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東京都板橋区「寿湯(ことぶきゆ)」-銭湯めぐり・昭和レトロ

仕事繋がりでもあり、銭湯仲間のINOUE氏(レトロ古銭湯フリーク)が、写真を送ってくれたので紹介したい。東京都板橋区にある銭湯「寿湯(ことぶきゆ)」(東京都板橋区上板橋1丁目21-4)です。

昨日は上板橋の寿湯に行ってました。
アーチの文字がグッとくる入口で、中は都内の銭湯らしく非常に綺麗、浴室は桃太郎のタイル絵にシャンプーとボディーソープが備え付けの初心者に優しい銭湯です。
お湯はやや熱めでした。

INOUE氏より

寿湯さんは私のお気に入りの銭湯のひとつ。深めの熱い湯が、熱湯フリークのわたしにとって最高なのだ♪(→「寿湯」銭湯めぐり

INOUE氏は、古い銭湯が好きなだけではなく、古い日本の靴も大好きで収集している古靴コレクターなのだ。革靴好き必見!同氏のインスタグラム→@japan_shoes_1870

寿湯(ことぶきゆ)
東京都板橋区上板橋1丁目21-4



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銭湯「パブリバ八光(ぱぶりばはっこう)」(東京都板橋区東新町2丁目)へ。―銭湯めぐり

昨日は、銭湯「パブリバ八光(ぱぶりばはっこう)」(東京都板橋区東新町2丁目56−13 八光ビル)へ。

銭湯「パブリバ八光(ぱぶりばはっこう)」(東京都板橋区東新町2丁目56−13 八光ビル)
(「パブリバ八光(ぱぶりばはっこう)」)

場所は、環七(環状七号線)から少し入った場所にある。
名前のパブリバとは、調べると英語のパブリックバス=公衆浴場を意味するとのこと。

銭湯「パブリバ八光(ぱぶりばはっこう)」(東京都板橋区東新町2丁目56−13 八光ビル)入り口
(「パブリバ八光(ぱぶりばはっこう)」入り口)

浴槽は、ジェットバス、バイブラ、打たせ湯、薬湯、水風呂、サウナと充実していて、個人的には、強力なジェットと日替わりの薬湯が気持ちよい。

女湯との仕切り壁に「石鹸渡し所(石ケン渡シ)」という見慣れない穴がある。調べると、昔は石鹸がとても高価で、夫婦で同じ石鹸を使っていたとのこと。
風情を感じる。

ゆっぽくんの水の自動販売機
(ゆっぽくんの水)

脱衣所の自動販売機で見つけた「ゆっぽくんの水」。
飲んでみたいと思ったが、売り切れ(笑)残念・・・。

ゆっぽくんの水
(ゆっぽくんの水)

後日、買えたので飲んでみた。
ん?おいしい。風呂上がりということもあり余計美味しい。
パッケージの絵もかわいい。

ときわ台天祖神社例祭の御神輿
(お祭りの御神輿)

昨日9月20日は、ときわ台天祖神社例祭が行われていて、御神輿がパブリバ八光さんの前の道を練り歩いていた。

パブリバ八光
東京都板橋区東新町2丁目56−13 八光ビル



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銭湯「寿湯(ことぶきゆ)」(東京都板橋区上板橋1丁目)へ。―銭湯めぐり

昨日は、銭湯「寿湯(ことぶきゆ)」(東京都板橋区上板橋1丁目21-4)へ。

銭湯「寿湯(ことぶきゆ)」(東京都板橋区上板橋1丁目21-4)
(「寿湯(ことぶきゆ)」)

場所は、東武東上線「上板橋駅」南口「コモディイイダ」の目の前だ。
入り口はやや狭いが、奥に入れば昔ながらの宮造りで立派な銭湯がある。

銭湯「寿湯(ことぶきゆ)」(東京都板橋区上板橋1丁目21-4)入り口
(「寿湯(ことぶきゆ)」入り口)

湯舟は「バイブラ(気泡風呂)」「ジェットバス」「超音波風呂」「あつ湯」「水風呂」とシンプルだが、「サウナ」もあるので地元の方に親しまれている。熱いお湯好きの私は、ここの「あつ湯」が大のお気に入りでしょっちゅう来る。あつ湯はしっかりした熱さと、他ではなかなかない深めの湯舟で体の大きい人でもゆったり入れる。
熱いお湯のバイブラ(気泡風呂)も気持ちよい。

2023年 板橋区の銭湯スタンプラリーで回数券が寿湯から当選した!

2023年板橋区の銭湯スタンプラリーで回数券が当選した貼り紙。
(「寿湯(ことぶきゆ)」入り口)

一昨年2023年、板橋区内の銭湯スタンプラリーで、区内で10人しか当選しない回数券10回分が寿湯さんから応募して当選した。写真は、区内の全銭湯に貼りだされた当選者の貼り紙。寿湯さんは粋にも赤丸をつけて「うちから当選者が出た」ことをアピールしてくれた。宝くじ売り場みたいで面白い(笑)

関連記事:銭湯「寿湯」で見つけた詩(田村隆一作)

寿湯(ことぶきゆ)
東京都板橋区上板橋1-21-4



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銭湯「清水湯(しみずゆ)」(東京都板橋区大原町)へ。―銭湯めぐり

昨日は、銭湯「清水湯(しみずゆ)」(東京都板橋区大原町24−3)へ。

銭湯「清水湯(しみずゆ)」(東京都板橋区大原町24−3)
(「清水湯(しみずゆ)」入り口)

もともと綺麗で清潔感ある銭湯だったが、つい先日プチリニューアルして、外装も浴場内もより綺麗になった。

銭湯「清水湯(しみずゆ)」(東京都板橋区大原町24−3)の湯舟の種類
(「清水湯」の施設案内)

湯舟は「岩盤泉」「ハーブ風呂」「ボディマッサージ」「スーパーエステバス」「ミクロンバブルバス」「座風呂」と充実していて、特に私はやや熱めの岩盤泉がお気に入りだ。
また、ボタン式の強力スーパージェットが、温まった体のコリをほぐしてくれる。

清水湯
東京都板橋区大原町24−3



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銭湯「滝野川 稲荷湯(たきのがわ いなりゆ)」へ。裏の長屋で毎週木曜日に営業されている「かようびのおいなりさん」のご紹介。

昨日2025年9月4日(木)、仕事で近くに行く用事があり、滝野川「稲荷湯」(東京都北区滝野川6丁目27−14)へ。
本銭湯は、映画『テルマエ・ロマエ』の撮影場所にも使用された、昭和の佇まいが色濃く残る老舗で、昭和5年(1930年)築(それ以前は駒込で営業されていたとのこと)。先の大戦でも焼けずに残り、国の登録有形文化財(建造物)に指定されている。

滝野川「稲荷湯」
滝野川「稲荷湯」入り口

ここは、ぬる湯、普通、あつ湯があり、あつ湯はかなり熱い。
私は熱いお湯が好きなので、あつ湯によく入っている。私が知っている銭湯の中で今のところNo1の熱さ!なので気に入っている。いつも帰宅するまで体が冷めない(笑)

銭湯絵師中島盛夫氏による富士山の壁画(「ナカジマ」サインの絵)
(中島盛夫氏による富士山の壁画/写真は稲荷湯店主撮影)

立派な富士山の絵。「ナカジマ」サインのペンキ絵。
日本を代表する銭湯絵師、中島盛夫氏による富士山の壁画だ。(→中島盛夫 公式ホームページ
銭湯では浴室内の撮影は禁止されているため、
壁画の写真は、稲荷湯店主様より拝借させていただきました。感謝申し上げます。

滝野川「稲荷湯」長屋
滝野川「稲荷湯」入り口

銭湯裏(横)には、長屋を改装したこ洒落たお店がある。(→「稲荷湯長屋」インスタグラム
私はいつも風呂上りに立ち寄って、ここでビールなどを飲むことが多いのだが、昨日木曜日は「かようびのおいなりさん」という王子にあるお稲荷さん専門ショップが出店していた。(稲荷湯長屋では木曜のみ営業)ショップオーナーは私の古くからの友人なので、紹介したい。(→「かようびのおいなりさん」インスタグラム

かようびのおいなりさん-滝野川「稲荷湯」長屋
「かようびのおいなりさん」の看板

お店は、友人夫婦で営業されている。
長屋(木曜)以外は、月曜、火曜は王子で営業しているとのこと。

かようびのおいなりさん、メニュー表-滝野川「稲荷湯」長屋
「かようびのおいなりさん」のメニュー

お稲荷さんと言えど、メニューが豊富で、どれも味には定評がある。
稲荷湯と長屋、ぜひ立ち寄ってみてください。

滝野川稲荷湯
東京都北区滝野川6丁目27−14



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銭湯「テルメ末広(すえひろ)」(東京都北区志茂5丁目)-銭湯めぐり

2025年8月31日(日)、東京・赤羽にある銭湯「テルメ末広」(北区志茂5丁目16−14)を訪れました。

お風呂は、露天風呂、薬湯、サウナと充実していました。
ボディソープ&シャンプーも完備されてるのが嬉しい。
お湯が熱めの「高温湯」があり、熱い湯好きの私には良かった。

ちなみに、店名の「テルメ(therme)」はドイツ語で「温泉」や「公衆浴場」を意味する言葉のようです。

裏には、駐車場(3台)もありました。

テルメ末広
東京都北区志茂5丁目16−14



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東京都台東区の銭湯「天然温泉 湯どんぶりの栄湯」を訪れました。

昨日、8月24日(土)前から気になっていた、東京都台東区にある銭湯「天然温泉 湯どんぶりの栄湯」を訪れました。 こちらは、銭湯でありながら、お湯は天然温泉となっています。
場所は、JR「南千住駅」か、東京メトロ「三ノ輪駅」が最寄りになるのでしょうか。筆者は浅草駅から歩いて、こちらの銭湯に入って、南千住駅から帰りました。

湯船は、露天風呂、ジェットバス、電気風呂、薬湯、超高濃度炭酸泉、水風呂、サウナと充実しています。
しかも、お湯はすべて太陽光で沸かしているというので驚きです。
どの湯船も、適度な熱さで身持ち良かったです。
露天風呂には、一人が入れるくらいの小さな湯船が2つ設置されていて、これが「湯どんぶり」の名前の由来なのかな?と思いました。
筆者も入らせていただきました。一人だけのお風呂を堪能することができ、贅沢な気持ちなります。

帰り道、南千住駅近くで、盆踊り&和太鼓がやっていました。

帰って調べると、「第一回 南千住中央町会盆踊り大会」だったようです。
生の和太鼓は迫力があって、とても良かったです♪

天然温泉 湯どんぶりの栄湯
東京都台東区日本堤1丁目4−5


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銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目)へ。―銭湯めぐり(板橋 若木温泉)

昨日は、銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)へ。

銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」入り口)

昭和35年創業(今年2023年で63年)、2013年にリニューアルして、現在はモダンな雰囲気となっている。
浴槽は、ジェットバス、電気風呂、気泡風呂と充実していて、お湯もやや熱めなところが私はお気に入り。また、オーストリアのバドガシュタイン地方でしか採掘できない鉱石によるラドン(ラジウム)風呂も人気がある。

温泉分析書/銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(温泉分析書)

ここのお湯は、温泉に認定されている。(源泉名:板橋 若木温泉)

温泉分析書「板橋 若木温泉(メタケイ酸)」/銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(温泉分析書「板橋 若木温泉」)

「温泉分析書」
メタけい酸の項で温泉に認定されている。(2019年認定)
メタケイ酸は、「天然の保湿成分」とも呼ばれており、保湿効果が高く、美肌効果が期待できるとされています。
また、メタケイ酸に多く含まれる「ケイ素」は、肌や髪などを生成するために必要なミネラルのため、メタケイ酸を摂取することで、綺麗な肌や髪を手に入れることができると言われてます。

休憩所-銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)
(休憩所)

湯上がり後の休憩所もモダンな空間になっています。
缶ビールやハイボールなどのアルコールも販売されていますので、お風呂で暖まった後は、ゆっくりくつろぐことができる。

休憩所に飾られた浮世絵の額装アート/銭湯「第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)」(東京都板橋区若木1丁目19-6)

休憩所に飾られた浮世絵の美人画の額装アート。
銭湯らしい風流がある。

第一金乗湯
東京都板橋区若木1丁目19-6



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