フランスの絵本、マンガ(漫画コミック・バンドデシネ)、アートブック店「MAISON PETIT RENARD(メゾン プティ ルナール)」(東京都北区滝野川6-75-5)

東京都北区滝野川6丁目にある、フランスの絵本やマンガコミック(バンドデシネ※1)、アートブック、イラスト集などを販売するお店「MAISON PETIT RENARD(メゾン プティ ルナール)」のご紹介。

フランスの絵本、マンガ(漫画・バンドデシネ))、アートブック店「MAISON PETIT RENARD(メゾン プティ ルナール)」(東京都北区滝野川6-75-5)

場所は、きつね塚商店街にあります。(東京都北区滝野川6-75-5)

フランスの絵本、マンガ(漫画・バンドデシネ))、アートブック店「MAISON PETIT RENARD(メゾン プティ ルナール)」(東京都北区滝野川6-75-5)店舗入り口

JR板橋駅から旧中山道方面に進み、きつね塚通りに入って、国道17号(中山道)に出る手前、左側にあります。

フランスの絵本、マンガ(漫画・バンドデシネ))、アートブック店「MAISON PETIT RENARD(メゾン プティ ルナール)」(東京都北区滝野川6-75-5)店舗正面

私は、以前(20年以上前)ここのすぐ近くにあった会社に勤めていたこともあり、同じ滝野川6丁目にある銭湯「滝野川 稲荷湯」によく来るのだが、そのたびに店の前を通り気になっていたお店である。
外国人のお客様が多く来店されている様子で、店員さんに日本語が通じなかったらどうしようっと思ってなかなか入れなかったところ、友人(高校の同級生)が仕事つながりで店長さんとお知り合いというので、紹介していただいた。

「MAISON PETIT RENARD(メゾン プティ ルナール)」ティボー店長と私(Nobuyuki Oshima/大嶋信之)
ティボー店長(左)と私(大嶋信之)

店主のティボー店長。フランス出身。
日本語は堪能なので、非常にスムーズに会話ができる。なんと奥様も日本人!(一緒にお店を切り盛りされている。)
ティボー店長は、今年(2025年)の11月、近くにある東京国際フランス学園で、フランスの漫画家などのアーティストを集めたイベントを主催し開催した。(→「東京バンド・デシネ・フェスティバル 2025」の様子

店内には、日本ではなかなかお目にかかれない、漫画コミック(バンドデシネ※1)や、アートブックが店内に多く並んでいます。
フランスの文化、アートなどにご興味ある方、ぜひ立ち寄ってみてください。
以下の公式ホームページでは、通信販売も行っています。

MAISON PETIT RENARD 公式ホームページ
公式インスタグラム

店名の「MAISON PETIT RENARD」はフランス語で、日本語訳は「小さなキツネの家」、きつね塚通りにぴったりの店名だ。お店のマークのキツネもかわいい。近くにはきつね塚通りの名前の由来となったであろうお稲荷さまが二つ(※2)あって、とても縁起が良い感じだ。

※1 バンドデシネ(bande dessinee)とは、フランス語圏の漫画のことをいう。バンデシネとも呼ばれる。略称は「B.D.(ベデ)」。

※2 伏見稲荷大明神(ふしみいなりだいみょうじん/滝野川5丁目39)と、重吉稲荷神社(しげよしいなりじんじゃ/滝野川6丁目76−1)。伏見稲荷大明神はかつて狐塚があった場所とされる滝野川消防署三軒家出張所の横にあり、重吉稲荷神社の場所はかつて狸塚だったといわれ、この狐塚と狸塚は夫婦塚だと古くから伝わる。(参考:古墳なう

MAISON PETIT RENARD(メゾン プティ ルナール)
東京都北区滝野川6丁目75−5 鈴木ビル 1階


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おいなりさん専門店「かようびのおいなりさん」が11月11日に実店舗をオープン!(東京都北区滝野川6丁目31-14/旧中山道沿い)

古くからの友人が、2025年11月11日(11時)に、東京都北区滝野川6丁目の旧中山道沿い(滝野川6-31-14)においなりさん専門店をオープンするので、紹介したい。

オープンに向け設営作業している店舗の様子/おいなりさん専門店「かようびのおいなりさん」
オープンに向け準備作業している店舗の様子。

「かようびのおいなりさん」はもともと王子のポップアップストア(毎週火曜日営業、のち月曜日も営業)から始まり、木曜日は今回オープンする場所からほど近い銭湯「稲荷湯」の長屋で営業してきたが、今回、王子と稲荷湯のポップアップストアは閉じて、実店舗オープンという運びになった。

オープン後は、毎日営業することになるのだが(定休日は設けると思うが)、店名は「かようびのおいなりさん」のままで、11月11日の”火曜日(かようび)”午前11時にオープンする予定。

今後の情報は、お店のインスタグラムをチェックしてみてください。(→「かようびのおいなりさん」公式インスタグラム

メニューは、オーソドックスなお稲荷さんから、具や素材にこだわった素敵なお稲荷さんが多いので、ぜひ立ち寄ってみて下さい♪

【TV取材】日テレ「news every.」(2025年10月3日放送)の特集「第5弾 東京いなり寿司物語」に取り上げられたとのこと!
(下動画の5:30-から。※夫の岡崎太一郎氏が私の友人です。)

【いなり寿司】愛情が隠し味! 東京いなり寿司物語『every.特集』」(日テレNEWS24公式)


追記(2025年11月16日):

私が以前勤めていた会社(滝野川6丁目)の社長の奥さんが、お店の写真と購入したお稲荷さんの写真を送ってくれました!

かようびのおいなりさん(東京都北区滝野川6-31-14)店内の様子
店内の様子
お稲荷さん(稲荷寿司)/かようびのおいなりさん(東京都北区滝野川6-31-14)店内の様子
購入したお稲荷さん

お花も素敵♪美味しそうなお稲荷さん。

かようびのおいなりさん
東京都北区滝野川6丁目31-14


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銭湯「滝野川 稲荷湯(たきのがわ いなりゆ)」へ。裏の長屋で毎週木曜日に営業されている「かようびのおいなりさん」のご紹介。

昨日2025年9月4日(木)、仕事で近くに行く用事があり、滝野川「稲荷湯」(東京都北区滝野川6丁目27−14)へ。
本銭湯は、映画『テルマエ・ロマエ』の撮影場所にも使用された、昭和の佇まいが色濃く残る老舗で、昭和5年(1930年)築(それ以前は駒込で営業されていたとのこと)。先の大戦でも焼けずに残り、国の登録有形文化財(建造物)に指定されている。

滝野川「稲荷湯」
滝野川「稲荷湯」入り口

ここは、ぬる湯、普通、あつ湯があり、あつ湯はかなり熱い。
私は熱いお湯が好きなので、あつ湯によく入っている。私が知っている銭湯の中で今のところNo1の熱さ!なので気に入っている。いつも帰宅するまで体が冷めない(笑)

銭湯絵師中島盛夫氏による富士山の壁画(「ナカジマ」サインの絵)
(中島盛夫氏による富士山の壁画/写真は稲荷湯店主撮影)

立派な富士山の絵。「ナカジマ」サインのペンキ絵。
日本を代表する銭湯絵師、中島盛夫氏による富士山の壁画だ。(→中島盛夫 公式ホームページ
銭湯では浴室内の撮影は禁止されているため、
壁画の写真は、稲荷湯店主様より拝借させていただきました。感謝申し上げます。

滝野川「稲荷湯」長屋
滝野川「稲荷湯」入り口

銭湯裏(横)には、長屋を改装したこ洒落たお店がある。(→「稲荷湯長屋」インスタグラム
私はいつも風呂上りに立ち寄って、ここでビールなどを飲むことが多いのだが、昨日木曜日は「かようびのおいなりさん」という王子にあるお稲荷さん専門ショップが出店していた。(稲荷湯長屋では木曜のみ営業)ショップオーナーは私の古くからの友人なので、紹介したい。(→「かようびのおいなりさん」インスタグラム

かようびのおいなりさん-滝野川「稲荷湯」長屋
「かようびのおいなりさん」の看板

お店は、友人夫婦で営業されている。
長屋(木曜)以外は、月曜、火曜は王子で営業しているとのこと。(現在はすべて閉じて、稲荷湯近くの実店舗で営業中!)

かようびのおいなりさん、メニュー表-滝野川「稲荷湯」長屋
「かようびのおいなりさん」のメニュー

お稲荷さんと言えど、メニューが豊富で、どれも味には定評がある。
稲荷湯と長屋、ぜひ立ち寄ってみてください。

追記:「かようびのおいなりさん」は、2025年11月11日より実店舗で営業されます!

滝野川稲荷湯
東京都北区滝野川6丁目27−14


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新規オープンした、高校の後輩のお店「日本のお酒バル S16(シズクイロ)」に伺いました。

2025年5月17日(土)の夕方、高校の後輩が営むBarがもともと上板橋で営業されていましたが、今回、滝野川6丁目に新しくオープンしたというので伺ってみました。

日本のお酒バル「 S16(シズクイロ)」

板橋駅からほど近い、きつね塚通り商店街にあります。

入り口から階段で2Fへ上がると入り口があります。

日本酒の種類がとても豊富。
ビールは、普段あまりお目にかかれないクラフトビールが揃っていて、どれも美味しいです。
お近くにお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください♪
サッカー、音楽が好きな店主との会話も弾みます。

「日本のお酒バル S16(シズクイロ)」
東京都北区滝野川6丁目83-3(2階)


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高校の後輩のお店で、ハロウィーンライブをやっていたので、伺ってみた。

2024年10月31日(木)の夕方、高校の後輩が営む上板橋のBarへ。
ハロウィーンLIVEが行われて、普段とは違う空間を満喫♪

「MASK LIVE IN HALLOWEEN」at 日本酒&ワイン食堂 雫(Shizuku)

上板橋駅からほど近い場所にある、日本酒とワインを楽しめるお店だ。
(※2025年現在、お店は北区滝野川6丁目へ移転している。→移転先

ビールは、普段はあまり見たことのないクラフトビールが楽しめる。
味もそれぞれに個性があり、私は好きでいつも飲んでいる。

artist(music&mask made):SORA KAMEYAMA

ハロウィーンライブの演奏ライブ。
アーティストの亀山 空(かめやま そら)さんがギターを弾きながら歌を歌う。
カバー曲からオリジナル曲まで、バリエーションが多い。
空さんは、音楽だけでなく、絵を描いたり、脚本を作ったりと、様々な創作活動をしている。今回のテーマはマスクライブ、仮面舞踏だ。音楽に合わせ即興での踊りを披露する。

店内には、空さんが制作したマスク(仮面)が飾られていた。 

どれも、独創的でアーティスティック。
店内の雰囲気にもとてもマッチしていた。

片目の印象が芸術的センスを感じる。

どの仮面も、それぞれメッセージ性を感じる素敵な作品だなと思った。

亀山空さんのマスク(仮面)を被ってのパフォーマンス。
音楽に合わせ、即興での演舞は彼のあふれる才能を感じた。


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ヤンチャヤ 古着屋(東京都板橋区徳丸「東武練馬」)※現在は閉業

ヤンチャヤ(やんちゃや/ヤンチャ屋)古着屋(東京都板橋区徳丸「東武練馬」)

ヤンチャヤみつけました。古着屋というか、デットストックのジーパン屋とでも言ったほうがいいくらい、ほとんどが新古品(LEVI’Sなど米国のデットストックもの、しかもどれも40年~OLD級)のジーンズ、コットンパンツなど。ジーンズのリペアも行なっているようだ。昔、東京・板橋区、東上線「ときわ台駅」近くの富士見街道(SB通り)沿いにあったお店。今は東上線「東武練馬駅」近くにあります(2012年2月19日現在)。
※2025年現在、閉業しているようです。

ヤンチャヤ 古着屋(東京都板橋区)の写真
(ヤンチャヤ)

私が中学生だった20数年前、リーバイスなどのデッドストックのGパンの宝庫でした。アメカジブームで、友達とよく来たものです。当時、数々のファッション誌にも取り上げられ、多くのお客さんが来たそうです。
現在の場所は不動道り沿い、東武練馬駅からだと、駅前「イオン板橋」東側の脇道(坂)を下り、不動道りに出たら左へ曲がり、すこし行くと右側にあります。店内に入ると、ベレー帽の店長健在でした。「デニムはほとんど売れっちゃったよ!」ってリーバイスのコットンパンツはたくさんありました。(てか店長20年前とぜんぜん変わってない!笑)コットンパンツはどれも「ミスターLEVI’S」ネームの超デッド!! その他、店長オリジナルのリメイクジャケットなどもありました。店先の「ヤンチャヤ」と手描きされたのれんが目印。

ヤンチャヤ(現在は閉業)
東京都板橋区徳丸1丁目33-8


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