
私が、今年(2025年)の5月、宇宙人話であるYouTube番組に出演させていただくことになり、動画の収録後、双子の弟に連絡した。
唯一の証言者でもあるからだ。
弟も当時(6歳ごろの1983年頃)のことを鮮明に覚えていて、自分は寝てしまって宇宙人は見ていないが、起床直後に私から、「寝る前に、こういうものを見た!」と宇宙人のイラストを何枚も描いて説明されたことを、強く覚えているとのことだった。私も弟に説明したことはよく覚えている。母にも伝えたが取り合ってもらえなかった。
その後も、大人になるまで、私と弟は何度となくその話をしたので、弟とは完全に情報が共有できていたことを確認できた。
ところが、その後、弟がびっくりするような話をしだしたのだ。
「ところでお前、俺が信之(私)と間違えてUFOに連れ去られた話、覚えてないの?」
「え?何の話?」覚えていなかった。
弟は24歳の時から、実家から離れて隣接県に住み家族を築いていたため、年に数回しか会わないくらい疎遠になっていた。
「22歳の時だよ、お前と部屋をチェンジしてすぐの話だ。翌朝お前にも電話して話したんだよ。」と弟が続けた。まったく思い出せなかった。
弟の話はこうだ。仮に弟の名前をMとしておく。

当時、住んでいた実家は、3階建ての建売住宅で、1Fに私の部屋があり、2Fに弟の部屋、3Fは姉の部屋があった。
ただ、もともとは2Fが私の部屋で、1Fが弟の部屋だったのだが、訳あってチェンジすることになったばかりだった。

2Fの部屋で寝ていた弟。(真下の1Fの部屋には私が寝ていた。)
窓の外が眩いばかりの明るさに気づいて目が覚めた。

時計を見ると、深夜2時だった。
すると、部屋のドアが勝手に開いた。
恐怖のあまり、頭はフリーズし、身動きが取れなかった。

そのまま、壁や窓をすり抜け、UFOの中へ吸い込まれた。

すると、長身で首の長い宇宙人が出迎えた。
顔だけが、なぜか祖母の顔だった。
「あれ?ノブちゃん(私)じゃなくて?Mちゃん?」
と問いかけられる。容姿は異常だったが、顔が祖母だったため、恐怖心は和らいだ。


出演動画:『水戸で「甲府UFO事件」と同種類の宇宙人と遭遇!! もう一つの「甲府UFO事件」』
Nobuyuki Oshima(大嶋 信之)
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